遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

マネーフォワードによる家計管理(契約1年半後)

2019-06-28 22:31:48 | お金・節約の話

1年ほど前に、マネーフォワードで家計管理をしているという記事を上げました。

あれから、マネーフォワードの有料会員(500円/月)を続けていますので、かなりデータが蓄積されてます。
今日は、1年前の記事の続きを公開します。
果たして、マハトマはちゃんと節約できているのでしょうか???

私たちは共働き子なし夫婦で、財布は別々です。
 2018年3月までは夫と同居してましたが、2018年4月以降は単身赴任です。
(そのため、2018年4月以降は単身世帯の出費に近くなる)
私の月収は手取りベースで2018年3月まで26万円で、2018年4月以降は28~9万円です。
また、2018年7月より不妊治療を始めたため、生活費以外のお金がとてもかかっています。

下の表はマネーフォワードから引っ張ってきた家計簿です。
 2017年1~6月、7~12月、2018年1~6月、7~12月、2019年1~6月の半年区切りで平均を出しています。
 ”生活費合計”のカテゴリーは、文字通り合計支出から娯楽費・交際費・特別費・ふるさと納税を引いたものです。
あと、本来なら生活費に入る交通費(車以外)も不妊治療の通院費がほとんどのため、生活費から引いています。
 基本的に節約は生活費以外からするものですが、私にとって必要ないものはないと考えています。
(具体的には宝塚関係、旅行、自動車、家具、不妊治療、ふるさと納税など)
私の場合、生活費がメタボ化しているため、生活費の無駄を抽出し削減することを第一に考えました。

  2017年1~6月平均 2017年7~12月平均 2018年1~6月平均 2018年7~12月平均 2019年1~6月平均
生活費合計 252,694 258,620 222,253 210,892 209,849
           
食費 71,273 58,709 40,261 31,958 31,498
日用品 4,127 7,630 2,966 6,344 2,591
衣服・美容 12,888 22,784 11,046 19,216 14,277
健康・医療 16,170 14,966 16,325 14,510 29,046
自動車維持費 26,287 30,406 34,892 28,177 27,498
奨学金返済 12,877 12,571 12,571 12,571 12,571
水道・光熱費 16,758 14,485 18,465 11,607 13,202
通信費 12,837 10,212 10,940 6,318 6,364
家賃 62,645 60,890 62,645 60,890 62,687
保険 15,332 15,332 10,924 10,042 10,042
雑費 0 0 718 125 75

2019年1~6月を2017年1~6月と比較すると、生活費合計の平均が約4.3万円の削減できています。
大きいのは食費の削減。平日夫が家に居ないのもあるのですが、毎日のようにしていた外食を週末のみにしました。
また、スマホを格安SIMにしたことで通信費の削減もできました。
また、保険金についても見直しを行い、約5000円の削減ができています。

ただし、2018年7~12月と直近のデータを比較すると、大きく生活費が変わっていないことがわかります。
昨年下半期以降は固定費の見直しをしていないため、現状維持したのだと思います。
う~ん、これ以上削減しようとすると、衣類・美容費か保険をもっと削るとかになりそうですが・・・
基礎化粧品のランクを下げるくらいしか思いつかないです

次に、月ごとの生活費と生活費以外の支出の合計をグラフ化しました。

支出の推移(月別)

青が生活費の推移で、徐々に下がってきています。
でも、下がってきていると言いながらも、やはり生活費は極端には変動しないですね。
やはり変動が大きいのは黄色の破線(生活費以外の部分です)
黄色の破線については、無駄遣いしないよう、本当に必要なものか熟考してお金を払いたいと思います。


今年の住民税は格安です

2019-06-27 19:36:25 | お金・節約の話

6月といったら、1年間の住民税支払いがスタートする月です。
また、前年1年間(1~12月)の所得により住民税の額がリセットされる月でもあります。

今月のマハトマの住民税は、年収約660万円(税込)に対し、
なんと、18,000円/月です

ちなみに、昨年も同程度の年収だったのに対し、29,200円/月でした。
住民税の支払額が2万円を下回るなんて、10年ぶりくらいです(笑)
なぜ、こんなに住民税が格安になったのでしょうか・・・

それは、昨年分の医療費控除額が大きいからなんです。
昨年は、約111万円の医療費が控除されました(ほとんどが不妊治療による)。

住民税の計算には、所得から医療費や保険などが控除された額が用いられるようです。
医療費控除(確定申告)はすれば得するなと少しだけうれしくなりました。

それにしても、月当たりの住民税11,200円の減額はとても大きいですね。

 


