El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

明日のために

2007-03-23 | 1.横浜トップ
本日、横浜某所にて職場のディスカッション
「これからの中長期ビジョンとして
 グローバル・イノベーションを目指して
 行動しなければならない」
と格好つけて数10名に説明する。

各員とのディスカッションの中で組織の方針を示す。

キーワードは『成長』だ。
組織の成長のために『自分自身のレベルアップ、キャリアアップに取り組んで欲しい』
そして基本方針

『今日のために守り、明日のために攻めろ』

最後に、自分自身のワークスタイルを変革しようという言葉で締めくくる。
どう変えるんですか?
という問いに答える。

『自分達自身が魅力的な集団になることだ。』

この集団の一員でいたい。
そこで働きたい。
私達はこういう集団だって、人に尋ねられても胸を張って答えたい。

『私達はこういう集団だ。』

これ、全て私の組織の話です。
目の前の課題や作業をこなすだけの集団になってはいけない。
我々はこういう集団になることを目指している。
一人ひとりの目の色が変わって行くのが分かる。

あと数日で新しい中期計画がスタートする。

集団の各員が
一つの方向に向いた時
戦える集団が生まれる。


3年後に自分の組織がどこに到達しているか
それが楽しみだ。


内田のブログを読んだ。
ウッチー、お前、なかなかやるな(笑)
そういうことが出来るやつ
殻を破ろうと
一歩前へ踏み出すやつ
俺は最高だと思う。

それぞれが
一つの目標に向かって
何が出来るか考える
例え小さな一歩でも
その方向へ動き出す

誰かに任せて終わりじゃない
任せた直後に自分がどう動くべきか
ホッとする前にリスクを選択して
仲間を信じて動き出す。

そこまで連動して動くと
組織自体が動き出すんだよね。


情けない姿には
怒りの感情を持て
それは大事
それを忘れたら腑抜けになる
それを意識した上で
あえて押し殺してでも前へ進む

少なくとも
誰か他人のせいにするような
無責任なやつには
なりたくないと
心から思う。
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ヨコハマ日和り

2007-03-18 | 1.横浜トップ
みんな生きてる?
横浜に住んでる人は、是非、カーテンを開けてくれ。

今日の横浜は青空だ

窓越しの強い日ざしが気持ちいい
昨日は風が冷たくて凍え死にそうだったけど
その翌日は、ヨコハマ日和り
この季節は、こんな日々を繰り返し
段々と
季節が移って行く。
冬の厳しさを知り
春の暖かさを知り
それが本当に
繰り返し繰り返し交互に訪れ
だけどしっかりと
春に向かって進んで行く。

大切なことは
ブレないことだ

幸いと言うか、まあ、自慢にもくそにもならないが
横浜FCのサポーターは
この程度ではブレない
強いサポーターだ。

クラブの新フロントと新しい選手は心配だが
こんな時こそブレずに
あらためて団結を確認し
頭をクールにして
分析してくれ
その上で切り替えてくれ。

それから
昨日、一切、ブーイングが出なかったことを
生温かいサポーターだと
厳しさが足りないと
勘違いしないで欲しい
挨拶に来た選手はたぶん見てるから大丈夫だと思う
悔しさ
そして
必死の形相をして
『果てしなき道』と歌う
サポーターひとりひとりを。

本当なら、もっともっと前に来て
ひとりひとりのサポーターの顔を見て貰いたい
感じ取って貰いたい
そこに秘めている『意志』を
盲目的な薄っぺらい愛情なんかじゃないことを
ただのサポーターじゃないということを
昨日のような日こそね。

確かに『勝つために、ここに来た。』さ。
だけど俺は思う
『ここに来た時から、覚悟は決めている』


もう一度いう
こんな時こそ
ブレるな
自分達を見失うな
俺達が挑戦者だということを
忘れるな


ハテシナキ道とはよく言ったものだ。
果てしなき道か

ヨコハマの道は
『涯しなき』道だ

まだまだ
涯しなき道の
ほんの入り口だ
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俺達の面白いフットボールを

2007-03-16 | 1.横浜トップ
面白いフットボールとつまらないフットボール

勝敗が確定する度にまるで言い訳のように繰り返されるこの言葉
だけど最近ね
この言葉に対する考え方が少し変わって来た。

かつて横浜FCは、あるカテゴリーで圧倒的な強さを誇った時代があった。
その時に確立した横浜スタイルから
横浜FC=攻撃的
攻め続ける
躍動する中盤
深くえぐるサイド
大量得点
シーソーゲーム
そんなスタイルの時代があった。

もう一度、そのスタイルに戻ろうよって
信藤横浜の超攻撃式2-4-4が採用されたりした。
当時はそれも面白いと思ったが、
殆どの試合はゲームプラン通りにいかなかった。
勿論、はまった試合もありましたよ。
一番の思い出はJ2最下位の年、
トヨタカップのために来日した南米チャンピオン、オリンピアとのテストマッチ
完璧な2-4-4でオリンピアを圧倒した試合は凄かった。
3-0の圧勝
あまりのワンサイドゲームにオリンピア側から泣きが入り、延長二回、第三GKまで戦力を落とすというものだった。

だけど今は思うんですよ。
なぜあの試合が面白かったのか?
攻撃的だから面白かったのか?

