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遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

韓国(ソウル)旅行感想

2006-12-01 11:04:07 | 2006.11.北インド+韓国

私はソウルにしか行ってないので地方都市についてはよくわからないけれども…
ソウルに関しては、とても衛生状態・治安がよく、日本にそっくり
韓国を1人旅できない人は、他の国では不可能だろうと感じるほど。
でも、韓国は日本に近いため海外にいる気があまりしないこと、
韓国人に見られて、いちいち日本人であることを説明するのが面倒なこと(笑)
(韓国人用のイミグレーションに行くように言われたときはどうしようかと思いました)
などの短所もあります。

韓国(ソウル)の長所

  • 治安、衛生状態ともに申し分無し
  • 現地人に溶け込める(私だけかもしれないけど…)
  • 料理がおいしい(にんにくの匂いが気になる人にはつらいけど)
  • 言葉が通じなくても、なんとなくやっていける
  • 物価は安くないが、乗り物に関しては格安!
  • 顔はソックリなのに、日本人と韓国人の違いが分かって面白い

韓国(ソウル)の短所

  • よくも悪くも日本ソックリ。あまり海外にいる気がしないかも
  • ソウルにおいては物価は日本と同等かそれ以上に高い
  • お腹を下したときに食べるものが無い(涙)
  • 英語・日本語が通じないことが多々ある
  • トイレの割り込み、エステなどでたまにびっくりするようなことがある(長所?)
  • 街中でイチャイチャする恋人たちが日本より強烈。目のやり場に困る
  • 街中は基本オールハングル!なので待ち歩きが大変

5段階評価

  • 治安:    (無謀なことをしない限り大丈夫)
  • 衛生:     (ソウルだけでは5で申し分なし)
  • 食事:  (おいしい、でもにんにく風味は人によってはシンドイ?)
  • 物価:        (ソウルに関しては1で高い。でも交通費は安い)
  • 見所:      (韓国の世界遺産は7個、それ以外は???)
  • 気候:         (日本と同じような気候。冬は死ぬほど?寒い)
  • 一人:             (本格的な食事は2人から。1人では何でも微妙)
  • 交通:   (鉄道・バス線がしっかりしており時間通り)
  • 言葉:            (英語・日本語通じないところが多い、たまに日本語)
  • 癒し:                (結構ストレス社会かも)
  • 出費:   (チップ不要。基本的な注意をすればボラれない)

韓国3日目~韓国と言ったら?

2006-11-30 16:57:42 | 2006.11.北インド+韓国
せっかく韓国に来たんです、やっぱりカジノは経験してみたいってことで、
シェラトンウォーカーヒルホテル内にある、パラダイスウォーカーヒルカジノへ
外国人専用で、24時間空いています。
しかも、ドレスコードは無いに等しいので気軽に楽しめる。
フリードリンクサービスもあるとのこと。
本当はカメラ持込禁止だけど、隠れて撮影してみました
スロットが並ぶ
向こうはルーレットのテーブル
ちなみに私は…スロットに1000W札を入れて試してみました。
たったの1回回っただけでストップ、撃沈
ルーレットはチラッと見たけど、最低30000Wくらいからしか出来ないと、
お金を持っていないと楽しめない世界だと分かり、30分もしないうちに帰りました
カジノお勧め度(純粋に韓国を楽しむには無用?お金がないと何もできない)

やっぱり韓国と言ったら、焼肉・エステ・韓流スターってとこ?
焼肉は下痢のため無理、韓流スターには興味なしってことで、
30%引きのクーポンを持っていたこともあり、韓国エステの汗蒸幕に行ってみました。
明洞汗蒸幕
汗蒸幕はチムジルバンと違って、汗蒸幕・アカスリ・オイルマッサージ・顔パック・シャンプーがセットになった基本コース(80000W前後)を受けるのが普通。
でも、入場することだけも可能です(15000Wくらい)
なぜかここは客が95%以上日本人だから、スタッフはみんな日本語が堪能。

