GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

五島列島久賀島釣行

2016年02月25日 12時20分55秒 | 釣り日誌
五島列島久賀島へと釣行しました。


地元(福江島)の渡船「勢幸丸」は、
南寄りの風吹くとの予報だったため、
久賀島方向へと船を走らせ、私を黒瀬近くの磯に上げてくれました。



早速、「Boxea」のSサイズ0号を使用した半誘導仕掛けで釣り始めるも
手の平から足の裏サイズの尾長グレや口太グレが沸きあがりお手上げ状態。
朝から昼過ぎまでは最大でも35cmほどの口太グレを数枚キープしただけでした。

しかし、回収1時間前の14時を過ぎたころから状況は一変。
ボクシー独特の前アタリがあり、そのまま待っていると
エサを放してしまうので、前アタリがあった瞬間すかさず誘いをいれると
ウキを気持ちよく引きこんでいくアタリとなりました。

そのパターンで42cmの口太グレ、40cmの尾長グレを最大に
当たりは渋いながらも入れ食い状態を堪能し、クーラーは満タンになりました。




渋いアタリを捉えてくれる「Boxea」と、五島の海に感謝です。



   テクニカルスタッフ 奥野 賢志







一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ


BoxeaのPR取材

2016年02月20日 15時01分47秒 | 釣り日誌
月刊「釣春秋」のPR取材で金子社長とともに五島列島へと行ってきました。
今回の新作はもちろん「Boxea(ボクシー)」!!



事前情報では、1月末の寒波の影響でかなり喰い渋っているとのことで、
さらに取材当日は、北西の強風が吹いている状況でした。

しかし、潮の流れと風向きが逆という状況でも
「Boxea(ボクシー)」は、潮の流れを掴んでくれ自然に流れてくれます。

ボクシーのおかげで45cmオーバーも出すことができました!





詳しくは、今月発売の釣春秋4月号グラビアページに掲載されますのでお楽しみに~♪



   テクニカルスタッフ 奥野 賢志









一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ


グレストとボクシーで楽しみました!

2016年02月10日 10時33分21秒 | 釣り日誌
五島列島 黄島へ釣行。

1日目は、大美漁に上礁。
寒波の影響のためか喰いが渋く、風が強いために表層の流れに仕掛けがとられるので、
グレスト(テトラポッツバージョン)ジャスト水中を使用した半誘導仕掛けで15枚ほど釣ることができました。



2日目も大美漁に上礁。
この日は、1人で上礁し、「Boxea」を使用しました。

仕掛けは、風とウネリが残っていたので、Mサイズの0号を使った半誘導仕掛けとしました。

風と潮の流れが逆になっており、さらに喰いも渋い中でしたが、
ボクシーが潮の流れを掴んでくれたおかげで、朝マヅメに45cmのオナガを仕留めることができました。




潮が代わると、いつもとは逆流れになっており、喰いが一段と渋くなっていましたが、
ボクシーの繊細な感度でアタリを捉えることができ、45cmほどの口太を仕留めることができました。



最終的には、10枚ほどの釣果に恵まれ納竿となりました。


ボクシー良い仕上がりになっています。
皆さんお楽しみに!


テクニカルスタッフ  奥野賢志





一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ




五島列島黄島釣行

2016年02月08日 11時57分34秒 | 釣り日誌
遅くなりましたが、年末に1泊2日の日程で五島列島福江島沖の黄島へ釣行しました。


朝から九州商船のフェリーで福江島に入り、

渡船「おうしま」に乗り込み、正午すぎ黄島の大美漁に上礁しました。



グレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズBを使用して
3ヒロのタナから釣りを開始すると、

いきなり40cmオーバーの口太が当たってきました。


その後も渋いながらもタナを変えながらポツポツと拾っていき

40cmオーバーの尾長も当たってきました。



1日目は、夕方までに25枚ほど釣ることができました。




2日目は、中美漁に上礁。
この日も風が強く、波も高いため、Mサイズの0号のウキを使用して、
風やウネリに仕掛けが流されないようウキをシブシブに沈めながら釣ると

45cmクラスの尾長を仕留めることができました。




昼からは風裏に移動して
Max47cm口太を頭に35cm~40cmくらいの口太を
15枚ほどキープして納竿しました。







テクニカルスタッフ  奥野 賢志









一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ







世界文化遺産でグレ釣り

2015年12月22日 18時00分05秒 | 釣り日誌
今年7月、世界文化遺産に登録された
「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つに「端島炭鉱」がある。

端島炭鉱のある長崎市の端島(軍艦島)では、
冬になると寒グレの大型が釣れるため、多くの釣り人が訪れる。
私は、久しぶりに軍艦島に釣行することにした。

長崎市野母崎の野ノ串港を午前6時30分に出港し、5分ほどすると夜明け前の薄暗い海に軍艦島が姿を現した。
私は、軍艦島の西側に位置する「映画館下」というポイントに上礁(上陸)した。

<映画館下>



マキエを用意してから、仕掛けを用意する。
出港前の船長の話では、半ピロから1ヒロのタナでグレが当たってくるとのことで、
また、アタリは小さくウキを少し抑えるだけとのことであった。
そのアタリを捉える仕掛けとして、
ウキには、ガルツのグレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズのG2、
その下にGPSのSサイズのG2を組み合わせた半誘導仕掛けとした。
道糸は、サンラインのGOLDISHの1.75号、
ハリスは、Vハードの2.25号を1ヒロとし、道糸とハリスは直結した。



早速、マキエを撒いてから釣り始めると、
当たりがないままツケエサばかりが盗られる。

浅ダナであたってるのかと思い、
1ヒロのハリスを半分にカットして半ピロのタナで狙ってみることにした。
すると、すぐに当たりがあり、37cmの尾長グレを釣ることができ、
続けて35cm、32cmの口太グレが当たってきた。


やがて、上げ潮が徐々に動きだした10時頃には、
バリやフグなどのエサ盗りが活発にエサを拾うようになり、
また、グレの喰いも渋くなりアタリが少なくなった。

そこで、ハリスを2.25号から1.75号にサイズダウンすることにした。

仕掛けを変更して、しばらく繰り返していると、
ウキが10cmほど沈んで一旦停止し、一気に海中へと消え去っていった。


周囲には、沈み瀬だらけなので、慎重に浮かせてタモ入れした。
取り込んだのは、46cm、1.6kgの口太グレだった。

<46cm、1.6kgの口太グレ>




午後になると、潮の流れが速くなり、仕掛けが落ち着かなくなった。
その後、潮止まり近くの潮が緩んだ瞬間に33cmの口太グレを追加したところで、
午後1時半となったので、マキエを洗い流し、午後2時の回収の船に乗り込んだ。



テクニカルスタッフ 奥野賢志






一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