El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第18節 2(0-0)0 愛媛戦・鳥肌

2006-05-28 | 1.横浜トップ

愛媛戦、一番鳥肌が立ったシーンは後半。
早川が左サイドをドリブルであがって深い所から内側へ切り込み、ペナルティエリア内で相手二人をかわしたプレー。
その場でブワッと鳥肌が立った。

ハヤ贔屓とかじゃないです。
うちに足りなかったプレー。
しかも高い質のプレー。

うちが流れの中で得点するためには
ここぞという時に
本来の持ち場を離れ
質の高いプレーで
狙ったことを遣り遂げる
この意外性に満ちたプレーと
まわりのサポート
これですよ。

スティーブンが重戦車状態で上がってきて、前線に張りつくプレー。
これによる得点シーンを何度も見たし助けられた。
マチューのミドルシュートもこれだった。

昨日は、ハヤ、お前がそれをやるのかっていう気持ちと
サイドを深くえぐる間合い
相手DFを抜き去りペナルティエリアへ侵入するシーン。
この一連の流れで鳥肌がやまなかった。

たぶんこの後、ハヤが自分でシュートせず、パスを選択したこと、パスは丁寧過ぎるし、ゴールに結びつかなかったこと。
こっちの方が印象に残り、罵声を浴びせるサポが多かったと思う。
だけど、その前、そこに至までに何があったのか
そこを大切にして欲しい。

久しぶりに試合中、ゾワゾワと鳥肌が立った。
ひと試合中に何度も出来ることではないので、最後まで、フィニッシュまで行こうぜ。


試合自体は、早々に退場者が出たことで愛媛の戦術がより明確になり、逆にうちには難しくなった。
ありえない決定的なシュートミスも2~3回あった。
決めれば得失点差で柏に追い付けるかもしれない。
追い付いておけば、もし相手が連敗でもすれば、得失点差1が1勝分の価値になる。

決めちくりぃ~。
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Steven TWEED へメッセージ

2006-05-23 | 5.STEVEN TWEED
今、横浜FCサポーターのみんなが考えていることは、以下の3つかな。

●もう、決定を変えられないのか
●スティーブンへ感謝と激励の気持ちを伝えたい
●スティーブン離脱後のチーム強化はどうなるのか

一つ目は、スティーブンと家族の強い気持ちだし、どうにもならない。
去年も退団に気持ちが傾いたこともあったはず。
ただあの頃は、彼の深刻な問題をよく知らなかったので、あの手この手で、彼の気持ちを繋ぎ留めようした。
拙い英語で退団の意志を問いただしたり、お前の守備、いや攻撃力、得点力が必要だと訴えたり。
家族を呼んでBBQパーティを企画したり。
休暇が終わり練習初日、日吉に駆け付けた私の背中をバシバシ叩きながら再会を喜んでくれた。
前回の退団騒動時、しんよこに駆け付けた私を見つけ、わざわざ練習を中断して来てくれた。『継続するよ』
そのスティーブンが今回は契約を途中解除するリスクを負ってまで決心した。
俺はもう、あいつを引き止められないよ。

だから、二つ目、やるよ。
もともとスコットランドデイ開催をクラブに持ちかけてたし。
それよりも、サポーターひとり一人の気持ちをメッセージにして彼に届けたい。
日本語でいい。
彼への感謝
息子への激励
J1昇格への決意
そんなメッセージを集め、英訳して彼に届ける。
俺個人で集めてもいい。
英訳ボランティア募集。
ネット、ミツザワ、色々と集められるよね。
クラブ側と協力してもいい。その方がより多くの人達のメッセージを集められるかも。
残念なのはオーロラビジョンを使える横国の試合が7/1だということかな。
緑戦の豪快な先制ヘッドや数々の得点、身体を張ったクリアを映したかった。