いや
あれは横浜FCが掲げたスタイル、ゲームプラン通りに行ったから面白かったのだと。

自分達の掲げたゲームプランやスタイルに試合状況がはまる
あるいは、それが出来ない状況に置かれた時、ピッチやベンチがどう対応して行くのか?を見る
互いのゲームプランを表裏一体、僅かな差で引き合うスリル。

特定のクラブに肩入れし
生きた試合を
現場で
ライブで
ともに戦う
その時に感じる喜びって
『攻撃的だった』
『ゴールがたくさ~ん』
という尺度ではないと思う。

今ならこう言う。
『自分達のサッカーで勝った』
『ゲームプラン通りだった』
『最初にゲームプランが崩れたけど良く持ちなおした』
『最後は俺達だった』

『横浜FCの真骨頂だった』
これが一番誇らしく
一番楽しい。

去年、今年、と高木横浜はある程度自分達のスタイルを掴んだ。
そして、更にそこに変化を加え
成長しようとしている。
何よりも、そこに集う選手達の特徴を生かし
型にはめ過ぎず
スタイルとしての決まりごとは守り
その一方で、生き生きとプレーさせる
彼らが生き生きとプレーしてるのをスタンドで感じることが出来るのは最高だ。

負けても拍手する試合
勝ってもブーイングする試合
その判断基準の一つだね。


チームのスタイルはそこに集うタレントの資質で変わるもの
もし変えたくなければ、
潤沢な資金を振り回して
欲しい資質だけを集めるもの

俺達の今の横浜FCは前者だ。
J1というステージを今の予算規模で戦うための選択

プロだね
ホント、かっこいいプロチームだね
そんな彼らを誇りに思う。

今の俺にとって
『あんな引きこもりが楽しいのかよ』
という言葉は
最高の誉め言葉だ

そしてこの戦いを
ひとつひとつ刻み込み
成長して行く
シマシマのユニフォームは
最も誇らしい象徴だ(爆)

俺達を『横縞』と呼べ
かつて『やばいぞ』と形容されたように
それは俺の
宝物になりつつある(笑)

やろう
勝とう
俺達の新しい歴史を創ろう

ヨコハマの挑戦は続く

熱きヨコハマ
愛しのヨコハマ
ここに関わるみんなと共に
青と白の革命を
等々力で歌おう



恒例の戦い前夜の電波でした(爆)

(Garuda)
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新しい歴史を作ろう

2007-03-15 | 1.横浜トップ
俺、今の選手達、監督、スタッフ達を
思いっきり信じてる

今回の川崎だけじゃなく
大宮だの大分だのとの対戦がこれからあるけどさ

あいつら高木ヨコハマ2007にとって
昔かしの対戦成績なんか
関係ないと思うんだよね。

あいつらと一緒にさ
これから
J1ヨコハマの
新しい歴史を作って行きたいと
マジ、思うんだ。

だから俺達も
対戦成績引っ張り出すの
やめにしないか(笑)

みんなでさ
俺達の横浜FCの
新しい歴史を作って行こうよ。


『勝つために、ここに来た。』


真っすぐに前を見よう
前に向かって
歩いて行こう

熱きヨコハマ
愛しのヨコハマ
あいつらと共に
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川崎戦? 燃えて来た

2007-03-15 | 1.横浜トップ
川崎フロンターレね・・・あまり古いことをいっても仕方ない。
我々の戦いは今
今、お隣の川崎といかにして戦うか?

谷口が有休でいない川崎(喜)
我那覇が調子を落としている川崎(喜)
我那覇がいないとジュニーニョが空回りする川崎(喜)
中村憲剛が何気にスコットランドの茸に似ている川崎(!)
我那覇は中村を苦手にしている川崎(笑)
少しイライラするとDQN全開の森がいる川崎
(一人で1位、48、60、65位にランクイン・・・苦笑)
マギヌンが退場すると大敗する川崎(!)
川島を強奪した川崎(菅野のライバル)
軟派師の麻生くんがいた川崎(今は鞠にいるけど)
ふくしまの米を持ってった川崎(平○さん元気?)
前節神戸に引き分けた要因はACLの疲れのせいにしている川崎
・・・・etc

