今日は2019年に米国ETFからもらった分配金のまとめをします。
私が保有している米国ETFは米国株式に投資する2種類(VTIとVYM)と米国債券の1種類(AGG)の計3種類です。
2019年の頭には新興国株式に投資するもの(VWO)も保有していました(売却済み)。
米国ETFは株式に投資するタイプは3カ月に1回、債券に投資するタイプは毎月分配金があります。(例外あり)
今月はAGGのみ分配金があり、AGGは来年1月分も前倒しで支払われるため、2ヶ月分もらったことになります。
それでは、今年の分配金合計金額は、US$897.6(税抜後)でした~~
2018年は分配金を貰い始めでトータルでUS$60弱だったのに対し、今年は貰ったなと言う感じ(笑)
完全な不労所得(しかもそれとは別に含み益もある)で年間9万円強って大きいです。
VTI | VYM | VWO | AGG | 合計 |
US$242.9 | US$412.2 | US$21.6 | US$220.9 | US$897.6 |
下に、各ETFの分配金額(左縦軸)、分配金の年毎累計(右縦軸)のグラフです。
今年の前半はVTI、VYM、AGGいずれも順調に分配金が増えています。
それはETFをガンガン買い足していたためです。
10月以降、AGGを少し買い足した程度でほとんど買えていません(現金がなくなったから)。
そのため、2020年1月以降の分配金は横ばいになっていくと思います。
分配金推移
今私が保有しているETFの今日時点での評価額は
・VTI 169株 約US$27,700
・VYM 266株 約US$25,100
・AGG 130株 約US$14,600
となり、トータルでUS$67,400ほどを米国ETFに投資していることになります。
これで分配金だけでUS$898/年(税抜後)の利益を出すってすごいですよね。
さらに概算では、2020年はEFTを買い足さなくても合計US$1200ほどの分配金を期待できそうです。
もちろん、別途含み益を計算するので、米国ETFトータルでの利益って(本日現在約US$7,800)すごいことになります。
これだけのパフォーマンスが出ていれば大満足で、米国株への投資に切り替えてよかったなと思います。
だた、ここ最近の10月以降の株高は加速しており、買い足し辛い状況が続いています。
ここで売ってしまう(利確する)のはもったいないので考えていません。
VTIとVYMをボーナスで積み立てるか、外貨建てMMFで保有するか、AGG(債券)ポジションを増やすか。
もうすぐ株価が下がりそうな気がするため、どう立ち振る舞うか難しい局面を迎えています。
いったい、どうしようか・・・悩ましい