ミャンマー 移動編 1

2014年1月31日（金）

旅行１日目。



寒い季節に、暑い国へ行くと荷物が大変です。
２月なので日本国内の移動には防寒着が必要。
でも現地では不要。



空港でコート預かりサービスもありますが、１０日間で１５００円ぐらいかかります。
もったいないので、私は空港までベンチコートを着て行って、
キャリーケースを預ける前に、中へ押し込みました。

上の写真の右側のパンパンの黒い物体がベンチコート。
空港へ行って入らなかったら困るので、自宅でしまう練習をしました

ちなみに右側左上の薄いピンク色のポーチが例の薬類一式です。
その横の白いビニール袋はお菓子（柿の種メイン）

今回は羽田空港発着です。
成田便もありますが、成田は夕方６時頃出発。
羽田は深夜０時すぎに出発。

セントレアから成田まで国内線で行ってもいいのですが、
成田を夕方出発の便は、バンコクに夜中に到着するので、
バンコクで１泊しないといけなくて、
ヤンゴンに翌日移動となり、もったいないですね。

羽田なら金曜日の仕事が終わってからでも間に合います。
仕事を終えて一度家へ戻り、荷物を持って出かけました。



新幹線の中でスタバラテとマフィン



日本を発つ前に空港内の居酒屋で芋焼酎のロックで一杯
深夜便て食事サービスあるんですかねぇ。
そのあたりを調べてなかったので、がっつり夕食として食べていいのやら。
まぁさっきマフィンも食べてお腹もあまりすいてなくて。



チェックインを済ませた後は、カードラウンジへ。
羽田のカードラウンジは初めてですが、アルコールが有料でした…
自動販売機タイプのソフトドリンクは無料。
ビールが有料ならラウンジにいる意味ないじゃん。。。
成田やセントレアは無料なのになぁ。



2014年2月1日（土）

日付が変わり、早くも旅行２日目。

ＡＭ１：０５羽田発。

夕食サービスはありませんでした。。。
飲み物とパンだけ。
さっさと寝ろということですね。



夕食がないならせめてワインでも



約６時間のフライトで、現地時間のＡＭ６：０５に
タイのスワンナプーム国際空港に到着。

日本とタイは時差２時間。

ここで約２時間の待ち時間。



空港内で朝ごはんを食べまーす。



タイといえば、大好物のパッタイ。
でも、ここのはイマイチだったな…

パッタイ　　　　　　　２３０バーツ（約７３０円）
マンゴージュース　１５０バーツ（約４７０円）

値段も高いし…

このためにわざわざタイバーツに両替するわけもなく、
クレジットカードで支払いました。



タイ航空で、タイ時間のＡＭ８：００にスワンナプーム国際空港出発。



あ、朝ごはん…

食事をしないとサービスないし、食事をするとサービスあるし。
も～

パンがラップでくるんであったので、これだけ後で食べることにして
お持ち帰り～。



約１時間１５分のフライトで、現地時間のＡＭ８：４５に
ミャンマーのヤンゴン国際空港に到着。

ミャンマーと日本の時差は２時間３０分。

入国審査では何も聞かれずスムーズに入国できました。
周りの人たちもみんな事前に自国でビザを取得してきたようで、
流れに乗ってそのまま並んで、あえてビザ発給窓口があるかどうか
探すこともしなかったので、結局ヤンゴン空港でアライバルビザが
取得できるのかどうかはわからないままです。



国際空港のわりには小さな空港ですが、キレイで近代的でした。
（国際ターミナルは…）