過去?
関係ないです。
J1で遇ったが100年目
思い切りぶつかって
倒そうや。

それでも過去が気になるあなた
思い出してごらん

MF森勇介くん

三ツ沢の試合でゴール裏の俺達に向かって
思い切り中指を立てたあいつ
ワザワザ審判にブラインド作って中指立てた坊やだ。

あの森くんが川崎の右にいる
懐かしいねモリ・ド・キュン
思い出すだけで燃えて来る


それでも
それでも
過去が気になるあなた
どうせならもっと昔を思い出して見ましょう。

98年J1参入決定戦
のちに『博多の森の悲劇』と呼ばれ
『神を見た夜』というビデオにもなったあの川崎フロンターレを。

悲劇と呼ばれる理由
確か後半ロスタイムにDF中西のバックパスをGK浦上が捕球ミス
そこを山下に押し込まれ延長戦
そしてVゴール負け
実はこの時から、川崎には『接戦に弱い』『1点差負け』の癖がついている。

大勝もするが、競り合いには滅法弱い

退場者を出した試合は弱い
西村雄一審判では勝てない
などの負のジンクスを持つ。

また、等々力不敗神話ももう昔の話

行けるよ
やろうよ

昨日アップした記事は消しました。(爆)
はっきりいって
今のヨコハマにあの頃の対戦成績は全く関係ないから。
それに牧歌的雰囲気も不要。
彼ら自身、すでにそういう気持ちはもう忘れているはず。

ホームでは多大な圧力で前掛りになる彼らです
必ず、攻略法はあるはず。


やりましょう
勝ち点を
横浜に持ち帰ろう。
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川崎との因縁

2007-03-13 | 1.横浜トップ
『神奈川ダービー』
人によっては「何でもダービーって呼べばいいもんじゃない」と
批判的な意見もあるだろう。

だけど、「神奈川ダービー」には横浜ダービーとは全く違う意味があった。
神奈川ダービーは、2001年、当時J2の不人気中下位チーム、川崎、湘南、横浜FCの3チームの間で始まった。
うちが一番、観客は少なかったんだけどね。(笑)
同じ神奈川にあるチーム同士、何とかJ2を盛り上げて切磋琢磨しようというもの。
いつかはJ1へが合い言葉。
相手を完膚無きまでに叩き潰すものとは訳が違う。
ダービーというよりも、独立リーグのようなものだと思う。

互いにイベントをぶつけ合い、サポーター対決を企画し、スタンドを一杯にしようして来た。
サポーター綱引き対決とか
借り物競争とか(笑)
15000プロジェクトとか
スタジアムまで両サポーターが道を挟んで対峙しながら行進とか
神奈川ダービーマッチ割引券とか。
スタジアムを満員にすることは出来なかったが観客増には多少(汗)貢献した。

そして川崎はJ1へ巣立って行った。

今年、横浜FCがJ1に昇格し、久しぶりに川崎と対戦できる。

「久しぶり、待たせたな」
そんな、多少牧歌的な起源がある。

ところが、先に行った川崎は、今や
J1で優勝争いをし、
現役代表を輩出し、
ACLを戦い、
スタジアムを満員にする
という実力を身につけた。

そんな神奈川の兄貴にJ2で助け合った末っ子の弟が、一丁、兄弟喧嘩を挑むことになる。
(注・神奈川ダービーの長兄はJ1経験の長かった湘南)

が、が、しかし、
これまでの川崎との対決は、何とも屈辱にまみれた
許しがたい成績なんだ。

19戦 1勝2分16敗

●2001年1シーズン公式戦7連敗(泣笑)
 ・J2リーグ戦4敗
 ・ナビスコ2回戦2敗
 ・天皇杯4回戦1敗

リーグ戦ではメインスポンサー冠マッチでエメルソンに0-6の大虐殺
ナビスコでは当時J1のヴェルディを破って進出した2回戦でJ2川崎に2連敗
天皇杯はJ1FC東京の大熊監督退任試合を勝ち取って4回戦、四国鳴門まで乗り込んだら相手はまたまたJ2川崎で撃沈。
うちは8、9位、川崎も同じ順位をうろうろ。しかもJ1チームに勝ったのに、なぜJ2川崎には負けるのか?
この一年で完全に苦手意識を持ってしまった。
以来、その内なる意識との戦いとなる。

●2002年1勝3敗
信藤2年目の5月等々力、超攻撃式2-4-4で9戦目にしてやっと初勝利。
あとにも先にもこの1勝のみ。

●2003年2分2敗
2引き分けするも、2敗は惨殺試合。

●2004年4連敗
ある意味、J2では反則的な戦力で川崎J1昇格。


この負け癖の流れを断ち切らなきゃいけない。
幸いにも、今のヨコハマの選手達の多くは当時の苦手意識とは無関係。
高木監督も関塚川崎を分析してくれるだろう。
やばい香りの漂う谷口も出場停止で居ない。
新生ヨコハマを見せ付けるチャンスだ。

問題は俺達サポーター。
俺等の中にもし、川崎コンプレックスがあるのなら、それを封印しなければならない。
これはサポーターひとり一人が
今の選手を信じて、
勝利を信じて、
ヨコハマのために共に戦う仲間を信じて
力を合わせなければ実現できない。