三つ目は、クラブに頑張って貰うよ。
今年の目標に向かって、やるしかない。
スティーブンの移籍が選手兼コーチ格ならば、リビングストンFCや古巣ハイバーニアン、ダンディとの提携、スティーブンの目で見た選手の派遣ほか。
クラブが考えることだけど、これまで無駄にして来たことを繰り返して欲しくない。
いい関係で彼を送り出し、この関係をクラブの財産のひとつにすること。
やっと変わり始めた今のクラブならそれが出来るはず。重要性が判るはず。
あだっさんのようにね。
クラブ、頼むよ。
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Steven Tweed 彼からのメッセージ

2006-05-22 | 5.STEVEN TWEED
本日、スティーブンの離脱がクラブから発表された。

-----

☆ トゥイード選手 帰国のお知らせ ☆


この度、当クラブ所属のトゥイード選手が、ご家族の
健康上の理由により6月末日で、契約を解除し、
スコットランドに帰国することとなりましたのでお知らせします。        

◆ トゥイード選手 プロフィール
本  名: Steven TWEED(スティーブン・トゥイード)
登 録 名: トゥイード
生年月日: 1972年8月8日(33歳)
国  籍: スコットランド
身長/体重: 192cm/94kg
ポジション: DF
略  歴: ハイバーニアンFC(スコットランド)-イオニコスFC(ギリシャ)
-ストークシティFC(イングランド)-ダンディー・ユナイテッドFC(スコットランド)
-MSVデュイスブルグ(ドイツ)

◇本人コメント
「家族の健康状況により残念ながらチームを
離れることとなりましたが、チームスタッフ、
サポーターの方々のご支援には家族共々心から感謝しております。
いつの日か家族が成長し、状態がよくなる日が来れば
コーチとして再び、チームにもどれるような日が来れば幸いです。
これまで皆の応援、本当にありがとうございました」


-----

遂に来るべきものが来たか・・・。
その原因の大きな部分を知ったのは、昨年に開催した私主催のBBQ大会の時です。

(この企画は、当時、怪我が長引きサッカーが出来ないスティーブンやハヤ達を励ますために、私が個人的に企画したものです。会社の許可は取っていませんし、こういう企画が許されるのかどうか、私にも良く判りません。)

彼の子供が病気であると聞かされ、食生活にとても気を使うスティーブンを見た。
この病気は歳とともに症状が重くなるとのことでした。

今年のシーズンになって、重大な事象が発生したようでした。
その時、スティーブンと家族はとても心細い経験をしたのでしょう。
それは、彼が安心して生活をするために日本を離れる決心をさせる程のことだったのでしょう。

私らサポーターは選手の去就について口を挟むべきではない。
チームの強化について、誰を雇え、誰を残せといえるほど、チーム運営に責任や義務を負っているわけではないから。
だけど、そのまま受け入れることは出来ない場合もある。
以前、有馬やマシューの時に抗議活動を行ったこともあった。
それは、サポーターの範疇を越えたことだと気付いていたが
自分の気持ちが切り替えられなかったからでした。

私はスティーブンを引き止めることは出来ない。
彼が英語圏へ行きたいと真剣に悩むことに対して、何の力にもなれない。
クラブでもどうすることも出来ないでしょう。
通訳を24時間つければ済むものでもないでしょう。

スティーブンとの間に残された時間は1ヶ月。
この1ヶ月間を大切に使いたい。

あなたが私達、横浜FCサポーターに残してくれたもの

それに対してどう感謝すればいいのか。
いろいろと考えてみたい。

今回の発表を前に、スティーブンからメールが来ました。
そこには、こう書いてありました。

『私達が横浜FCの一員として素晴しい時間を過せたことを、あなたと全てのサポータに感謝したいと思う』

そして

『横浜FCのサポートを続けなさい』

とあった。

このメッセージを公開すべきか悩んだ。
前回のBBQに参加してくれた人のみへ送るべきか・・・。
だけど、今、私達、横浜FCはフロントも選手もサポーターも『団結』することを目指している。
ならば、横浜FCを応援するみんなに伝えるべきではないかと思った。
そして、スティーブンのメッセージの最後にあった言葉に忠実に従いたいと思う。

『あなたのオンライン友人達へ即刻メッセージを送りなさい』


-----From Steven Tweed 2006/05/21(Sun) 11:49-----

Hi Garuda-san,

Now the supporters Know that I shall leave Yokohama FC on the 25th of June.

