El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

お疲れ・・・

2009-12-06 | 1.横浜トップ
『一年間お疲れ様』
その年の労をねぎらう言葉だが
そのまま直に『疲れる』と表現出来る年だったね。

『つまんなかった』という幕の言葉は
おそらく彼らの心に突き刺さったと思う。
そんな雨の最終節でした。


それはそれとして
コーヤン
小山がこれで最後かと思うと
感慨深かった。

憶えてるかな?
万年下位、いや、底辺だった俺達のチームに

『このチームを昇格させるために来た』

と移籍会見で挨拶したコーヤン。
その後、俺達は別のステージを経験することが出来た。
あの言葉と
その結果は
やっぱり、宝物だと思うんよ。

コーヤン、夢をありがとう。
そして
お疲れさまでした。

最後まで
最後の最後まで
・・・
今日も、本当に象徴的なバックアップ・・・(汗)
コーヤン、本当に
ありがとうございました。
お疲れさまでした。


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最後の挨拶はバックスタンドでじっくりと聞いた。

年配のご夫婦が、ゴール裏に掲げられた捨て幕について話していた。
「ああいうシンプルで優しい言葉の方が逆に厳しいよね」
「あの文字は、よーく見えるね」

他チームでよく見かける崇高な難しい言い回しと比べてシンプルな分、
ストレートに響き
そして、その言葉の次に続くであろう様々な気持ちを
投げ手にも受け手にも考えさせることが出来る。

捨て幕は、難しく、そして取って置きのアイテムだと思った。

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サポーターが選ぶ○○○

今年、MVPは必要か?? って思いました。

が・・・
2位 小野 智吉
1位 大久保 択生
のところで、つい拍手をしてしまった(笑)

智 吉:
StevenTweedはThommoって書いてた。
Thommoって誰?って聞いたら、long time yokohama player thommo took shingi shirt when he left って怒られた・・・(笑)
その智吉が復帰しなければ、いったい今年はどうなっていただろうと恐ろしくなる。
2006年昇格の汗かき役が、2009年もチームを変えたと思った。

大久保:
スゲノ退団(クラブとサポーターが彼に捨てられた・・と思った)の暗い気持を救った男
オオグロ対決が印象深かったが、やっぱり苦しいチームのゴールマウスを守り続けた男であり
今年のような苦しい時には尚のこと、最後の最後に頼るしかない男だった。
まだ高卒2年目、10代にも関わらずだ。
2009年の成長は素晴らしかったと思った。

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最後の挨拶の時、バックスタンドで待っていると
選手の最後に、コーヤン、智吉、早川が来た。

智吉、早川、是非、契約更改に辿り着いて欲しい。
このチームの酸いも甘いも知っているDNAを残して欲しい
そう思う。
その前に、やっぱり基盤戦力として、残って欲しいと思う。

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コメント (2)
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