蟹の目の里から県民の森方面へ2キロ上流の杉水町の田圃に稲刈りの体験が
したくてHさんの田圃にお邪魔しました。数十年ぶりの稲刈りはとても新鮮で
面白い経験でした。
当時は刈った稲のはさかけをすると体がかゆくなり、とても嫌な思い出があったが、今回
は年も重ねたせいか、2時間ほどの作業が瞬く間に過ぎて自然の中の時間の贅沢感を満喫
乾燥させた稲は足踏みの脱穀機で稲穂を分離、そのあとはとうみで玄米にする古くからの
方法で収穫するそうですが、今の時代には貴重ですね。
脱穀機もとうみも小さい頃を思い出し懐かしいですね(笑)
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