週末の等々力に乗り込もう
新生ヨコハマの力を見せ付けよう
勝ち点3を奪って
東横線で横浜へ帰ろう。
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第2節 1(1-0)0 横浜ダービー制覇

2007-03-12 | 5.横浜DERBY
多分、俺の気持ちは横浜サポーターの多数意見じゃないと思う。

祭りが終わった翌日の朝
参道の後片付けをしながら『終わっちゃった』
とつぶやき
寂しさを覚える
今はそんな感じ。

J1昇格
あの場所へ戻ろう
そう強く念じて来た
それが昨年、現実となった。
そりゃぁ嬉しかった
最高だった
最高だと思った
でも、何のためにJ1へ行くんだろう?
まだ早過ぎはしないか?
足達前監督からメールで言われた
「拙速ではないか?」
考えることが多かった昇格だった。

ホント、何のために昇格するんだろう?
俺自身の答えはあった。

日産に横浜ダービーで勝つため・・・

翌日の新聞で奥寺社長のコメントを読んだ。
その中に『目に涙を浮かべて』という文字を見つけた。

社長・・・俺とおんなじ(笑)

昇格が決まっても、喜びの中にも時折厳しい表情をしていた奥寺社長だが
それよりも嬉しい出来事だったのだろう。
達成して確信した
俺もこれが目標だった。

クラブ誕生当初から
屈辱にまみれた
無視され続けた
横浜市からの仕打ち
横浜マリノス株式会社からの行為
地域マスコミの対応
様々な面で
色々なところで
『壁』にぶつかり、それを感じさせられた。

その度に思った
いつかは
絶対にいつか
あいつらと同じステージに上がってやる
その場所で、あいつらをぶっ倒す
この思いは
同じフリエサポでも判らないかもしれない
ましてやマリノス側には想像も出来ないだろう。

たった1試合に懸ける気持ち
たった1勝の意味
うまく説明できないけど
俺にとっては『J2優勝』以上の価値を持つものだった。

『本懐を遂げる』もの
そして『しみじみと噛み締める』べきものだった

そんな感じです。


ただ、更にこの価値を高める出来事があった

『揶揄vs揶揄』 それは価値に泥を塗り
『誇りvs誇り』 それは更に価値を高める

相手がどうであろうと
少なくとも俺達自身が誇りを胸に
誰にでも
「これが俺達だ」って
言える行動と戦いが出来ていれば
何恥じることなく
どんな結果でも受け入れ
この勝利を喜ぶことが出来る
勝利の価値を一層高めることが出来る
そう思う。


しかし、いざ終わってみれば
今は脱け殻のようで
気持ちの切り替えが難しい(笑)
だけど
戦いは明日も続くんだよね


浮かれるなかれ
俺達のJ1の冒険は続く
小さいことにこだわるな
価値のない者相手にエネルギーを使うな

俺達の行く道は
真の正道
ひとつひとつ
誇りを持って
ぶつかって行こう
倒して行こう

俺達は
いつまでも挑戦者
どこまでも挑戦者


さて試合の方ですが
前掛かりに入ろうとする鞠の機先を制す
実に大砲監督らしい戦略で
いわゆる『先の先』の戦いでした。
この戦略の中心に小村、早川がいるのでは?
というのは赤戦でも感じられた。
あの開幕戦では
「えっ? ハヤ、もう前行くの?」
「ハヤ、流れの中で攻め上がっちゃうの?」
という感じだった。
今回の鞠戦では見事にはまった。
流れの中で上がったわけではなかったけど
鞠DF陣を慌てさせるには十分だった。
数年前はトゥイード大作戦もあったしね。
サポにとっては慣れ親しんだスタイルだ。

前半は鞠が慌てる
うちが攻めるという図式。
シュート数も互角かな。
結構、危ないミドルも打たれましたが最後に神が跳ね返す。
後半は一転して
いつもの横浜FCペース。
安全なところで相手に持たせて
攻めさせて
身を挺してよく守り
時間を使って逃げ切る。
昨年、J2で一緒にシノギを削った『戦友』さん達もよく知る
ザ・タカギヨコハマ
でした。

鞠側で脅威を感じたのは山瀬
そして若手の思い切り
ただ、若手の遠目からシュートにはびびったが
他の若手のドリブルはそのあとの思い切りが悪くて対応できた。

ハユマには数本のミドルを打たれた。
特に後半のミドルはやばかった。
ゴール右隅への弾道にうめき声が出たが
幸運にも坂田がブロックしてくれた。(笑)

それから、発熱にも関わらず奮闘したドラゴンお疲れ
危険な時間帯に前線からの守備に切り替え
ボールを追いまくった内田、ワダサン、お疲れ。
いいチェイスでした。
案の定、鞠DFのミスを誘い
フリーのドラゴン前にボールがこぼれる場面も。
発熱中のドラゴンはシュートを打ち切れなかったけど
かさにかかって攻めようとしていた鞠を
一転、慎重モードにさせた価値あるプレーでしたよ。