We leave because my son has been terribly sick.....we have had to visit emergency hospital in the middle of the night, which is no fun when the staff do not understand 100% the problem.

I want to thank you and all the supporters for the wonderful time we have had in Yokohama Fc,
Please continue to support the team and also support Livingston FC the team which I will sign for in July, upon my return to Scotland.

Hopefully one day I will come back to be the coach of Yokohama FC.


Steven

-----

スティーブンの真意を汲んで欲しい。
このメッセージを他の掲示板などに張ることは控えて欲しい。
横浜FCのサポーターであるあなたへのメッセージであることを
理解して欲しい。


最後に、スティーブン、私は今でも思ってます。
あなたと一緒にJ1へ行きたかった。



私の糞みたいな英語ではこんなもんです。
自動翻訳してもやっぱり糞です。(泣笑い)
だけどスティーブンへ伝えたい。

一緒に闘ってくれて
ありがとう


-----

Dear Steven san

I’m Garuda, YOKOHAMA FC Supporter.
It was heard that you resigned from the team in June from xxxxx.
I am very sad, regrettable feelings.

I liked your courageous play very much.
I raised the position to the other party goalmouth by you of the defender,
and was surprised at play to deprive of the attack participation doing and the goal very much.

The result of the team thought this year and I thought
that I was able to be promoted to a high-ranking J1 league with you well.

.....

The antecedent of Yokohama FC is a club of the name of A.S Yokohama FLUGELS of the J1 league.
A.S FLUGELS was a strong team that won to Emperor's Cup of Japan twice, 1993, 1998.
However, it was a very small team.

It is 1998 eight years ago.
A.S FLUGELS was suddenly absorbed to a Big club NISSAN Marinos,
and disappeared.

It is that All Nippon Airways and Nissan Motor Co. of the parent company
decided it without permission.

It felt sorry for supporters.

However, do not cry.

Supporters put up the cash each other, the SOCIO system was made,
and Yokohama FC today was established. It is 1999.
Yokohama FC is promoted to J2 League in two years.

.....


In us, do the stream of proud blood that keeps resisting the large country and the Big club
to Yokohama FC supporters.

Yokohama FC supporters have brave man's heart in us.

It was really glad that you had come from the country and Scotland of a genuine brave man to Yokohama FC.
A genuine brave man came to the small, poor club that we had established.


There might variously be reason resigning from the team.
The supporters cannot solve the cause to you.

But we want thinking. As for us, experiencing wonderful time together with this Yokohama FC.

Thank you Steven.
Thank you brave man Steven really.


From Garuda.

-----
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第17節 0-0 烏栖戦・挑戦の意味

2006-05-22 | 5.ゴール裏で起きたこと
負けないこと。
それは勝ちを放棄してまで得るべきものなのか。
引き分けざるを得ない状況というのは概ね理解出来る。
八月、山口不在、城退場、今期一番の暑さ。
判る。本当に判っているんだ。
だけど、代わりにピッチで頑張った選手に言いたい。

『君達は引き分け要員なのか?』

即座に答えるだろう。
『そんなわきゃないだろ』
だけどね、いつの間にか『負けないこと』が、とても重要になり、勝たなきゃいけないことに繋がる、ほんの小さなプレーを見失ってるのではないか。

ヨンデ、ハヤのセンターバック、吉野の守備的ボランチ、失点しないことの素晴らしさを今回も見せてくれた。
有り難い。
ヤマがいなくても、スティーブンがいなくても、やることは変わらない。
だけどね、このままじゃ引き分けから抜け出せないような気がする。

ホンの少しの変化でいい。
攻撃陣は、クリアボールが自分に来る事を信じて動き出していて欲しい。
マークを外す動きをしておいて欲しい。
守備陣は、攻撃陣の動きを視野に入れておいて欲しい。
チームを救うクリアを、あと少しだけでいいから攻撃に繋がるクリアにして欲しい。

