令和3年4月16日 晴れ風強し
先日の登山道整備に忘れた鉈を探しに568mの峰に登った。カタクリも石楠花も今
がピークです。山頂からの小大日は日ごとに残雪も少なくなり、タムシバも次第に白
さが消えてきました。前回は蕾の石楠花も花開き、次第に陶石山へ進んでいます。
芽吹きも進み,若葉、新緑、青葉と、まさに山笑うの言葉通り山が一番輝く時期です
この山は2時間もあればゆっくりと周回でき、富士写、蟹の目山、目の前に高倉から
真砂谷の頭(蛸坊主)の稜線が千束谷を挟んで並行しています。山頂からは陶石山で
大日山からの登山道と合わさり、県民の森のブナ林へと道は延びてゆきます。
この道は(山中温泉トレイルラン80キロ)のコースです。蟹の目の里から大日山の
往復は距離20キロ近くあり、健脚向きコースです。