蟹の目の里ブログ

蟹の目山、陶石山、大日山の登山口の蟹の目の里の紹介
旅、映画、本の紹介、四季の花、小屋づくりの経過などを発信します。

蟹の目の里(市谷町)からガケ谷の頭(568m)を周回

2021年04月16日 23時27分48秒 | 蟹の目の里

令和3年4月16日 晴れ風強し

先日の登山道整備に忘れた鉈を探しに568mの峰に登った。カタクリも石楠花も今

がピークです。山頂からの小大日は日ごとに残雪も少なくなり、タムシバも次第に白

さが消えてきました。前回は蕾の石楠花も花開き、次第に陶石山へ進んでいます。

 

 

芽吹きも進み,若葉、新緑、青葉と、まさに山笑うの言葉通り山が一番輝く時期です

この山は2時間もあればゆっくりと周回でき、富士写、蟹の目山、目の前に高倉から

真砂谷の頭(蛸坊主)の稜線が千束谷を挟んで並行しています。山頂からは陶石山で

大日山からの登山道と合わさり、県民の森のブナ林へと道は延びてゆきます。

この道は(山中温泉トレイルラン80キロ)のコースです。蟹の目の里から大日山の

往復は距離20キロ近くあり、健脚向きコースです。

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(東映10年史)を読んで

2021年04月16日 22時30分25秒 | 日記

東映は1949年に大泉映画、東横映画、東京映画配給の三社が合併、当時大泉映

画は当時の金で負債11億(現在の価格では数百億)、東急の五島慶太は住友銀行

に個人の全財産を担保に融資を受け、東映がスタート、大川博が社長になり岡田茂

が後釜になる。

五島慶太東急社長

大川博東映初代社長

1950年代は片岡千恵蔵、市川歌右衛門、月形龍之介、大友柳太郎が,そのあと

中村錦之助、東千代之介、美空ひばり等が人気を博し、任侠路線には鶴田浩二、高

倉健、菅原文太、藤純子の仁義なき戦い、シリーズが大ヒット、又、トラック野郎

シリーズで映画五社のトップに立つ。

笛吹童子

長谷川一夫

 

忠臣蔵

片岡千恵蔵

中村錦之助と大友柳太郎

刺青判官

市川歌右衛門の旗本退屈男

 

角川映画の配給も行い、東急資本からは分離、テレビ朝日が双方持ち合いで大株主

である。

 

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