ゲームはコスパ最強の暇つぶし

2019-06-26 22:20:33 | お金・節約の話

最近思うことですが、ゲームって暇つぶしとしては最強のコスパだなということです。
ソーシャルゲームで課金してはダメなので、課金なしでできるゲームのことをここでは言います。

今年、夫がWiiUを(今更ですが)購入してくれました。
WiiUは本体(新品)が約3万円、ソフト(中古)は安ければ1000円、高くても6000円程度。
で購入できます。

ここでは、私が(中古で)1000円ほどで購入したモンスターハンター3Gを例にしてお話します。
モンスターハンター3Gはとても良くできたソフトで、とても1000円で遊べる内容ではありませんでした。
遊ぶのに必要なのは本体+ソフト(計31,000円)+電気代(タダ同然)+ネット環境(普通家庭にある)
のみで、他に必要な課金等はありません。
私は、このソフトをなんと350時間弱も遊んだのです(最近はほとんど遊んでいない)
となると、単純計算で1時間当たり90円ほどで暇つぶしできていることになります。

そう考えると、すごいことだと思いませんか?
1時間をたったの90円で潰せる遊びって、私は他に思いつきませんもの
恐ろしいことに、この単価は1本のソフトで遊んだ時間が長いほど下がっていくと言う・・・
また、ゲームをすると家に籠るので、週末無意味に外出してお金を使うこともなくなりました。
やはり、コスパ最強の暇つぶしだと私は思います。

ただし、ゲームも良い部分のみばかりではないです。
唯一にして最大の欠点は、生産性がゼロだということです。
他にやるべきこと(勉強など)がある人は節度を守ってゲームをしましょう。
暇つぶしではなく、時間の無駄になってしまいます。

でも、私は基本的に仕事をしているときや運動しているとき以外は暇人です。
私のような暇人が節約のためにゲームをするのは良いのではと思っています(苦笑)
今は不妊治療でとてもお金がかかるので、
暇な時間はゲームで潰して不要不急な外出は控えて節約に励むマハトマからでした。


2019年夏の賞与

2019-06-20 21:40:19 | お金・節約の話

先週金曜日は、夏の賞与支給品でした

今年で、大学院(修士)修了後に新卒で入社して13年目です。
うちの会社では、夏のみ査定込のボーナス額になります。
今年の査定は通常査定だったので、プラスはありません。

それでは、今年の夏のボーナス支給額です。

期末手当(額面)¥1,059,000  

控除額     ¥234,809

手取り     ¥824,191

相変わらず控除額の大きいこと・・・

これだけもらっても、悲しいかな・・・ほぼ全てが不妊治療で消えていく・・・
でも、不妊治療をしながらも貯金を切り崩すことなく済むだけのボーナスを貰えるのはとてもありがたいことです。


2019年5月分の家計簿公開

2019-06-20 00:00:23 | お金・節約の話

今日は5月分の家計簿を公開します。
35歳女、子供なし不妊治療中会社員(夫は単身赴任)の家計簿です。
5月分も懲りずに、ド~ンと公開!!

    2019年5月 2019年4月との比較 備考
収入合計 566,499 + 137,213円  
  給与収入 288,634 - 19,377円  
  配当金・分配金 2,049 + 529円 米国ETF分配金
  売却益 0 ± 0円  
  預金利息 64 - 98円  
  その他(雑収入) 272,052 + 159,459円 医療保険保険金
  持株積立金 2,200 - 3,300円 会社で積立
  財形貯蓄積立金 1,500 ±0円 会社で積立
         
支出合計 449,760 + 145,909円  
  食費 30,937 - 6,706円 外食含む
  日用品 3,835 - 187円  
  趣味・娯楽 5,547 - 17,679円  
  交際費 9,480 + 8,965円  
  交通費 35,444 +22,034円 自家用車以外
  自動車維持費 20,476 - 382円 自動車保険含む
  衣服・美容 17,490 - 86円  
  健康・医療 8,640 - 19,263 円 ジムの月会費含む
  特別な支出 166,400 + 151,280円 不妊治療
  カード 0 ±0円 年会費
  水道・光熱費 10,534 - 6,268円 水道は偶数月のみ
  通信費 6,995 + 652円 携帯+自宅のネット
  家賃 71,670 + 10,780円 火災保険(1回/年)込
  税金 39,299 + 39,269円  自動車税
  保険 10,042 ±0円 自動車保険以外
  奨学金の返済 12,571 ±0円  
  その他(雑費) 400 - 36,600円  
         
