1年ほど前に、マネーフォワードで家計管理をしているという記事を上げました。
あれから、マネーフォワードの有料会員(500円/月)を続けていますので、かなりデータが蓄積されてます。
今日は、1年前の記事の続きを公開します。
果たして、マハトマはちゃんと節約できているのでしょうか???
私たちは共働き子なし夫婦で、財布は別々です。
2018年3月までは夫と同居してましたが、2018年4月以降は単身赴任です。
(そのため、2018年4月以降は単身世帯の出費に近くなる)
私の月収は手取りベースで2018年3月まで26万円で、2018年4月以降は28~9万円です。
また、2018年7月より不妊治療を始めたため、生活費以外のお金がとてもかかっています。
下の表はマネーフォワードから引っ張ってきた家計簿です。
2017年1~6月、7~12月、2018年1~6月、7~12月、2019年1~6月の半年区切りで平均を出しています。
”生活費合計”のカテゴリーは、文字通り合計支出から娯楽費・交際費・特別費・ふるさと納税を引いたものです。
あと、本来なら生活費に入る交通費(車以外)も不妊治療の通院費がほとんどのため、生活費から引いています。
基本的に節約は生活費以外からするものですが、私にとって必要ないものはないと考えています。
(具体的には宝塚関係、旅行、自動車、家具、不妊治療、ふるさと納税など)
私の場合、生活費がメタボ化しているため、生活費の無駄を抽出し削減することを第一に考えました。
2017年1~6月平均 | 2017年7~12月平均 | 2018年1~6月平均 | 2018年7~12月平均 | 2019年1~6月平均 | |
生活費合計 | 252,694 | 258,620 | 222,253 | 210,892 | 209,849 |
食費 | 71,273 | 58,709 | 40,261 | 31,958 | 31,498 |
日用品 | 4,127 | 7,630 | 2,966 | 6,344 | 2,591 |
衣服・美容 | 12,888 | 22,784 | 11,046 | 19,216 | 14,277 |
健康・医療 | 16,170 | 14,966 | 16,325 | 14,510 | 29,046 |
自動車維持費 | 26,287 | 30,406 | 34,892 | 28,177 | 27,498 |
奨学金返済 | 12,877 | 12,571 | 12,571 | 12,571 | 12,571 |
水道・光熱費 | 16,758 | 14,485 | 18,465 | 11,607 | 13,202 |
通信費 | 12,837 | 10,212 | 10,940 | 6,318 | 6,364 |
家賃 | 62,645 | 60,890 | 62,645 | 60,890 | 62,687 |
保険 | 15,332 | 15,332 | 10,924 | 10,042 | 10,042 |
雑費 | 0 | 0 | 718 | 125 | 75 |
2019年1~6月を2017年1~6月と比較すると、生活費合計の平均が約4.3万円の削減できています。
大きいのは食費の削減。平日夫が家に居ないのもあるのですが、毎日のようにしていた外食を週末のみにしました。
また、スマホを格安SIMにしたことで通信費の削減もできました。
また、保険金についても見直しを行い、約5000円の削減ができています。
ただし、2018年7~12月と直近のデータを比較すると、大きく生活費が変わっていないことがわかります。
昨年下半期以降は固定費の見直しをしていないため、現状維持したのだと思います。
う~ん、これ以上削減しようとすると、衣類・美容費か保険をもっと削るとかになりそうですが・・・
基礎化粧品のランクを下げるくらいしか思いつかないです
次に、月ごとの生活費と生活費以外の支出の合計をグラフ化しました。
支出の推移(月別)
青が生活費の推移で、徐々に下がってきています。
でも、下がってきていると言いながらも、やはり生活費は極端には変動しないですね。
やはり変動が大きいのは黄色の破線(生活費以外の部分です)
黄色の破線については、無駄遣いしないよう、本当に必要なものか熟考してお金を払いたいと思います。