早川、J1初ゴールおめでとう。
小村とともに攻守にわたる奮闘に感謝です。



-----

☆ J1リーグ第2節・横浜F・マリノス戦の結果 ☆

日時:3月10日(土)19:03キックオフ
会場:三ツ沢球技場
結果:横浜FC 1(1-0)0 横浜F・マリノス

<得点>
07分 早川

<警告>
09分 鄭
10分 那須
34分 奥
69分 小村
89分 河合

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF和田 早川 小村 中島
MF内田 山口 鄭 奥 三浦
FW久保
<サブ>
GK小山
DF太田
MF滝澤 玉乃
FW薮田 シウバ 難波

○横浜F・マリノス
<スタメン>
GK榎本
DF田中隼 中澤 那須 田中裕  
MF河合 長谷川 山瀬
FWマルクス 大島 マルケス
<サブ>
GK高桑
DF天野
MF上野 吉田 乾
FW坂田 ハーフナーマイク

<交代>
29分 マルケス(OUT)→乾(IN)
53分 三浦(OUT)→滝澤(IN)
59分 マルクス(OUT)→坂田(IN)
72分 山口(OUT)→難波(IN)
73分 大島(OUT)→ハーフナーマイク(IN)

<入場者数>
13737人

<試合終了後コメント>
(監督 高木琢也)
結果が出たことに非常に満足しています。
ダービーの意義を積極的に選手に伝えて、
選手はダービーで大切な強いメンタリティと、
チームや個人としての役割をしっかり把握しながらやってくれて、
勝ちにつながりました。
前半立ち上がりから思い切って行くという狙いの中、
自分たちのリズムでプレーを落ち着かせ、
後半の押し込まれる時間帯でも、
最終的にはゴールを割らせない気持ちとプレーを最後まで続けてくれた選手たちには感謝したいと思います。


-----

●中田市長、ご挨拶最高でした。ただ、鞠さん向けの言葉も
 ちゃんと用意していたのにそれを鞠サポ自身のブーイングで
 かき消されちゃって大変でしたね。(苦笑)
 『すぐにキレる子供達』という社会問題記事を思い出しました。
●MVPは早川、こちらからも酔鳥マフラーを贈呈
●残り10分ちょっとの所で、実は『半泣き』モード(爆)
 ま、でも直ぐに涙を拭って気合を入れ直した。
 とても長く感じられたビューティフルネームでしたが、
 あの辛い時に絶対に諦めない気持ちが勝利の喜びを倍増させるんだよね。
●鞠さんの床屋色の傘は・・・やっぱり微妙。
 でも、相手のやる気を削ぐ効果はある。
 傘が開くと何だかジメジメした所に無数に生えるキノコの様だし
 仙台のロペス音頭を思い出して少しだけ微笑ましかった。
●開門前の煽り合いを実はマリノス側の中から見ていた。(爆)
 コールリーダーが脚立に乗って上からコールしたのは良かったね。
 上から制するのは戦いの鉄則です。
●深夜のイザコザの時、たった一人で立ち向かい「脚立」を守った
 居酒屋幹部W氏。カッコイイです。ヨコハマの漢です。
●昇格2戦目で初勝利、しかも横浜マリノス株式会社から。
 一年前は『沈黙応援』してたことを思い出し、そのギャップを堪能。


だけど・・・・
一年前もそうだけど
俺達ヨコハマに関わるみんなって
いつも一生懸命だね。


-----

あきさん、まほさん、りかこさん、レイさん、もう一丁あきさん
「欲しい」と言われても困ります。
私ではお力になれません。人生、大切にして下さいね。
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スカイブルーvsトコヤロール

2007-03-09 | 5.横浜DERBY
サッカーの話がしたい。
楽しんで煽ってきたがさすがに食傷気味
互いが互いのウィークポイントを攻め、ストロングポイントを活かし、戦術や決まりごとの徹底した戦い。
そういう試合を期待したい。

昨年でいえば、バクスター離脱最後の神戸戦
質の高い試合を見たいね。
「削りに行きます」
とか、向こうのチームを背負って立っているはずの彼
あの子はまだ子供のままなんだと多少がっかり。

一方で
ハユマのブログを読んだ。
あいつはFに対する思い入れがとても強い。
以前からずっとね。
でもいいよ、ハユマ。
今はマリノスのことだけを考えて
最高のプレーを見せてくれよ
Fの遺伝子を持つ少年が代表に呼ばれるようになった
その雄姿を
右サイドのスペシャリストぶりを見せてくれ。
そして、俺達、空色のチームに
やっぱりハユマが欲しい
と思わせてくれ。

