令和5年1月15日 雨
二年ぶりに富山市の高志の国文学館を訪ねる。
昭和の初めごろに浅草を舞台にした小説(浅草紅団)を書き、その影響でエノケン&ロッパの
人気に拍車をかけて、浅草6区の賑わいが生まれた。
1歳で両親を亡くし、盲目の祖父に育てられ、祖父の亡くなるころには排泄の世話、東大、作家生活
ノーベル賞、71歳での自死、親友横光利一との手紙、雪国。伊豆の踊り子、晩年の魔界の小説
見学の人も少なく、静かな空間を楽しむことができた。
外は雨が絶え間なく降り、近くの安田公園の高橋是清揮毫の安田善次郎碑を見てから雨降る中を
傘を差し,環水公園に泳ぐ多くのカモを眺めながら広い庭内を一回りする、4階建ての展望塔からは
天気が良ければ劔岳が望めるらしく。次は春先に是非訪ねたいと思いながら帰路に就いた。
二年ぶりに富山市の高志の国文学館を訪ねる。
昭和の初めごろに浅草を舞台にした小説(浅草紅団)を書き、その影響でエノケン&ロッパの
人気に拍車をかけて、浅草6区の賑わいが生まれた。
1歳で両親を亡くし、盲目の祖父に育てられ、祖父の亡くなるころには排泄の世話、東大、作家生活
ノーベル賞、71歳での自死、親友横光利一との手紙、雪国。伊豆の踊り子、晩年の魔界の小説
見学の人も少なく、静かな空間を楽しむことができた。
外は雨が絶え間なく降り、近くの安田公園の高橋是清揮毫の安田善次郎碑を見てから雨降る中を
傘を差し,環水公園に泳ぐ多くのカモを眺めながら広い庭内を一回りする、4階建ての展望塔からは
天気が良ければ劔岳が望めるらしく。次は春先に是非訪ねたいと思いながら帰路に就いた。