韓国のエステは、韓国の金持ちの中で出来たのに全然お上品じゃない
まず、汗蒸幕・お風呂で汗を流して皮膚を柔らかくすると、風呂場の隣へ呼ばれる。
仕切りも何もない台に客が並べられ、黒いビキニ姿のおばちゃんたちが
全裸の私達の体の隅々までアカスリ。(タオルで隠しもしない)
横を見ると、全裸でおばちゃん達になすがままにされている日本人客がズラリ(笑)
うちら、人間扱いされてないよね???っと疑いを持ちつつ、オイルマッサージ。
そこでお風呂場のあちこちから体を叩いてマッサージするパチンパチンと音が響く…
もう笑ってしまいました。
顔パックとシャンプーをしてもらい、1時間半のコースは終了。
終わった後は体も顔もツルツルになってたけど、
韓国エステの実状を知ってびっくりしてしまったのでした
これなら、日本の銭湯でアカスリしてもらったほうが安いかもしれないです。
汗蒸幕お勧め度(クーポンがあったら行ってもいいかなって感じです)

これにて韓国(ソウル)観光は終了。次の日は朝早く日本に帰ります。
韓国は短い期間だったけど面白かったです。
韓国人に間違えられること多いけど、英語通じなくて敬称がSirのこともあるけどね。

韓国旅行記~完~

韓国3日目~5大王宮制覇へ!

2006-11-29 21:26:41 | 2006.11.北インド+韓国
いつの間にか、ソウル観光の目的が朝鮮時代の5大王宮制覇に変わっていた私
この日はあと2つの王宮を見れば制覇

その前に腹が減っては戦は出来ぬということで、食事を。
やっぱり韓国と言ったら石焼ビビンバ(今回下痢だったので焼肉は断念
店は明洞にある、全州中央会館。石焼ビビンバ9000W。
おいしい、ヘルシー、辛い(笑) (お腹に悪い
韓国の料理屋では何を頼んでもキムチとスープが付いてくる。
石焼ビビンバ

次に、大韓帝国初代皇帝(高宗)の住居であった徳寿宮。1000W(学割500W)。
高宗の趣味で、朝鮮王宮の中に、なぜか洋館や噴水があるという奇妙な構造。
ガイドブックには、「このコントラストが美しい」などと書いてあるけれど、
私から見ると、チグハグな感じがするだけ
でも、徳寿宮の門前では、景福宮同様に守門将交代儀式が
月曜を除く毎日行われているので見に行ってもいいと思います。(私は見てないが)
お勧め度(このチグハグな感じはいただけないです)
徳寿宮の洋館

それから、前日は入れなかった世界遺産昌徳宮。普段は3000W(学割1500W)。
朝鮮王宮とアジア3大庭園と言われるほどの美しい庭園のコントラストが見もの
ここでは、自然保護のためにガイドに付いていくツアーに参加しなければなりません。

ツアーが始まる前、近くのトイレに日本人のおばさんたちと行儀よく並んでいると、
その横をサーっと韓国人のおばちゃんが横切り、トイレの戸の前に
列のおばさん達は「え~っ??あのおばちゃんスゴイ」と驚いている様子。
私は韓国のトイレがこういうものだと事前に知っていたので、特に驚かず。
ちょっとムっとしたので"Don't cut in!"言ってみたけど、私の英語がわからないのか、
分かっているのに無視なのか、不明だけどその場を動かず…
しかもそのおばちゃん、トイレから手を洗わずに出て行きました(笑)
「あのおばちゃん手洗って無いじゃん」とボソっと突っ込むと列のおばさんは苦笑い。