もちろん、俺達、空色のチームは勝ちに行く
心の底に押さえ込んだ感情にはフタをして
君達を押さえに行く。

久しぶりに、純粋にサッカーを楽しみたい
そんな心境だ。

しかし、それをサポートする俺達サポーターは?
さまざまな準備を各所で進めているでしょう
ずっと準備に追われているサポもいる
今日も夜中から精力的に。

サポーター対決は『サポート』対決

俺自身の行動が
どれだけチームの勝利に貢献できるか?
その本質を見失わないようにしたい。

横浜には様々な道がある。
YCACなどは最高のスポーツクラブだ。
また、フットボールクラブも無数に。
市民クラブとして底辺を広げて頑張っているYSCCしかり
企業部活から身を起こし、地域に根付こうとしている横浜マリノス株式会社しかり
フリューゲルスの消滅を受けて誕生しJ1まで昇ってきた横浜フリエスポーツクラブしかり。
ところが応援者の中には、その本質を見失い、
プロ野球脳から抜け出せない人もいる。
フットボールクラブは、プロ野球チームと違い
どのクラブもトップリーグに繋がっている。
どのクラブも横浜を代表するクラブになれる。
それを決めるのは
勝敗であり
気概であり
プライドであり
行動であり
それらを当事者以外が見た時にきっと称されるものだと思う。

選手もそうだし
監督もそう
フロント、運営もそう
サポーターもそう。

「横浜FCってなかなかやるね」
「横浜FCって面白いね」
「横浜FCってちょっと違うね」

いつだって、そう言われる存在でありたい。
そんな存在感を明確に示せる戦い
それが明日の
横浜ダービー』だ。
この戦いがいつの日か、
『横浜クラシコ』と呼ばれるようにしたいね。



PS.
そうそう、当日は鞠サボさん達が
床屋色の傘を差して坂を登って来るそうです。
折角、傘をさすのだから雨が降るといいねぇ。
トコヤロールの行進を生温かく見守ってあげようと思います。

それよりも試合だ。


-----
【鞠ギャルサポ?の りかこさん、あきさん へ緊急メッセージ】
-----

私ではお力になれません。
お二人とも、強く生きて下さい。(笑)


送信者: りかこ <lx_xl_xxxxxxxx@xxxxxxxx>
件名: 今日はむりですか?
日付: 2007/03/08 16:04

どうかお願いします。少しでも良いんです…役所の方に見に行ったのですけどまだ残っていたので連絡しに会社に戻りました。
今日無理なら明日一日役所で待ちますが、何も連絡が出来ない状態でお会いできる可能性は極めて低いと思うので…
ヤフーでの連絡は無理でも携帯なら大丈夫ですから最後にhttp://nipple-ss.com/ff/IDa078213?pr=01の中のページに記載した連絡先でお待ちしています。
http://nipple-ss.com/ff/IDa078213?pr=01でコメント・メッセージをくれればそれだけですし、私のHPに入ったら伝言板があるだけの簡単なつくりなのですぐに解りますから…お願いします。会ってください。
このメールが最後の連絡にならないことを祈り、あなたをずっと待っています。



送信者: 新山 あき <qrazma_xxxxxxxx@xxxxxxxx>
件名: 今以上に望む事があるから、私はこのメールに掛けてみます。
日付: 2007/03/08 09:44

一番初めに紹介してもらってメールした時から決めてた事がありました。
最初からしっかり説明しておけばよかった、今さら後悔してる事があるんです。
聞いてください。
余り聞かない話かも知れないけど、私男性なしじゃ生きていけないの…自分の欲求が多くて…一人じゃダメなの。
今日、さっき撮った写真。携帯をテーブルに置いてセットまでした写真です…こんな私だから、気軽に会ってもらえると思ったんだけど。
http://mer-to.com/ft/pastel?rip=01
ここの掲示板なんですが、各個人の日記とか写真付きでプロフィールとか作れる所だから、私は自分の掲示板を作りました。
私欲しいから、我慢できないから。。。一人じゃ無理なの、わかって欲しい。
今夜はあなたが欲しいです。私の写真を見てください。
これが…私からの最後のお願いです…あなたに会いたいよ。

-----

徹底的に設定したフィルターを
絶妙に通り抜けて来た
二人のメッセージに
敬意を表します。(ビシッ!)
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第1節 1(1-1)2 浦和・古き伝承

2007-03-05 | 1.横浜トップ
ゴールをぶち込んだドラゴンの顔を見た。
すぐに一人の天才柔道家を思い出した。
やがてオリンピック金メダリストとなる天才は
高校まで全くの無名選手だった。
一時は気持ちが切れ、円形脱毛症になり、全く力を発揮出来なくなるが
ライバル、そして楽しさを思い出し、復活する。

その天才柔道家は努力の人でもあるが
ここ一番の超人的な集中力を発揮する時、
自分でも気付かずに顔の表情が変わる。
口を尖らせ
頬が痩け
「しゅ、しゅぅ~」と呼吸しながら
規格外の強さを発揮するのだ。

天才柔道家の名前は
『三五十五』(さんご じゅうご)※柔道部物語←まんが(笑)

