ペペロミアを植え替えたのは口が7センチほどの素焼き鉢。
前はこれに何が植わっていたんだろう??
大きなものは焼き物鉢は重くて大変だけど、さすがにこのくらいのサイズだと大丈夫(笑)
ただ、あまりに小さいサイズだと水受け用の鉢皿がない。
100円ショップの豆皿でも鉢底と比べるとかなり大きい。
ちょうどいいサイズが見当たらない。
そこで。
マンペイさんの言葉を思い出す(笑)
『(どこにも)無いなら . . . 本文を読む
甘くて柔らかい新玉ねぎがたくさん出回ってきたので久しぶりに玉ねぎドレッシングを作りました。
すりおろすのは涙が出るので(笑) スライサーで薄切りにしました。
多分、柔らかいから包丁切りで少々分厚く切れても大丈夫そう。
分量の醤油、半分を醤油麹にしてみました。
砂糖を使うところ、顆粒の和風だしを使うところいろいろなレシピが出てきます。
味見しつつ(笑) 結局はテキトーでいいか、ってことで同 . . . 本文を読む
三十三間堂あたりをうろうろすると、なぜか寄ってしまう『甘春堂』
和菓子のお店だから餡子ものが苦手なくせに見ている分には綺麗なのでついつい中に入ってしまう。
小心者は何も買わずに出てくるの無理で、だいたいいつも、生菓子系はパスして季節季節の可愛いお干菓子を買う。
お干菓子だとコーヒーのお供にもなるしね。
昨日は麩菓子。 焼いた麩菓子にお砂糖で京都っぽいものや季節の柄が書かれている。
赤ちゃん煎餅 . . . 本文を読む
豊国神社のハチスカザクラを観に行ったついでに、七条通りをはさんであっちとこっちの(笑) 三十三間堂そばの養源院に行ってきました。
先だってその隣の法住寺には寄ってご朱印も貰っていて、養源院には今月三日の三十三間堂『春桃会(もものほうえ)』に行ったついでに寄りましょうと思っていたのに、当日は確か雨降り。
それで途端に出かける意欲を失ってました。
養源院は豊臣秀吉側室の淀殿が、父浅井長 . . . 本文を読む
twitterで豊国神社を見ていたら、唐門前のハチスカザクラ(蜂須賀桜)が満開だというので行ってきました。
蜂須賀桜は沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの一代自然交配雑種のカンザクラだそうです。 木は1本だけでまだまだ小ぶりですが、可愛らしいものでした。
きょうはフリーマーケット? 手作り市のようなものも出ていて賑やかでした。
最近神社仏閣の敷地内でこういった催し物をするところが増えたよね。
そ . . . 本文を読む
居眠り磐音02 寒雷ノ坂
〃 03 花芒ノ海
佐伯泰英 著 文春文庫 2019年 3月10日 第1刷
お知らせ通り、毎月2冊ずつ刊行される。 今月はこの↑の2冊。
だんだんと国元の改革派と既得権益を守ろうとする守旧派との裏事情が見えてくる。
磐音も真相に迫りつつ、江戸の金兵衛長屋で鰻割きをしたり、用心棒をしながら生活している。
磐音の剣は、凄みを増していく。
小説とは離れるが、もと . . . 本文を読む
石黒智子 著 PHP文庫 2014年7月17日 第1版1刷
少ないもので贅沢に暮らす、これって憧れだ。
でも、それにはお金がかかる(笑)
上質な生活をしようと思えば、それなりに良いものを揃えないとならない。
(私の好きな)100円ショップのものや、雑誌の付録なんかを喜んでいるようだと、なんかこう、ビンボーったらしくて上質とは言い難いものとなる。
まぁそれでも自分が気に入って身の回りに置い . . . 本文を読む
春は三寒四温。
コートが要らないくらい暖かい日があるかと思えば、手袋やマフラーを身につけねば寒い日もある。
昨日は日中は春の日差しながら、風はまだまだ冷たい。