話を戻して、ツアー時間は1時間40分ほど。結構疲れます
私は日本語ツアーに参加したけれど、そのガイドの女性が面白いこと
「韓国の冬は日本より寒くて死にそうです。死にはしませんが。」とか、
しかも流暢な日本語でそんなことを言うものだからかなり楽しい
それに宮殿自体も私が見たものの中で一番よかったです。
庭園の紅葉が最盛期を迎えていて本当に綺麗だった。
昌徳宮は火事を繰り返しており、そのたびに復旧され、一部が洋風化しています。
なによりも可笑しいのは、オーブン・電球付きのキッチンがあること。笑えます!
昌徳宮お勧め度(春・秋の花・紅葉時期に行くと本当に綺麗です)
昌徳宮入り口付近の門
朝鮮王宮の壁のペイント
王宮から庭園への道

そろそろ夕暮れ、韓国最後の夜には何をしようかな?


韓国2日目~私は韓国人?

2006-11-28 22:04:10 | 2006.11.北インド+韓国

ソウルをウロウロしていると、様々な韓国人に声を掛けられます。
なんとも私は日本人と言うよりは韓国人に見えるらしく、いきなり
「アニョンハセヨ○○○」と行って署名用紙のようなものを私に差し出されました
『て言うか、何の署名かも分からないし、日本人でもいいならするよ(笑)』と思って、
"I'm not Korean"と言ったら、そそくさと逃げられてしまいました
さらに、他ではオールハングルの用紙を配られ、妙に困ってしまいました。
だって、何て書いてあるか全然わかんないんだもの

ソウル最大の市場、東大門市場に到着すると、そろそろお腹が空く時間。
夕暮れの東大門
一応市場らしきものは見えるけれども、どこが市場の中心なのかがわからない。
そこで30分くらい市場をグルグルと迷ってしましました
私は何も買ってないけれど、東大門市場は靴や革製品の市場が有名だとのこと。
でも、インドからの帰りの私にとっては特に安いとは思わなかったし・・・
東大門市場
屋台ももちろん多い。おでん、トッポッキ、鯛焼き、韓国餃子など。
トッポッキ、もちが入っている辛い料理。
美味しいけど、下痢の私のお腹には刺激が強すぎ。下痢は酷くなりました
トッポッキとおでんの屋台
私は、肉と春雨を甘辛いソースに絡めた料理を屋台で食べました。
なんと、それが10000W最初、ボラれたかと思いました。
でも聞いたところ、屋台は2人分の料理が出るので、そのくらいはするとのこと。
韓国の屋台料理は決して安くありません。ご注意を
私はこのとき韓国Wを4000しかもっていなくて、店の人の見張りのもと、両替に走りました
だって、たかが屋台料理でここまでするなんて・・・
東大門市場、お勧め度(まあ、そこそこ。私は明洞のほうが好きです)

この日はたくさん歩き回ったので疲れました。ホテルに戻って就寝。


韓国2日目~とりあえず史跡めぐり

2006-11-27 23:14:36 | 2006.11.北インド+韓国

せっかくソウルには2つも世界遺産があるし、5個も朝鮮時代の宮殿が残っているので、これらの史跡めぐりをしました。
そこで、最初に行ったのは景福宮と国立民族博物館で、両方で3000W(学割無し)。
景福宮はソウルの5個の宮殿の中でも最大・最古のもので見ごたえ充分
火曜日以外、10時~16時の1時間おきで守門将交代儀式があるのでこれも必見
国立民族博物館も展示物が面白く、時間を忘れて見入ってしまいました。
お勧め度!!(韓国に来たら絶対面白い)
景福宮
守門将交代儀式
国立民族博物館の外見

ここから10分ほど街を歩くと、世界遺産の昌徳宮に到着。でも、この日は木曜日。
普段の昌徳宮の入場料は3000W(ガイドツアーによる入場のみ)。
しかし、木曜は自由に見て回れる代わりに入場料がなんと、15000W
てか、高すぎ!しかたないので、次の日にまわして他の史跡に。

