皆様ちょいお久しぶりです。
ここ最近は京都はほぼ毎日35℃を超える猛暑日が続いてます。
それで私はすっかり夏バテになり記事を書くのが億劫になってました。
ただそんな中でも釣りには行ってましたのでまとめて書きますね。
それでまずは16日の釣行です。
この日は何時もの舞鶴で19時過ぎに釣り開始でした。
ただ日没時点でも30℃を超えて蒸し暑かったです。
そしてタックルは
買ったばかりのゼノン2000SHとロッドはアブのエラディケータERFS-51PRO-FSです。
どちらもアブのハイエンド機なのでいい感じの組み合わせです。
そしてまずは0.2gのジグヘッドにワーム代わりに石ゴカイを付けて始めます。
そして開始後30分ほどたった頃に上のミニシーバスが釣れました。
その後はアジング用ワームを試すもアタリは来ずに場所移動します。
そして漁港に移動してサビキ釣りをしてみることにします。
ちなみにタックルはアブのソルティーステージXAJS-632ULSTとソアレBBC2000Sでした
これに3号サビキ仕掛けに網籠の代わりに1号ナス型錘を付けて
粉末の堤防撒き餌を上から撒くやり方です。
すると7cmほどの豆アジが来てくれましたよ。
やはり水温が高いと釣れるのは小型になりますね。
またサビキ釣りは30分ほどで5匹釣れたので終了としました。
しかしその後は石ゴカイでもアタリが来ず同じ漁港内でプチ移動です。
移動後はアジングライトを設置し周辺に撒き餌をまきジグヘッドにはサポートフック
も付けて石ゴカイを付けてと兎に角釣りたいので出来る限りのことをしました。
するとその甲斐があり6cmほどの小さなヒイラギが釣れましたよ。
またこのヒイラギを狙ってか猫ちゃんがやってきたのであげてみると
ちょっと離れた所でむしゃむしゃと食べてくれました。
そして2匹目を釣ると今度は少し慣れたのか離れずその場で食べてくれましたよ。
そして次に15cmほどのシーバスが釣れたのでまたあげると
満足したのか咥えて立ち去っていきました。
そしてこの時点で午前1時を回ってたので納竿としました。
次は23日の釣行です。
この日は久しぶりブラックバスを狙うことにしました。
場所は大津市の雄琴港で19時半ごろに釣りスタートでした。
そしてタックルは
ゼノン2000SHとヴァルケインのゼロヴァージ60ULの組み合わせです。
それでまずはダイワの鱒の小枝で始めてみます。
すると開始後10投目ほどでアタリが来ました!
釣れたのは17cmほどのバスで狙い通りに釣れていい感じです。
それとこの写真を撮ってる時に猫ちゃんがやってきました。
それで与えてみると
上の様にバスを咥えてどこかへ立ち去って行きましたよ。
それにしてもこの猫ちゃんは堂々として全く怖がる様子は無かったです。
また顔つきもちょっと強面なので周辺のボス猫かもしれませんね。
そして更に30分ほどたった頃に良い引きが来ましたよ。
釣れたのは上の15cmほどの良型のブルーギルでした。
ブルーギルはバスほど大きくなりませんが同サイズくらいだと引きが良いのが良いですね。
その後はエリア用のスプーンやクランクも試していくことにします。
しかし全くアタリはこずまた鱒の小枝にもどします。
それでも再びアタリは来ることなく23時前に納竿としました。
という感じで2回の釣行共あまりいい結果は出なかったです。
ただそれでも兎に角魚が釣れて入魂は出来ました。
またゼノンはアブガルシアらしくベールのカチッと感が強いのが良いですね。
それと巻き心地はステラのようなヌルっとした巻き心地で非常に良かったです。
同じアブでもレボMGXシータはサラッとした乾いた感じの巻き心地なので個性が違いますね。
そしてノイズ感も全くなく非常に良い出来のリールだと思います。
まあ私のが当たり個体だったのかもしれませんが良いリールには違いないですね。
やはり暑すぎる日が続いて、魚の方も涼を求めて移動しているようですね。
ゼノン、期待通りのリールのようですね。
ステラ使いのMIDさんが仰るのなら間違いないでしょう。
ただ、仰る通りアブは当たりハズレの個体が多そうなのが気になるところですが…(汗)
ハイシーズンが待ち遠しいですね!
ゼノンは思った以上に良いリールでした。
特に巻き心地はステラに近くいい感じでした。
それでいて価格がステラの半分以下でヴァンキッシュやエアリティと比べても3割ほど安いのでコスパは非常にいいですね!
ただアブガルシアは替えスプールが直ぐに買えないのでスプールを使い分ける人には向きませんけどね。