みんながみんな、こうして動き出すと、結果は今の鉄壁の守備が崩壊しちゃうんだよね。リスクを犯せないことは判ってる。
だからさ、
必要なのは、ほんの少しの約束事だよね。

クリアの時、八月を見る、内田を見る。
本能的にこの二人は、苦しい時もスペースに向けて走り出してる。
ところが、本人が居ない、穴埋めでポジションが違うなどなど、それが出来ない状況に追い込まれている。
だから必要なことはそれを補う約束事だよね。
苦しい時こそね。

いちサポの勝手な妄想だよ。
これを嘲笑して読んでる人が殆どだろう。
そう、妄想の類でしかないんだけどさ。
どうしても、引き分けで良しとする流れだけは何とかしたい。
みんなが少しだけ、気持ちの中で変えていかなきゃね。

そうしないと、挑戦者の資格を失いそうで恐い。
今の順位ではなく、例えばこの3試合の戦い方とか、第二クールとか、ベストメンバが揃わなかった試合とか、限定して考えた時に何が出来なかったか。
そこを克服しないと、挑戦を続けられない気がする。

挑戦者とは『謙虚』じゃないよ。絶対ちがう。『驕るなかれ』ということだよ。
挑戦者とは『貪欲』だよ。『ガムシャラ』、『失う物はない』ということだよ。
2位を守るな。
連続無敗を守るな。

シーズンの最後にこそ泣き、そして最高の笑顔を。
それが一番大切な目標だと思うんです。

変わらきゃ。

次の試合、俺は愛媛に勝ちたい。
あの悔しかった死国松山の思いを
そのままになんかしたくない。


そうはいってもさ、無くしてからわかるヤマの重要さだね。
ヤマが居なければ、ヨンデと吉野で補うんだけど、
ためにも、そこを埋めるセンターバックが頑張ってもらわないとね。
室井、秋葉、頑張れ。ハヤとともに頑張ってくれ。



最後に鳥栖スタジアムの運営について。
久しぶりに怒った。
「責任者出て来い」ってね。

アウェーのサポーターなんて、基本的にはいらないでしょ。究極はホームサポでスタジアムを満杯に出来ればいい。
だけどその力はまだないから、アウェーサポエリアを作る。

ところがね、そこで揉め事の種を撒いてるのはアウェーサポじゃないよ。運営側だよ。

鳥栖のシミズの警備責任者に来て貰って話した。

なぜあんた等が、アウェーサポのために延長ロープや重りを用意しなきゃならないか判るか?
『判りません』
お前、アホか!
このスタジアムのルールは誰が決めたのか。
また、毎回、少しずつ運営しやすいように変えてるのは誰なのか?
アウェーサポはそのルールの詳細など判りゃしない。
だけどルールを曲げず、ルールの範囲内でやって貰わなきゃならないんだろ。
だったらそのために、お前等は努力しなきゃならない。
全の要求は飲めない。それは当たり前。
だけどルールを守ってもらうために便宜を図る姿勢が
無用なトラブルの芽を摘むんだ。

何もせず、バイトに任せ、杓子定規な言葉だけを繰り返す。
このような運営は危険だからね。

これは、ボランティアが中心だったうちにも言えることかもしれないけどね。


これを書いてから、少し考えた。
これまでストレスが溜まったスタジアム運営について

小瀬→アウェーサポーター席(当時バックスタンド)のスポンサー看板
小瀬→アウェーサポーター席(当時バックスタント)での旗振り禁止
大宮→アウェーゴール裏のスポンサー看板
平塚→アウェーサポーター席のスポンサー看板
鳥栖→アウェーゴール裏のサポーター看板
山形→アウェーサポーター席での会話も出来ないスピーカー大音量

面白いことにかなりのスタジアムが同じ理由でした。
こういうストレスが溜まる状況でチームの不甲斐ない成績が重なると・・・。

小瀬はゴール裏を改造し、この問題は解消された。
大宮は改修中。
平塚はゴール裏を開放することで対処。

鳥栖と山形の改善は?
私ら以外にトラブルは発生していないのかな?

