沖縄県 タマンシーズン間近！

最近は暖かくなってきた沖縄県。
本島全域でタマン(和名：ハマフエフキ)が釣れてきました。
一年を通して釣れ、6月～夏頃がトップシーズンと言います。
現在沖縄本島及び離島各地で大型タマンが釣れており、ポイントの調査を兼ね友人とタマンを狙いに行ってきました。

ポイントは、小さなリーフ(珊瑚礁)もあるタマンの好きそうな場所です。
仕様アイテムは、GARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)でリーフの切れ目を狙って打ち込みます！
エサをシガヤーダコ(和名：ウデナガカクレダコ)や白イカの切り身を使用します。

仕掛け投入後、当たりがあり上がってきたのは50.0cm超えのタマン！
大型ではありませんが、御土産サイズには最高です。
友人も直ぐにタマンを釣り上げ、ほぼ交互にパタパタと釣れました。



今回は短時間釣行でしたが、次回はもう少し長く探りたいポイントです。

使用したGARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)は、リーフ(珊瑚礁)の真上に落としても天秤自体が曲がり回収率もかなり上がります。
このような地形には最適です。
GARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)を使用する前は金属製品を使用していましたが、よく金属製の天秤パイプがリーフに根掛かって仕掛けが切れ、仕掛けを作り直していました。

リーフ(珊瑚礁)が多い箇所でのGARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)の使用をお勧めします。
リーフ(珊瑚礁)に新しい魚とのドラマを築いてください！

ガルツテクニカルスタッフ　 親富祖仁司

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