八月の夏エビネラン以来の蟹の目山に時計回りで林道から登りだす。
この尾根はモミジの樹が多く素晴らしい紅葉の色彩に改めてこの山の魅力を再発見
青空に赤、朱、黄、緑, 淡黄、緑、黄緑、数えきれない色が紺碧の空を切り取る
様は何とも言えない気持ちにさせる。
4年の間に多くの方に歩かれて歩きやすくなりました。
山頂からは先日の雪を抱いた白山が遠く、微かにほの白い大日は目の前に
つぐみのコルで金沢からの単独男性と会う。来年に江沼大日トレイルを歩きたいと
の話に思わずにんまり(笑)
今日は5時間かけてゆっくりと周回。蟹の目の里の対岸の568mの山も
ガケダンの頭と名付けることにしました。
この登山口は冬も通行可能なので2時間もあればガケダンの頭も冬山入門の山の
足慣らしの山として是非多くの方に訪れて欲しいと思います。
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