因みに2月の横浜ダービーの時も、横国のサポーター席のど真ん中に掲げられたスポンサー看板、実質的に対戦相手のオーナー看板にはストレスが倍増しました。
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午前中なのに

2006-05-21 | 1.横浜トップ
博多から鳥栖へ向けて移動中ですが、無茶苦茶暑い。

これは厳しい戦いになりそうだね。

横浜→ベテランのスタミナ鳥栖→連戦の疲れ

これを30度の暑さが直撃します。
厳しいけど、今日は勝って柏について行きたい。
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もう一つネタ

2006-05-18 | 1.横浜トップ
もう一つ、スコットランドねたです。

スコティッシュサポの出足ですが、スタジアムに集まる時間が割りと遅かった。
試合開始ギリギリに多くのサポがやって来る。
日本人妻の旦那さんも開始ギリギリに到着。
それはなぜか?

多くのサポは、スタジアムの外でビールを飲んでいる。
旦那さんも本国サポと合流して、浦和の駅前で飲みまくってたそうです。
日本人妻さんは「旦那が来ない~」と苛立ってました。(笑)


私達は三ツ沢開門前やスタジアム内で試合開始まで飲んでますが
差し詰め、サクセスに集まって飲みまくって大集団になったところで
坂を登って来るイメージですね。

ただ、日本のスタジアムは中でビールが買えますからね。
結局、スコティッシュサポの一部は、中でも飲んじゃって
グダグダになってました。(笑)
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BASS PALE ALE

2006-05-18 | 5.STEVEN TWEED
THE CLASSIC ENGLISH ALE
最近、定番のBEER
このビールは美味いよ。


土曜日、日本代表×スコットランド代表の試合で彩スタへ行きました。
日本代表を追い求め、国内のワールドカップ予選も全戦スタジアムへ駆け付けた俺が
初めて、日本代表を敵に回した。
そう、俺はタータン・アーミーをエスコートし、スコットランド応援席最前列にいた。
セント・アンドリュース・クロスの大旗を振り、スコットランド国歌を歌い、タータン・ボーイズを鼓舞し続けた。

正装サポーターの凄さ、強さ、格好良さに感動しながら、ドレミの歌を歌い、大旗を振り、『グッ・ボール』と鼓舞し続けた。

ここに来れば、見失いかけた応援の何か
大切な何かを見つけられるのではないか。
クラブ・サポーターとして、自分の立ち位置はどこか。
仲間に求めるモノは何か。
何が正しいのか。
考えたよ。
そして、色々なモノが見つかったよ。

本国から来た年配の正装サポーター。
彼の声量に度胆を抜かれ、その一途さに打たれ、
気付いた。
サポーターは歳じゃない。

好きにならずにいられない気持ちと、そのエネルギー。

これだね。

ホームチーム・日本の応援のライト感覚に
『ジャポネーゼ』を感じながら
自分の目指す方向を再確認した。


SCOTLAND THE BRAVE
毎日、これを聴いている。
大国に抵抗しながら、自らのアイデンティティを守りぬく。

STAND UP! IF YOU HATE MARINOS.

フリエ魂と同質のものが
ここにあったんだよ。

ねぇ、君にはフリエの血が流れてる?
どんなに逆境だって、
馬鹿にされたっていい。
自分の信じるものに向かって、
闘う血だよ。
沸き立つ血だよ。

進むよ、どこまでも。
ひとり一人が
5人、10人の力を発揮する。

俺達、フリエサポに求められているものはこれだよ。

ひとりも欠けちゃいけない。
一緒に
闘おうよ。
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第15節 0-0 仙台戦・連戦