ドラゴン、その顔(汗)
お前もやっぱり規格外の天才だったのね。

これから何年経ようとも、
赤いガラスの天才のマークを外し
チャンピオンチームの度胆を抜き
6万近い大観衆を『赤い沈黙』に陥れた
ドラゴンのキャノン砲は語り継がれる
横縞のユニフォームと共に。(笑)

紫熊時代のドラゴンだ
そう思った。
数日前、ドラゴンの伝説のゴール集の映像を見たばかりだった。
そう、紫熊時代、ドラゴンのキャノン砲は
助走なし
ワンステップ
たった一度の反転で
放たれる
トルネードさながらに
ひねり絞られた身体
伸びた両腕
懐かしい。

あの頃の久保達彦だ
一部のマニア(笑)の宝物だった久保達彦だ
その伝説のドラゴンが
空色のユニ
不死鳥と
青いリボンをまとい
赤色の野に降り立った。

・・・

おおぉ・・・

『その者
蒼き衣をまといて
赤色の野に
降り立つべし
失われし大地との
絆を結び
ついに人々を
蒼き清浄の地へ
導びかん』

古き言い伝えは本当だったのだ(涙)

・・・

と、風の谷のナウシカの一節を思い出したのは
私だけではないだろう。
なんて(爆)
俺だけか。

何にしても、
ドラゴンが『今』を楽しめていることは間違いない。

これは、横浜FCに関わるみんなの共通のテーマ
どんな状況であろうとも、その状況を楽しもう
という気持ちにつながっている。

移籍して良かったなドラゴン


浦和の開幕は、毎年のことだが人、人、人。
ほぼ満員は、さすがといえばさすがです。
だけどなぜか圧迫感、息苦しさがない。
帰りのバスの中でみんなに聞いてみた。

今日の浦和と去年の日立台、どちらが圧迫感を感じた?

やはり、日立台という人が多かった。
ピッチレベルで選手達がどう感じたかは分からない。
でも、スタンドのサポにとっては威圧感はあまりなかったと思う。
確かに気になったのはスピーカーのボリュームだけでした。

このスタジアムは大き過ぎる。
浦和ゴール裏のオーロラビジョンの下だけが熱く応援してるように見えてしまう。
一部にしか見えないのは、やはり大き過ぎるからだろう。
もし彼らがキャパの小さい三ツ沢に移動したら?
溢れちゃうんだろうことは容易に想像がつきます。(笑)


もう一つ
J2の制度、4回戦制に慣れきってしまったせいだろうか?
やはり帰りのバスの中で
ナビスコ杯で勝ち残らない限り、もう浦和のホームはないんだね
浦和のホーム、終っちゃった
ということに気付いた。

なのに充分に堪能したか?

相手のホームが二回あるJ2とは違って、たった一度の対戦しかない。
ホントあとで気付いた。(笑)
なんてもったいないことをと思った。
来年までお預けなんだ。

こりゃぁ、これからのアウェー遠征、大切にしなきゃ
目一杯、堪能しなきゃ
だよね。


さてさて、試合の方ですが、
うちはやるべきことを徹底してやる。
浦和はうちをこじ開ける。
この我慢比べが続いた感じでしたね。
浦和の先制は右サイドを破られ深くえぐられた末のオウンゴール。
智吉、頼むよ~というものでした。
が、ハヤ、小村、一列前の山口とよく守ったと思う。
うちの守備が通用することが判ったのは収穫。
また、通用しない部分も見えた。
特に、後半、最後のバタバタ感の中での失点は勿体なかったね。
もっとしっかりと、ゴールから遠い所でボールを跳ね返したかった。
去年でいえば、カズが入って前線からプレスを掛けて守った。あんな感じでラスト5分を守れたならば、勝ち点1が取れたんじゃないかと思うと、結構、悔しかった。
ホント勿体なかった。

ただ、まだ始まったばかり
切り替えて次だ
という気持ちを込めて
選手の背中が見えなくなるまで
『俺と行こうぜ』
『果てしなき道』
『友よ行こうぜ』
『俺が死ぬまで』
と歌い続けた。

悔しい
引き分け狙いで間違ってなかったはず
本当に悔しい
この悔しさを押し殺して歌った気持ちが
選手達や大砲監督に届いたと信じてる。


週末の横浜ダービーに向けて
切り替えと
修正を
そして、やろう、ヨコハマ。

『勝つために、ここに来た。』


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☆ J1リーグ第1節・浦和レッズ戦の結果 ☆

日時:3月3日(土)16:04キックオフ
会場:埼玉スタジアム
結果:横浜FC 1(1-1)2 浦和レッズ

<得点>
25分 オウンゴール
44分 久保
85分 永井

<警告>
05分 小野智 1枚目
40分 小野伸
56分 奥 1枚目

<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK菅野
DF小野智 早川 小村 和田
MF薮田 山口 鄭 奥 滝澤
FW久保
<サブ>
GK小山
DFアンデルソン
MF内田 アドリアーノ
FWシウバ 難波 三浦