収支合計 + 116,739    


5月の収入は3月に受けた手術の分の医療保険(23.5万円)が出たので黒字です。
通院含めて8万円ほどだったのにすごい大盤振る舞い(笑)
 
5月に入り、本格的に不妊治療を再開しました。 
やはり、不妊治療の支出は痛いです・・・ついでに、交通費(通院費)もかかっています。
5月の臨時支出と言えば、自動車税ですが、こちらも納めております。

奨学金の残額は、35万円ほど。残り28カ月で完済です。

赤文字の部分(特別費:恒常的な支出でないもの)を差し引いた場合の5月の支出は約21万円です。
特別費以外の支出にかんしては、通常運転なのかなと思います。


今年の夏はダナン(ベトナム中部)+香港へ

2019-06-15 10:38:54 | 2019.8.ダナン+香港

かなり遅くなりましたが、今年の夏休みはベトナム中部(ダナン)+香港旅行に決定しました
この旅行を申し込んだのは、すでに今月に入ってからです。
本来は4月くらいには予約したかったけど、不妊治療の影響で6月になってしまいました。

6月になって8月の予約をする場合、すでにツアーだと絶望的。
飛行機+ホテル手配の個人旅行でもハワイなどの超人気値は飛行機の座席が取れない。
となると、6月に入って飛行機の座席を確保できるリゾートという風になるわけです(笑)

航空券はいつもながらJTBの海外航空券サイト。こちらでPEX割引航空券を手配しました。
航空券を比較的リーズナブルで手配できそうなところは以下の通り。
(相変わらず私たちはリゾート好きなので、リゾートに行くことが大前提です)


・バリ島(香港経由) キャセイパシフィック航空 約13万円/人
・ベトナム ダナン(香港経由) キャセイパシフィック航空 約12万円/人
・マレーシア ランカウイ島(クアラルンプール経由)マレーシア航空 約15万円/人
・シンガポール(直行便) シンガポール航空 約11万円/人
     (シンガポールからLCCで別のところに飛ぶこと前提)

昨年のタイ クラビ(バンコク経由)が約9.6万円/人だったので、若干お高く感じますがしょうがないでしょう。
6月予約でこれだけ見つかったので良しとしています。

上記から、今年は今まで行ったことがないダナン+香港に行くことにしました。
どちらも初めてなんですよね~楽しみです。

ホテルは毎度のごとく、JCBプラチナデスクにラグジュアリークラスで依頼しており、
ダナンはバンヤンツリーランコーのプライベートプール付きヴィラに4泊(62800円/泊)、
香港はグランドハイアット香港に1泊(約30000円/泊)です。

お楽しみは、ベトナムはやなりベトナム料理と、
ダナンからほど近いホイアンという世界遺産(下の写真)があるので、それを見に行きたいです。
香港はやはり中華料理でしょうね。楽しみです。

ベトナムホイアン


2019.06.05現在の保有資産公開

2019-06-05 22:27:01 | 投資・資産運用

先月末に忘れていた、保有資産額(今日付け)を公開します。
資産額は4月30日との比較も記載しています。

20190605の保有資産

やはりというか、先月末ごろから騒がれていた米中の貿易摩擦が影響し、
株価(米国株も日本株も)が下落してしまっています。
米国ETFは買い足したので少しプラスになっていますが、それ以外は軒並み4月末より減額・・・
会社の持ち株も株価が下落していて、10%の奨励金があるにもかかわらず、かろうじてわずかな含み益が出ている状況・・・
これだと売りたくても売れないです。ということで、持株はしばらく持ち続けることにしました。
本当はさっさと見切りをつけたいところなんだけど、今は我慢します。

    2019.06.05現在 2019.04.30との比較
・預貯金 459.1万円 - 45.2万円
  内)普通預金         (87.7万円) - 28.6万円
  内)定期預金       (300.0万円) ±0万円
  内)会社財形貯蓄      (15.5万円) + 0.2万円
  内)その他電子マネー等  (7.7万円) + 1.6万円
  内)米ドル預金    (48.2万円 円換算) - 19.0万円
・株式(会社持株)       123.1万円 - 6.1万円
・米国ETF(上のグラフでは株式)          569.7万円 (円換算) + 33.8万円
・投資信託(現在の評価額)  99.8万円 - 3.9万円
・生命保険(解約時受取金額) 56.8万円 - 3.7万円
・確定拠出年金(DC年金)     65.7万円 - 3.9万円
・自動車(下取り査定額)  134.0万円 - 10.0万円
・その他ポイント等        1.5万円 - 1.5万円
合計              1509.7万円

- 40.6万円