2006-05-15 | 1.横浜トップ
八月の退場が無ければね。

中7日、休養充分、好調仙台に対し
連続中3日の横浜。
連戦の最後は、結果的には引き分けでも仕方がない。
そう思った。

・勝ち点を重ねること。
・好調仙台FWを押さえること。
・ゴールを奪うこと。
・怪我人を出さないこと。

そういう事が大切で、うまく乗り気って欲しいと思った。
だからまず結果の0対0は、ホームとはいえ怒る必要はない。拍手したっていい。
勝ち点7に感謝したい。

今年のJ2は水曜開催、試合なし日、緑対応があり、変則日程。
去年までは各チームの条件は一緒。
『苦しいのはみんな一緒だ』
『札幌、鳥栖など地方チームはもっと苦しい』
と言って、ひと試合ごとの結果を杓子定規に評価出来た。

でも今年は、日程、対戦相手、相手の状況など数試合をセットで見ないとね。
そうしないと、闘う選手達との信頼関係を失うことになる。

大切なのは、したたかに戦い、勝ち点を重ねること。

こちらの状況によっては負けることもある。ただ、連敗はだめね。
今年はいろいろ難しいです。

ただ修正はして下さい。

・数的有利を生かせなかったこと
・八月の退場
・山口の怪我?疲労?交替
・山口交替後のちぐはぐな中盤と攻め
・ファーサイド一辺倒のCK

こんなところでしょうか。

でも、誰かひとりのせいにしないでね。
誰か一人に責任を押しつけると、そういう所から団結が崩れて行くから。

八月の退場プレーは、仙台逆襲の目を摘んだ。助かった。まず感謝。
その上で八月の居ない影響、カードを受けないプレー、そういうことを言って聞かせる必要がある。
その役割をザザやカズに期待します。


さて、サポですが
仙台戦ではゴール裏で応援を頑張ってくれているサポの何人かに対して『嫌な事』を言ってしまいました。
もう少し配慮が必要だったかなと反省してます。
私に文句言われたかた、ごめんなさいね。

その嫌な事とは、応援中の腕組みです。
いわゆる『地蔵スタイル』です。

胸の前で腕を組む行為は、心理的に自己防衛意識の表れの場合が多い。
不安なとき
自己弁護
虚勢を張るとき
そんな時に無意識に自分の大切な胸の前に腕で防衛線を張ってしまう事があります。

これは、自分が闘う時
そして人に戦いを要求する(この場合は選手にね)以上は、やってはいけない仕草だと思います。
一緒に闘う仲間にはやって欲しくないし、似付かわしくないと思います。

同じ青虎や酔鳥を身につけ
フリエの勝利を信じて
一緒に闘ってくれる
そんな最高の仲間へ

そういう気持ちから出た私の言葉です。
許してね。
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訂正・驕ルナカレ

2006-05-11 | 1.横浜トップ
深夜の日テレで見直しました。

緑から恐さが感じられない?

すみません、驕りでした。(汗)
先程の書き込みを訂正します。

緑な彼らのシュートのひとつひとつ
殆どが枠をとらえてる。
しかも、菅野のスーパーセーブ、ハヤ、スティーブンの身体を張ったブロック、ゴールポスト、バー、オフサイド・・・。
そのどれかが欠けていたらやられてたね。

やはり緑は巧くて強い。

だよね。
だからこそ、俺達、自分自身の立ち位置を見失っちゃいけないね。

俺達は挑戦者。
紙一重、ギリギリの局面を何とかしのいでいる。
それが勝ち点につながっている。
この気持ち、忘れちゃだめだよね。

次節は休養万全の仙台が相手です。
どう考えても俺達の方が必死こかないと
勝ち点を奪えない状況ですよ。

俺達はチャレンジャー
必死こいて戦い続けましょ。
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第13節横浜2(1-0)0 東京・R-氷結

2006-05-10 | 1.横浜トップ
じょだんじゃないよ
気持ちが足りないよ

緑のハーフタイムに檄が飛んだはず。
そして
俺達、横浜の使命はひとつ
『ラモスを冷やせ』(笑)

冷え過ぎて、凍りついて
目を泳がせるラモス。
ラモスにとって
カズ、いや、高木に負けるなんて
あってはならないことでしょう。
立ち直れるか、心配ですね。(爆)

たぶん一晩中つぶやき続けてるでしょう。
『じょだんじゃないよ~』

新聞のテレビ番組欄に出てる。

日本テレビ深夜
1,44Sサッカー「東京V×横浜FC」

地上波キー局で行われる放映
そこに登場する俺たち横浜は、泥臭く、そしてカッコ良く戦えてるか?

