El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

宝物の君達へ

2007-09-26 | 1.横浜トップ

俺らはここに ずっと
 お前がいるかぎり
お前のそばに ずっと
 愛しのヨコハマ


俺達の気持ちを
真正面から受け止め
ガムシャラに応えようとする
そんな
真の友を求む

『勝つためにここに来た』

言葉ではなく
何が何でも勝つんだって
厳しく
激しく
貪欲に
勝ち点を奪うために
相手に飛び掛る選手が
俺は大好きだ

そんな選手を
心から尊敬する

だから
『俺達の宝物なんだ』
だから
愛しいんだ
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遠く遠く離れて

2007-09-22 | 1.横浜トップ
この瀬戸際に
この間際に
同じ空気を吸えない
苛立ち

お前はなぜ?
机の前で
ホワイトボードの前で
小難しい資料を手に
解析データを叩きつけ
統制なんかしてんだよ

今お前に必要なのは
同じ空間で
いや
あいつらの
本当に傍らで
声と気持ちのやり取りを
することだよな
そうするべき時だよな

自問自答
そして自己嫌悪
激しく自己嫌悪

どうにもならない
ジレンマの中
一睡もせずに40時間目
俺の72時間勤務は続く


まもなく
遠くから
疲れ切ったみんなが
引き上げて来る
だけど
俺には
掛ける言葉がない
薄っぺらい
言葉しかない

とにかく
早く帰って来い
ヨコハマの友よ
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走り出したら止まらないぜぇ

2007-09-22 | 9.WEBLOG

昨日と今日の隙間を抜けて
熱いハートを燃やすぜぇ
流れるテールを追い掛け
今夜はSATISFY
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漢の戦い方

2007-09-13 | 1.横浜トップ
お殿様は泥被りが嫌い?
熊本のお殿様の時と
似たような感じがします。

長州の名門、理由はどうあれ
投げたな
って感じるよね。

泥を被ることを厭わない男なら
自分の『首』の取らせ方まで
敵と腹を割って話し合い
敵に名誉を与え
自らは目的のために実を取る
命の終わりと引き替えにね。


守るべきは自分ではなく
国であったり
大義であったり
そのために
自分自身を小義と切り捨てることが出来る
そんな気骨のある漢は
どこに行ってしまったのか?

爺さんや親爺から
耳にタコが出来るほど聞かされた言葉

『会津は滅びの美学だから』

『大義』これが命を懸けるべきものだと思う
たとえ人から笑われようと
たとえ刺薔薇の道だと判っていても。



ヨンデのレンタル移籍が発表された
札幌か
ヨンデの歌とあいつの活躍は
J2優勝の大切な宝物だ。

ヨンデはファイタータイプ
おとなしかったチームに
必要な漢だった
だけど働き盛りの漢なら
やはり試合に出てなんぼだと思う。
色々な選択肢の中で
ヨンデが選んだ道だ

ぶちかまして来いよ、ヨンデ


西でチョンヨンデ~
東でチョンヨンデ~
南でチョンヨンデ~
(今度は)
北でチョンヨンデ~
ヨンデ ヨンデ
チョンヨンデ!


ヨンデ、ヨコハマ・ヨンデ
行っといで
だけど
俺達が本当に危機を迎えた時は
馳せ参じてくれよな
ヨコハマに関わった者として
『いざ、ヨコハマ』って時には(敬礼・ビシッ)



そして、アツ
最近、練習試合の結果を受け取ると
アツのゴールが増えて来た。
過去、敵としてアツと対戦した試合では
人一倍、多くの罵声を浴びせた選手

サポーターひとり一人が
抱える複雑な想いや
最も危険な者に対する畏怖、尊敬
そんな特別な感情を吐き出すようにぶつけた選手。

アツのヨコハマ移籍を聞いて最初に思ったのは

『もう、複雑なブーイングはしなくてすむ』

ってことだった。
勿論これからも、もっと出来るだろって時には
愛あるブーイングを飛ばします。

だけど
この降格危機に
ヨコハマのために来てくれたヨコハマの男に
感謝と期待と帰還の想いを込めたサポートを
目一杯やってあげたいと思う。

女子W杯やJ2直接対決で見たように
飛び道具があるということは
攻撃に幅が広がるよね。
まだ練習試合だが
ロングシュートスゲェよ
フリーキックブレんだよ
って実際に見たサポーターの話から
アツへの期待が脹らむ。

因みにヨコハマ帰還直後、
昔から心底アツに惚れ込んでるあるサポーターから
アツは全然動けない、
かなり時間が掛かるって言われて複雑だった。

名前や過去だけでヨコハマの試合に出ることはありえない
目の肥えた愛あるサポーターもそれは認めない

最も動ける選手
最も戦術にマッチした選手
闘志、気持ち、試合に懸ける想い
それらが直に伝わって来る選手

そんな選手達と一緒に
共に戦いたいんだ。


だから、アツのコンディションが上がって来たことが嬉しい。
もっともっと
目一杯上げて欲しいと思う。

それと同時に、アツだけではなく
更なるヨコハマの漢の再登場を期待したい。
ヨコハマに対する熱い気持ちを胸に秘めてる仲間達が
東戸塚にはもっともっといるはずだ。

出て来いよ漢達
スタンドで待ってる。
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俺の敗因

2007-09-03 | 1.横浜トップ
カズの同点ゴールがゴールネットのど真ん中に突き刺さって
俺らは弾けた
マジ、広島を崩してた
細かいパスワークとボンソク達の内へ外への動きで
広島のマークはズレていった
本当に崩せてたんだよね

だからこそ
余計に失点が辛い
敗戦が悔しい。

カズの同点ゴールの後
VIVA la YOKOHAMA FootBallを歌った
その時、グワッって込上げるものがあった
不覚にも
まだ同点になっただけなのに・・・

俺にはこの歌はまともに歌えない気がする
俺には、この歌は勝ち点3を奪った
試合後の方がいい

俺にとって
広島戦の敗因は
この歌を歌った時に一瞬折れた
俺自身の気持ちかもしれない。



どんなクソ闇夜も 道あるなら
VIVA la YOKOHAMA FootBall
lalala lala lala
例え土砂降りでも 明日あるなら
VIVA la YOKOHAMA FootBall
lalala lala lala



個人的に、
俺にとってヨコハマの終戦とは
『倒産』であり『解散』かなと思っている
それまでは悪あがき
のた打ち回り続けるのが
俺等らしい

「諦めたら終わり」
って言葉で言うより
みんなの実体験の方が
説得力あるんだよな(笑)


俺等は『奇跡』を見たことがある
体験したことがある
フロントにはもういなくなっちゃったかもしれないけど
数名の選手と
多くのサポーターは
10月から1月1日まで
一切負けなかったチームを知っている。
あの悲しい出来事とは比べ物にならないかもしれない

だけど・・・

『奇跡』を起こすためには
どれだけ強いハートを持たなければならないか?
それを心の中に深く刻み込んだ友が
ピッチの
そしてスタンドの
すぐ隣に大勢いるのが
このチームなんだよね。



気持ちってのは伝播するもの
だからね
結局、大切なのは

『折れないハート』

ってことだよね。
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