それから暫く歩くと、今度は昌慶宮と世界遺産宗廟。両方で1000W(学割500W)。
ぶっちゃけ、昌慶宮は見る価値ほとんどなし他の王宮と変わりません。
宗廟は、歴代の朝鮮王・王妃の遺体が眠っているところ。赤い建物が印象的です。
とても静かで、周りの紅葉とマッチしていて美しい
この宗廟は1年に1回だけ、5月の第一日曜に宗廟大祭が行われ、とても賑やかになるとのこと。
この時期に出かけるなら是非見てみたいものです。
お勧め度(昌慶宮は見る必要なし。宗廟は世界遺産、とりあえず見よう
紅葉(最盛期は10月末~11月)
普段の静かな宗廟
インドでなった下痢は、韓国に来たら治まるかと思ったけれど、
韓国の料理は辛い・脂っこい・肉料理が殆どなので、
私の下痢は韓国に着くとともに酷くなりました。
この日も結構な下痢でした。まあ、観光に差し支えはないからいいけど。

このあと、東大門市場に向かいました。






韓国1日目~インドから韓国へ

2006-11-26 18:33:29 | 2006.11.北インド+韓国

インドで軽い下痢になってしまった私だけど、特に問題はありませんでした。
デリーからソウルまではアシアナ航空。韓国の航空会社です。
飛行機の中で絶対韓国人に間違えられるなと思っていたところ、案の定
「アニョンハセヨ…○○」って感じでCAが話しかけてきたので、ていうかCA全員
必ず"Sorry...I'm not Korean. Please speak in English or Japanese"と言わなければならない。
これは韓国についてもずっと続きました。
私は日本人と言うよりは韓国人に見えるみたいで・・・それが面倒だったりしました。

深夜フライトだったので、韓国の昼頃インチョン国際空港へ到着。
インドの喧騒・汚さから一変、整然とした美しいロビーが目の前に
一瞬日本に戻って来たのかと錯覚するほど。逆カルチャーショックを受けたのです。
そこで韓国WをATMで引き出す。(1000W≒130円)
インチョン国際空港
そして、エアポートバスに乗って1時間ほどでソウルの中心地明洞に入り、
ミョンドンゲストハウスに向かいました。1泊35000W≒4500円前後の安宿です。
立地は抜群にいいけど、お湯がちょろちょろ、たまにトイレ詰まる
オーナーは日本語堪能で親切。もっと安い風呂無しホテルに泊まり、銭湯に行くほうがいいかも。
お勧め度(立地は抜群、この値段ならもうちょぅっと設備が欲しい感じ)
ミョンドンゲストハウス
それから明洞歩き。ここで驚いたことはなんと言っても、ソウルの物価の高さ
1食安くても5000W以上です。焼肉とかちょっと贅沢したら50000Wを超えることも。
向こうの皆さんは1000Wを100円感覚で使います。
マックのハンバーガーが1500W、スターバックスのコーヒーが4500W。
何をするにも物価が高い
でも、地下鉄は初乗り900Wで、ソウルのはずれまでも1300Wくらいなので格安
アクセサリー、化粧品、CD、本などは日本よりも安めです。

明洞は夕方~夜にかけて賑やかな街。屋台や店が軒を連ね、どこを見ても人人人。
お勧め度(とにかく初めてのソウルって人はお勧めです)
ミョンドン
それから、インドでの溜まった疲れを癒すためにチムジルバンという地元密着型サウナに行ってみました。入場料7000W~10000W(ウエア・タオル込み)
韓国エステの汗蒸幕よりも安く入場でき、アカスリがオプションで付けれる。
お風呂とサウナと休憩所があり、日本の健康ランド的な感じです。
いいっちゃいいけど、安い分客層が…

  • 食べ物・飲み物勝手に持ち込んでる
  • 洗い場で、「うぇ~ごぇ~っぺっ」とすごい声で痰を出すおばちゃん
  • 高温サウナで洗った下着を干している
  • 皆が使う桶に足を突っ込んで使っている

などなど、見ていると面白いけれど、突っ込みどころ満点でした。
ちょっと、性病とかいないよね??と思って心配したりしちゃったけど
それが気にならないなら安いし、大きいお風呂で疲れを癒すのに最適です。
お勧め度



ただいまっ!!!