・・・なんて、最初は考えてたが、そんなことどうでも良くなった。
嬉しい勝利だった。
勝ち点、得失点差は首位に並んだ。
色めきたったよ。あと1点で首位だもん。(汗)

だけど忘れちゃいけない
俺達はいつだってチャレンジャー。
勝ち点を積み上げることに全力を尽くす。
そんな気持ちが
選手達からビリビリと伝わって来たよ。
スティーブン、カズのゴール。
八月のテクニック。
ヨンデ、ハヤのハードマーク。
前線で身体を張る城。
誇らしい。実に誇らしい。フリエの戦士達。
一方、東京も可憐で巧いのだけど、神戸戦でアツに感じた『恐さ』がそこまではなかったようだ。
うまく表現出来ないけど、コイツやべーって選手が少なくなっちゃったんだね。

それから、大砲監督。
やっぱ、彼は凄いや。
スティーブンが怪我で退場した時、DFではなくツヨを入れた。
新メンバーではなく、ツヨを入れて、ヨンデをDFに下げ、山口を守備的、内田を攻撃的ボランチへ変更。
つまり何度もやり慣れたフォーメーションへ変更し、スティーブン負傷の動揺を押さえた。
そして終盤、流れが落ち着いて来た所、ここで室井を入れてすかさず慣らし運転。
これ、次への布石だよね。
これまでもそうだけど、アクション、問題対処と次への布石を必ずやる。しかもタイミング良く。
裏目に出ない、博打にならない、磐石の布石。

大砲、おそるべし。
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ユーティリティソング・ヨンデ

2006-05-03 | 1.横浜トップ
♪チョン・ヨンデ

湘南戦のサクセス以来、マイブームです。
まるでチックの子供のように
サルのジーコのように。(爆)

サクセスでは、『ラララ』の部分が、『昨日、今日、明日・・』、『東西南北』、『君、僕、貴方、私』と変化しました。
しかしここ数日、更に脳内発展してます。

『ヨンデ』→『飲んで』
これって、『○んで』ならば何でもいけるんです。(笑)

一昨日、満員電車がホント混んでてムカついてたんだけど、ふと、頭の中をヨンデが横切る。
ん? ヨンデ?
ヨンデ→飲んで→混んで?混んで!

ラララ、チョー混んで~
昨日もチョー混んで
今日もチョー混んで
・・
ムカつき気分が吹っ飛んで、笑いが込み上げてきた。(笑)

ベンダーさんとのアクション会議。
ベンダーさんの不始末を罵倒する。
『ふざけんなよ!お前ら病んでるよ』
ん? ヨンデ→病んで?
病んで!

ラララ、チョー病んで~
昨日もチョー病んで
今日もチョー病んで
・・・
『まぁ、もう一度やり直してみようか』
罵倒モードが前向きモードに変わる。(笑)

すべからく、この調子。
○んで
ならばホント何でもOK
『噛んで』でも
『飛んで』でも
『踏んで』
『死んで』
そう、『揉んで』でも(激笑)
あなたもベッドでどうぞ(爆)

いやぁ~人生、楽しくなるよ。


週末まで試合がないけど、ヨンデ一本で楽しっす。
実際、ヨンデ自身も奮闘してくれてるしね。

左でチョン・ヨンデ
右でチョン・ヨンデ
前でチョン・ヨンデ
後ろでチョン・ヨンデ~
ヨンデ、ヨンデ、チョン・ヨンデ
ヨンデ、ヨンデ、チョン・ヨンデ


早く次の試合行きたいね。
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ルイス・アウグスト

2006-05-02 | 1.横浜トップ
最近の『かながわスポーツ』ときたら、現金というか有り難いというか。
横浜FCを一面ぶち抜きで使うことが多くなった。

この日は、鞠は6連敗阻止で久しぶりの勝利だし
川崎は引き分けだけどJ1の上位キープ。
なのに、うちをトップに持ってくるとは。
しかも、八月を。

去年までの、鞠万歳、アンチフリエ紙とは思えない。
かながわスポーツの中の人、変わった? (笑)
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第12節 2(0-0)0湘南戦・ヨンデの歌が耳から離れない

