昨日4月27日(木)に滋賀県にある葛川まで渓流釣りに行って来ましたよ。
渓流釣りは昨年4月以来で放流釣り場でない自然の川でやるのは2年振りになりますね。
それで昨日は寝坊してしまい現地に到着したのはお昼1時頃です。(;゚Д゚) シマッタ
まず入った場所はこの前下見をした重点放流区の下流側です。
それと川虫取にもチャレンジしたのですがキンパクぽい川虫は見つけたのですが数が少なくサイズも小さかったので買ってきた餌で行うことに
またタックルはシマノの鎧峰54で出来合いの仕掛けです。
そして釣りの方ですが何分久しぶりなのでなかなか思った場所に投入出来ません。
なので釣りというよりは投入の練習のような感じでしたね。
それで色々な流れの筋を探って行きますが魚からの反応は有りません。
それでも新緑の綺麗な渓相の中での釣りは気分が癒されます。(;'∀') イイネー
そしてあっという間に2時間ほど経過してます。
それで場所を変えてみることにしましたよ。
移動してきたのは葛川漁協の少し下流で大きな中洲の有る所です。
それで中州に渡り左右両側を交互に探って行く作戦です。
それにしても普段は川の中州に立ち込むことなどないのでなんかちょっとした冒険をしてるようで楽しいです。
しかしここでも魚からの反応が無いまま時間だけが過ぎていきます。(・.・;) ダメカナー?
そして1時間半ほど経ったころに下の様な岩の際を流そうとした時です。
すると風の影響もあり岩を超えて裏側に仕掛けが落ちてしまいました。
それで引き抜こうとしたらプルプルと反応が有るじゃないですか。( ゚Д゚) ナント!
そしてイワナかなと思いつつ引き抜くと魚影からするとアマゴのようです。
それで釣り上げたのが上の物ですが朱点がないのでヤマメなのかな?
葛川で放流されてるのはアマゴなのでヤマメは居ないと思うので朱点のない変異種かな?
まあとにかく偶然とはいえ自然の川での初の獲物ゲットです。(≧▽≦) ウレシー
実はたぶん釣れないだろうなとほとんどボウズ覚悟で釣行に望んでいたので嬉しさも倍増です。
そしてこの後は気温も少し下がり肌寒くなって来たので納竿することにしました。
それにしても目の前で放流してくれる釣り場と違って自然の川で釣り上げると嬉しさも違いますね。
また私には釣りの師匠が居ませんので自分の力だけで釣り上げたというのも大きいですね。
という訳で昨日は1匹の釣果だけですが非常に嬉しい釣行となりました。