阿寒湖行き

恒例になりつつ有る、ガッシュ家のh判泊１日の旅

今回は、阿寒湖へ出掛けました

小樽に移り住んで２０年、地元釧路に居た頃は車で１．５時間弱の距離だったので

今回行くのは、もう２０年以上もたった訪問でパパもママも何処と無くワクワクで

もちろん僕は初めて訪れる所です

パパが帰ってきたから出発し、この日は足寄で車中泊

 

道の駅 あしょろ銀河ホール２１

残念ながら今回は、宿泊場所だったので朝早く出発したので見学する事が出来ませんでした

 

線路とかは繋がっていなく、駅舎だけの駅

駅舎の周りに、町民の足型のタイルが敷き詰められてました

                                                                   足寄だから、足なのかな？

 

さてさて、阿寒湖畔に到着です

皆さんご存知の通り、阿寒湖と言えば まりも

温泉だって、まりもの手湯 以前に来た時は確かコンなのは無かったと思います

 

ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」の意味

火山噴火の余波なのだろうか、泥の沼がボコボコと沸騰している様に見えます。

 

散歩途中のワンちゃん、飼い主さん曰く

他のワンコには全く興味を示さないのに、僕にはとっても興味を持ってくれて飼い主さんもビックリ

してました

 

阿寒湖はヒメマスが釣れるらしく、太公望が釣りをしてました

ルアーフィッシングで、この時はたまたま ヒレに針がヒッカッかって釣れたようです

それでも、釣れた所を見れるなんて ラッキー

 

阿寒湖のストリートは、民芸品やお土産がメインで色々沢山販売しています

これは、鹿のつのです 意外と固くワンこ様にカミカミ棒もありました

ママの角は、こんな物の比ではありません ね、パパ ・・・・ 「そうだね・・・ガッシュ」

 

遊覧船乗り場です

 

職員の方々新設に僕を撫でなでしてくれました

 

鴨のお母さん、僕が覗いたら敵だと思い僕をいかくし ガアーガアーと言います、友達になりたい

だけなのに・・・

 

ママ達が買い物の間は、外の歩道で僕はお留守番

おとなしく座って待っていたら、店員さんや観光の人達が「おとなしい子だね～・賢いね～」とか言って

何だか嬉しくなっちゃいました

お土産やさんのお姉ちゃん、一緒に写真とってくれました

やっぱり僕も、若いお姉さんはテンション上がります

 

阿寒湖のもう一つは、先住民族のアイヌ

ここは、アイヌコタン

アイヌ民族の守り神、ふくろう

ふくろうは、その名のように 福を呼ぶとされ愛されているそうです

 

阿寒湖で驚いたのが、皆さんワンコに優しくとってもウェルカムなんです

この人は、ワンコを飼っていないのにワンコのおやつを持ってるし

それを、何も買っていないのにご馳走してくれて

 

 

 

この方は、以前にワンコを飼っていたけど亡くなったそうで、看板犬をやってお客さんが

リピートで来てくれて、ワンちゃんはと聞いてくれてワンコって凄いねって

僕も何だかここが、居やすくとっても和んじゃった

 

コロッポクル、本物に会いたいね

 

マンホールの蓋も、こっているよね道東釧路阿寒方面は丹頂鶴は外せませんね

 

阿寒湖はワンコに優しいねでした　

 

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