2006-05-01 | 1.横浜トップ
前日、と言うか当日、朝5時まで、たまプラで飲んでました。(汗)
サクセス→職場送別会→2次会サクセス→3次会たまプラ白木屋
気が付いたら夜が明けてた。
しかも飲み続けた状態だったので辛い。

帰宅してちょっと休んで三ツ沢へ向かおうとハンドルを握ったら・・・ダメ。
酒抜けてない。
運転出来そうにない。

自宅から三ツ沢まで、車なら20分チョット。ぎりぎりまで酔いが醒めるのを待ったが無理。
諦めて地下鉄で向かったが、開門はとっくに過ぎ、焼肉のたれも無い状態。

飲みは計画的に! ←ムリ

今日こそスティーブンは?
と期待し、スコットランド代表ユニを着てきたが、やっぱベンチ入りなし。
難しい問題だ。


試合の方は、前節の入り方や球際の甘さの反省からか、結構厳しく行ってた。
ただ直前の雨でピッチが濡れているようで、ショートバウンドしたボールが弾まずに目測を誤ったり、スライディングが止まらなかったりとやり辛そう。

そうこうしてるうちに、岩倉、城と相次いで怪我。
心配だ。特に岩倉。

先制は後半、湘南GKコヤヤシのアンビリーバボなプレーがきっかけでした。
フリーキックをキャッチされ、遅らせるためにハヤがコヤヤシ君の前を阻む。

ここからルール変更。と言うかラグビー。(笑)

クウォーターバックのコヤヤシは、ショットガンフォーメーションからレシーバーを探すもパスコースをハヤに阻まれる。小刻みにステップ。見事な左右のフェイントでハヤをかわすと自陣目がけてランプレーに切り替えた。
そのまま一気にラン。
10ヤードゲインかと思われたが、なぜか審判の手が挙がる。

ハンド?

そう、サッカーだった。(爆)
ボール抱えたまま、どこまでも走っちゃいかんよ、コヤヤシ君。

前川のボール抱えたままゴールイン
南の「あっ自分で投げ入れちゃった」
に次ぐ珍しいGKのチョンボで得たFKを八月が直接決めた。
これアシストは付かないけどハヤへポイント付けといて。(笑)

また、追加点が欲しい終了近くに北村のFBなループが決まり、勝利を確信。
まさかのロングループにゴールを見逃したサポ数名。

いやはや、勝負強いわ。
ハマナチオ炸裂だわ。
ちっと、密かに昇格の準備でもするかな~何て思っちゃう。

いやいや嘘。
俺達はいつだってチャレンジャー。
勝ち点を積み上げることだけを考えよう。


試合後、職場へ寄ってその後サクセスへ。
最高です。

で、サクセスで歌ったヨンデの歌が耳から離れません。(爆)


昨日もチョー飲んで~
今日もチョー飲んで~
明日もチョー飲んで~
ずーっとチョー飲んで~
飲んで 飲んで
超飲んで

北でチョー飲んで~
南でチョー飲んで~
東でチョー飲んで~
西でチョー飲んで~
飲んで 飲んで
超飲んで
飲んで 飲んで
チョー飲んで



○ース、きみ天才。(笑)
今まで聴いたどんな一気飲みの歌よりも
楽しくて
テンポがいい。

これ、今に日本中に流行るよ。
リーグ終盤
この歌で祝杯をあげる
俺たち横浜の歓喜の映像とともに全国へ。(笑)


【試合記録へつづく】
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