はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

流通する中古住宅の増加

2019-03-10 08:44:24 | 日記
みなさんこんにちは。

はちの仕事は家を売ることです(某ドラマの影響)

私の仕事に対する情熱ですが、請負99.9% 仲介、代理、交換0.1%なんですが…

(実際には仲介、代理、交換も依頼があればしっかりと対応します)

最近、売りに出されている中古住宅が増えました(売りに出されていない空き家は以前からたくさんありました)

当社の取り扱いの物件も増え、インターネット上に情報をアップします。

即座に鳴る電話

中古住宅市場は活況なようです。

それでも供給のほうが多い状況で、売れずに残っている物件が増えていくのが現状のようですね。

売主さん…気持ちは分かるのですが、価格設定が強気過ぎますよ

その価格なら新築してお釣りが来るわって物件もちらほら

宅建業の仕事の増加にあがらいながら、時代の変化と受け入れなくてはならないことも理解しているつもりで…

やりたいことだけやって完結する仕事なんてそうそうないってことですね。

話は変わりますが、不動産物件情報検索していた時に見つけたのが「販売価格3480万円を、決算値引販売3250万円◆即入居希望のお客様に、更に値引ございます。」

これは二重価格の不当表示にあたります。

この物件…超大手ハウスメーカーが売主なんですが、超大手でもこんな失敗?(故意?)をするのですね。

いちいち目くじらを立て公正取引委員会に通報しませんが、こういうずるを堂々とされるとまじめにやっているこちらは馬鹿らしく感じてしまいます。

それほど私たちは不動産の価格を打ち出す時に神経を使っているのです。

コメント
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