2006-11-25 23:02:08 | 2006.11.北インド+韓国

今日インド・韓国10泊12日の旅から生還しました。いや~おもしろかった
ぼったくられたり、頭にくることもあったけどいい経験になりました。
明日から徐々にしていきますね。
今回は様々な所を回り、強烈なシーンも多かったので内容がかなり濃いです。
だから、インド編が終了するまでに1ヶ月近くかかるかもしれません
そのため、先に明日から、韓国(ソウル)編3泊4日からしようと思います。

で、スーツケースのなかのお土産を見たらすごい半端じゃない量です。
これらは全てインドで買ったもので、全部で6万円強くらいのかかりました。
なかば強制的に買わさせられたものもあるけれど、お土産は以下の通り。
左下はお土産全部で、右下はサリーを広げたもの。

1列目の左上→右上→2列目の左→右→3列目の左→右の順番で、

  • サリー(シルクで、これはUS$100しました。デザインに一目惚れしたので
  • パンジャービドレス(こちらもインド衣装。パンツなので活動的。シルク)
  • 紅茶 4コパック×3
  • 木彫りの神様×3
  • シルバーのブレスレット×2
  • ガーネットのピアス
  • ビンディ(インド女性の額飾り)×2 (頂き物)
  • インド音楽のCD (頂き物)
  • 宝石の原石のネックレス×11
  • アユールヴェーダのオイル (頂き物)
  • コットンのショール×10
  • シルクのショール×3
  • カシミアのショール×2
  • インド柄のTシャツ×3
  • クッションカバー×3
  • らくだの皮のサンダル×3

また、今度から私が行った観光地などのお勧め度をの5段階評価で載せようと思います。絶対お勧めってものから順ににします。
明らかに私の主観だけど、参考にしていただければ幸いです。

そして、こちらも私の主観だけど、行った国(地域)の情報を5段階で評価します。
項目は治安・衛生・食事・物価・見所・気候・一人向き・交通・言葉・癒し・余計な出費。

治安:女性が夜一人で安全に歩けるところを5に。
衛生:日本と同等の衛生状態のところを5に。レストラン・公共の場全て。
食事:食事がおいしく、飽きないところを5に。個人的に日本食はNO.1!
物価:物価が安い国が5に。
見所:見所が多い地域(特に世界遺産)を5に。
気候:気候の変化が緩やかなところを5に。冬寒く、夏暑い国は評価が下がります。
一人向き:1人で楽しめるものが多く、ホテルや食事が1人で楽みやすいと5に。
交通:交通網が発達していて、しかも時間内に来るところが5に。
言葉:日本語または英語がしっかり通じ、意思疎通に困らない国が5に。
癒し:旅行に行って、日ごろの疲れが癒されるところが5に。
出費:チップなどがいらなく、ボラれる危険が低いところが5に。

ちなみに日本は、

  • 治安:   (最近性犯罪など多いので5ではないです)
  • 衛生:   (言うこと無し)
  • 食事:  (日本人だから?やっぱり日本食)
  • 物価:         (やっぱり日本の物価は高い、特に交通機関と住居)
  • 見所:     (こんなところでしょうか?)
  • 気候:        (季節の移ろいは見るのはいいけど、住むのは嫌)
  • 一人:      (1人旅の環境いいが、他人の目線が冷たい)
  • 交通:  (田舎まで交通網があり、ほぼ時間に正確)
  • 言葉:  (日本人だから当たり前)
  • 癒し:            (日本に居ると疲れます)
  • 出費:  (日本ではチップはいらない、ボラれない)

 

 