○浦和レッズ
<スタメン>
GK山岸
DF坪井 阿部 ネネ  
MF永井 鈴木 小野伸 ポンテ 相馬
FW山田 ワシントン
<サブ>
GK都筑
DF堤 内舘 堀之内
MF酒井 平川
FW岡野

<交代>
64分 滝澤(OUT)→内田(IN)
88分 薮田(OUT)→シウバ(IN)

<入場者数>
57188人


●試合終了後コメント
(監督 高木琢也)

負けてしまった事は素直に悔しい。試合全体のボールポゼッションは浦和だったが、それは予想していたこと。もう少し丁寧にパスをつないだり、ドリブルで局面を打開できればよかった。ただ、相手を恐れず、ある程度自分たちのサッカーができた事は次につながる試合だった。
次節はホーム三ツ沢で横浜F・マリノス戦、熱い応援をお願いします。


-----

●ブルティグレバス14台(写真参照・・・じじさんのブログから拝借)
●試合前、マニー挨拶
●内田のじぃちゃん、ばぁちゃんの新段幕を預かり貼る
●早川の交錯に昔の怪我の場面が甦りヒヤリ
●久保達彦復活
●同点弾にベンチ総出、総立ち
●菅野劇場、相手のブーイングが始まったら、俺達はみんなで盛大な拍手を
●クボダンス、あれは矢沢永吉だよ、シェケナベイベ~カッコイイ
コメント (4)
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青と白の革命・6万人の『赤い沈黙』

2007-03-03 | 1.横浜トップ
Fulie
Fulie
起こせ ハマの友よ
Fulie
Fulie
青と白の革命を

革命前夜

こんな形で彼らと戦うとは思わなかった。
埼玉で育ち
現在の埼玉スタジアムも普段の遊びのテリトリーだった
中学の先生は埼玉教員選抜
キャッチボールよりも
ボールを蹴ることの方が多かった

俺的には
『ただいま』
そして
『待たせたな』だ。

その地へ乗り込む

11年前に彼らが2隻の船でやってきたように
今度は俺達が10数台のバスで乗り込む

もしも俺達の中に
戦う前から諦めている奴がいたら?
君はいらない
横浜へ帰れ

A氏が言った。
『限界などない。
 あるのは限界を口にしている自分だけだ。
 ありもしない限界にこだわるな。
 私に言わせれば「限界」なんて言葉はこの世にはない。
 「限界」というから限界が出来るのだ。』

また、こんなことも言っている。
『勝つことに慣れないとビッグな男になれない。
 負けることを考えると本当に負けてしまう。
 よく、悪い方に悪い方に考える人がいるが、
 そういう人に限って、悪いことが現実に起こってしまう。
 不思議なことだが、
 そういう人にばかり悪いことが重なっているようだ。
 いいことを、前向きのことだけを考えろと言いたい。』


少なくとも、俺達は信じている
青と白の革命が
起きる
いや
起こせると

やろう
行こう
失うものは何もない
得ることの方が
遥かに多い

俺達は
熱きヨコハマ
愛しのヨコハマ
それが総てだ。

だけどだけど
不思議なものだ
こういう檄文を書いていても
とても心は静かで落ち着いている

『泰然自若』

無用に気負うな
英気を養え
気概を内に秘めろ
戦いの瞬間まで

引き絞った弓は
90分間の中の
ほんの僅かな
勝負の瞬間に放てばいい

そして
6万人の『赤い沈黙』を
数10分の1から発せられる
最高のビューティフルネームを
信じよう


TEQUILA YOKOHAMA!!
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スティーブン・トゥイードからJ1を戦うみんなへ

2007-03-01 | 1.横浜トップ
いつも突然メールが来るので驚かされる。

横浜FCのすべてのスタッフ、選手、そしてサポーターへ
例によって例のごとく、短いけれどタイムリーなメッセージが届きました。

ようは、『及第』、J1に残れってことですよね。(笑)


開幕戦は、ビッグクラブの浦和レッズ、第二戦はYOKOHAMAダービーだと返事を送りました。
今週、メッセージをくれたということは、たぶん、こちらの日程は分かっているのだろう。

スティーブンのいるLivingstone FCは、現在、スコットランド・フットボールリーグDiv.1(2部)の第5位。
昇格圏内の2位との差は勝ち点5差だ。




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From: steventweed@XXXXXXXX [mailto:steventweed@XXXXXXXX]
Sent: Wednesday, February 28, 2007 4:29 AM
To: garudaXXXXXXXX

Garuda-san,

Please pass on my best wishes to all the staff, players and supporters of Yokohama fc for the new season in J1.

Steven


-----


ところで
浦和戦のBLUTIGREバス、14台も出すんだね・・・・(爆)
面白そうだし
大混乱しそうだね
いや
この状況を楽しもう。

うちは・・・
YOKOHAMA発の
15号車!!
BIANCO BUSだ。



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あ、それから、この久保竜彦、凄いね~。
コメント (1)
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