15~16日にプリペイド式の買い物カードにチャージするとボーナスポイントが付くので平和村に行ってきた。
まず西館の本屋と100円ショップによる(笑)
そうそう、私は根気がなくて? なかなかテレビを見続けていられない人だから民放の連続ドラ . . . 本文を読む
淀は競馬もやらないので、京阪に乗っていると見たことはあるけれど降りたことのない駅。
でも、この駅から徒歩で10分ぐらいの淀水路に地元の方が大事に植え、育てられている河津桜の並木があってちょうど見ごろだというんで行ってきました。
駅を降りたところからすでに、淀の河津桜と染め抜かれた幟が翻っています。
菜の花の咲いているところもあって、黄色と濃い目の . . . 本文を読む
毎年、この皇子が丘公園のハツミヨザクラ(初御代桜)は、早咲きなんですけど今年は例年よりまた少し早いようです。
『おおつのこうえんネット』というのを見ていて11日現在で八分咲き、というんで行ってきました。
バイパス沿いの斜面にたくさん咲いています。 車で通っていても綺麗なんでしょうね。
下の方は運動公園になっていて、先日のびわ湖マラソンの発着地だったと . . . 本文を読む
劇団☆新感線の3年ぶりとなる本公演。
偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)です。
座付き作家の中島かずきさんの脚本で主催のいのうえひでのりさんの演出、いのうえ歌舞伎と呼ばれるものの舞台です。
生田斗真くんが出演。 このところ最後に新感線の舞台を観たのも、斗真くんのものじゃなかったかなぁ。
斗真くんいわく『劇団☆新感線版アベンジャーズ×ハムレット×リメンバー・ミー!さぁ訳が分からなくなっ . . . 本文を読む
今年も、沢田研二のツアーにエントリーしてました。
去年、埼玉SAで、ドタキャンをしたとかしないとかで話題になりましたが、ああいう騒動があってもいつものペースで、今年も50本近いツアーが行われるようです。
前半と後半に分けてのエントリーで、前半は当然?ロームシアター京都にエントリーしました。
何カ所かの会場ではFC枠を超えるエントリーがあるので、抽選になります。
抽選が予想される会場では第1、第2 . . . 本文を読む
原田マハ 著 PHP文芸文庫 2018年 第1版 第1刷
第6回の京都本大賞受賞作。
京都本大賞をとっただけあって、京都の景色や言葉、お店等々、ああ、これはあの店、あの場所がモデルだなというところがふんだんに出てくる。
京都の人にはなじみ深いものだと思う。
ちょうどこの本を読みかけた時に風邪を引いて薬のせいかやたらと眠くてなかなか読み進めなかった。
カフーを待ちわびて、だっけな、玉鉄 . . . 本文を読む
春、秋は京都に住んでいてほんとに良かったな、と思う。
方向ド音痴な私でもさすがに少々度胸がついてきて(笑) なんとかなるさ、と行きたいと思ったところに行けるようにもなってきた。
桜追いで浮かれるのももうすぐだ(笑)
ただ、桜にしても紅葉にしても行きたい、見ごろ、、、なんて時が必ずしも好天とは限らないのがミソで、せっかく行こうと思ってたのに雨降りじゃん、ということも多い。
今年は、あまり行った . . . 本文を読む
天皇陛下の御在位30年記念で、皇室と関係の深い御寺(みてら)泉涌寺の舎利殿で、10月の数日だけ公開されるだけで普段は非公開の韋駄天像が公開中というので行ってきました。
《韋駄天》と書かれたご朱印も欲しかったし(笑)
大門
入ってすぐの楊貴妃観音堂
本坊
本坊奥に舎利殿があります。 昨日はお天気も良いし土曜日だし、もっと混むかなーと思っていたのに意外と空いていてラッキーでした
. . . 本文を読む