遙かなるインドへ

2006-11-13 16:05:17 | 2006.11.北インド+韓国

いよいよ明日から22日までインド、25日まで韓国旅行の始まりです

14日にバンコク経由でデリーに入り、ジャイプール、タージマハルで有名なアグラ、ガンジス川で有名なヴァラナシを回って21日の深夜にデリーから出国。
22日の昼間にソウルに到着して25日の午前中にソウルから韓国を出国。
25日(土)の昼過ぎに福岡に到着する予定。

結局保険には入ることはやめました。
インドの物価ならクレジットカード付帯の保険で何とかなりそうなので。

う~ん楽しみ何が待ち構えているか、まったく予想がつきません。
ガンジーの名にかけ、必ず生きて帰ってこなければ
明日から25日まで更新はできないけど、(インドで出来たらするかもしれませんが…)
帰ってきたらすぐインド旅行記をし始めるのでお楽しみに。


インドは物騒だとか、大学生が行方不明だとか言うけれど、
無駄に怖がらずに、でも最低限の用心はして楽しんできたいと思います。
だって、ずっと行ってみたかったインドにやっと行けるのだもの

遙かなるインドで、悠久の時の流れを感じ、人にもまれ、一皮も二皮も剥けて帰ってきます。
それでは、2週間後

いよいよ、明日インドへ出発


Plse give me a letter

2006-11-09 12:30:16 | 2006.11.北インド+韓国
インドへ向かう直前だけど、先日インドの旅行会社のRAJからメールが届きました
内容は、以下の内容の手紙を私から送ってくれというもの。私の写真も必要だと。

MY NAME IS MISS ○○○○○ FROM JAPAN AND I M COMING  TO INDIA ON 14TH NOV 2006, AND I HAVE BEEN BOOKED MY TRAVEL THINGS WITH MR RAJ, SO PLSE COME TO  RECEIVED IN IN AIRPORT ON 14 TH NOV 2006 AT 1045 PM WITH FLGIHT NO TG315
 
 THANKS
○○○○○

なぜこんなものが必要なのかわからなかったし、エアメールで送るには時期が遅すぎるし、速達だから高いしと躊躇していたらまたメールが届いていました。
内容は、この手紙と写真が必要な理由。

今インドで日本人が1人行方不明なので、インド警察が非常に警備を強化している。
そのため、現地人が私をピックアップするために空港に入るには手紙と写真という証拠が必要だと。
そして、私とRAJがお互い知っていると言うことを警察に言わなければならないと。
写真と手紙はメールで送ったらいいみたいでした。
また、RAJの顔を覚えて、彼を知っていると絶対に言うようにと注意されました。

う~ん結構大変
でも、ここまで警備がしっかりしていれば安全だと思うからいいかも知れないです

インドまであと5日

インドビザ到着!

2006-11-02 11:26:49 | 2006.11.北インド+韓国

昨日、先々週申込んでいたインドビザが手元に届きました。
これで本当に今月インドにいくんだぁって気になりました。
インドはビザがいる国なので日本でビザを発行して行く必要があります。
 インドビザ
日本国内はインドビザを安く(1200円)発行することができます。

東海以東と沖縄地域の人は東京のインド大使館で、
東海以西(沖縄除く)の人は大阪のインド領事館に行って
写真と必要事項を記入した書類とパスポートを提出するだけで発行されます。
しかも即日発行というのでかなりいいわけですが、
私みたいに遠地に住んでいる人間には不可能な話

インド大使館で遠地の人は、2200円で遠地の人向け郵送発行がしてもらえるとのこと。
しかし、インド領事館での発行の人は、実際に赴くか旅行会社を経由するしか方法はありません
旅行会社を経由するのはもちろん手数料がとられるから、嫌だけどしょうがない
そこで私は、アジアランドサービスにお願いしました。
ここは他の会社より安くて、対応も早いのでお勧め


インドまであと12日