令和5年2月12日 晴れ 穏やかな一日
本来は広野ダム手前の広野から手倉山に登る予定で車を走らしたが
ナビを入れるのが遅れてあちこちさまよい時間が過ぎる。広野の手前に
ホノケ山登山口の案内を見つけトンネル手前から歩きだす。
900mで無雪期の登山口到着、この道は敦賀から国府の武生への古道(北陸道)
の案内があり、にわかにテンションアップ、途中からは尾根に切り通しとと呼ばれる
ジグザグの道(人馬の往来で6mもの深い道)がブナ林の中に延びる。
途中には朝倉氏時代の一向一揆との戦いで敗走したサムライの自害墓もあり、
ロマンを感じる素晴らしい登山道です。
山頂からは敦賀湾が鈍く光り、目を転ずると大日山がはっきりと確認できます。
近くには日野山が優雅な姿を見せ、存在感を示しています。積雪は50cmくらいでした。
本来は広野ダム手前の広野から手倉山に登る予定で車を走らしたが
ナビを入れるのが遅れてあちこちさまよい時間が過ぎる。広野の手前に
ホノケ山登山口の案内を見つけトンネル手前から歩きだす。
900mで無雪期の登山口到着、この道は敦賀から国府の武生への古道(北陸道)
の案内があり、にわかにテンションアップ、途中からは尾根に切り通しとと呼ばれる
ジグザグの道(人馬の往来で6mもの深い道)がブナ林の中に延びる。
途中には朝倉氏時代の一向一揆との戦いで敗走したサムライの自害墓もあり、
ロマンを感じる素晴らしい登山道です。
山頂からは敦賀湾が鈍く光り、目を転ずると大日山がはっきりと確認できます。
近くには日野山が優雅な姿を見せ、存在感を示しています。積雪は50cmくらいでした。
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