セルチュクは小さな町で見るところは何もありません。
エフェス遺跡に近いということで観光客の姿はありますが、観光の町という雰囲気もなく
ごく普通の田舎町ですね。
宿も多くなく、私が泊まったような安いペンションが主流です。
夕食は歩いていてテキトーに見つけたオープンレストランへ。
「あまりお腹がすいていないので少ない量のものでオススメは?」と聞いて
すすめられたのがコレ。
メニューの名前を忘れちゃったのですが「なんとかドルマス」。
ピラフのような味付きごはんをキャベツで包んで焼いた料理。
ロールキャベツに似てるけどちょっと違いますね。
すごく美味しかったです~~
他のテーブルは地元の男性たちが横を向いて座っています。
見ている先にはテレビが置いてあって、サッカーを中継してるみたいです
テーブルにはビールや水だけで食事をするわけでもなくサッカーが目的って感じですね。
私が入ったレストランだけではなく、他のお店も同様。
みなさんサッカー中継に夢中です
他の町ではこのような光景は見なかったですね。
たまたまこの日に何か特別な試合があったのか、普段から地元の人は
こうして集まって夜な夜なサッカー観戦を楽しんでいるのか。。。
日本のサッカー事情にうとい私にトルコのサッカー事情がわかるわけありません