去る5月12日、総務省統計局の小中学生向けサイト「なるほど統計学園」を紹介したが、
今日(7/2)、このサイトに関連する新たなイヴェントの話を聞いた。
「なるほど統計学園」は、インターネット接続しているPC等端末で学ぶなり楽しむが、
このイヴェントは、統計を作成している現場でもある新宿の総務省統計局を会場に、
肌身で統計を感じながら楽しみ学んでもらおうという、体験型のイヴェントらしい。
開催日は、子供たちの夏休みに合わせて、来月8月6日(金)とのこと。
その名も“リアル「なるほど統計学園」”!
リアルですか?
いや~、“リアル”ときましたか…。
リアルというからには、これはなんだかスゴイのかもしれない。
私は小中学生ではないが、どんなことが展開されるのか気になる。
そういえば、今年は我が国の最大規模の統計調査である国勢調査の年。
“リアル「なるほど統計学園」”では、色々なプログラムが用意されているだろうが、
国勢調査をはじめとする統計調査の重要性(調査することも協力することも)なんかも
しっかり子供たちに学んでもらえるイヴェントにしてもらいたいものだ。
最近は、何かというと個人情報保護法やプライバシー権などを楯にして、
国勢調査にすら協力しないという心無い(あるいは誤解している)人が増え、
調査の実施やその結果の精度にも影響を出しかねない状況にあるという。
将来の我が国を背負って立つ子供たちには、統計の有用性・重要性を実感し、
統計調査への協力が国民の義務だということを理解してもらいたいと願う。
ちなみに、個人情報保護法は、いたずらに個人情報を秘匿するための法ではなく、
個人情報の有用性を認め、その適正な利用と流通を確保するための法でもある。
必要な個人情報は、個人の権利利益を保護しつつも、目的に応じて提供され
利用されなければならず、例えば、国勢調査のような法に基づく統計調査に対し、
個人情報保護法を楯に協力しない、回答を拒むなどというのはもってのほかだ。
ということで、話が横にそれてしまってなんだかよくわからないが、
コンテンツをまめに更新していたり、こんなイヴェントを企画したり、
総務省統計局の小中学生向けサイト「なるほど統計学園」は、
地味なサイトながらなかなか目が離せない。
←励ましの一本締めで一押しお願いします
今日(7/2)、このサイトに関連する新たなイヴェントの話を聞いた。
「なるほど統計学園」は、インターネット接続しているPC等端末で学ぶなり楽しむが、
このイヴェントは、統計を作成している現場でもある新宿の総務省統計局を会場に、
肌身で統計を感じながら楽しみ学んでもらおうという、体験型のイヴェントらしい。
開催日は、子供たちの夏休みに合わせて、来月8月6日(金)とのこと。
その名も“リアル「なるほど統計学園」”!
リアルですか?
いや~、“リアル”ときましたか…。
リアルというからには、これはなんだかスゴイのかもしれない。
私は小中学生ではないが、どんなことが展開されるのか気になる。
そういえば、今年は我が国の最大規模の統計調査である国勢調査の年。
“リアル「なるほど統計学園」”では、色々なプログラムが用意されているだろうが、
国勢調査をはじめとする統計調査の重要性(調査することも協力することも)なんかも
しっかり子供たちに学んでもらえるイヴェントにしてもらいたいものだ。
最近は、何かというと個人情報保護法やプライバシー権などを楯にして、
国勢調査にすら協力しないという心無い(あるいは誤解している)人が増え、
調査の実施やその結果の精度にも影響を出しかねない状況にあるという。
将来の我が国を背負って立つ子供たちには、統計の有用性・重要性を実感し、
統計調査への協力が国民の義務だということを理解してもらいたいと願う。
ちなみに、個人情報保護法は、いたずらに個人情報を秘匿するための法ではなく、
個人情報の有用性を認め、その適正な利用と流通を確保するための法でもある。
必要な個人情報は、個人の権利利益を保護しつつも、目的に応じて提供され
利用されなければならず、例えば、国勢調査のような法に基づく統計調査に対し、
個人情報保護法を楯に協力しない、回答を拒むなどというのはもってのほかだ。
ということで、話が横にそれてしまってなんだかよくわからないが、
コンテンツをまめに更新していたり、こんなイヴェントを企画したり、
総務省統計局の小中学生向けサイト「なるほど統計学園」は、
地味なサイトながらなかなか目が離せない。
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