霜月 晦日

寒くなりました。　暑い、暑い、と騒いでいたのはつい最近までじゃなかったですか？　　なのに・・・。 南座の恒例『顔見世』のまねきも上がって、京都は師走へと歩を進めます。あゝ、また一年中で一番バタバタする月が巡ってくるのですね。 今月もおつき合いいただいてありがとうございました。 毎月、こうして月末の挨拶文をしたためながら、今月は新規のお客様にお越しいただいたご挨拶ができるのかしらと、どきどきする . . . 本文を読む

五重搭

日本一綺麗だと言われている醍醐寺の五重の塔でございます。 この塔をバックに引き？の写真を撮ったら綺麗なのか、手前に来年春用のしだれ桜を 植えている最中で、植木屋さんのトラックやら何やらがあって、なかなかいい位置どりができません。　というより、携帯のカメラ機能を覚えておけよ、私！ . . . 本文を読む

弁天池

醍醐寺は秀吉の花見で知られたように、桜の寺ですが、ちょっと奥まったところの この弁天池周りの紅葉が綺麗だと聞いて足を運びました。 なるほど・・・ですが、やっぱり曇り空と私が携帯のカメラの撮影設定がまったく 分からないので、きっと綺麗さの半分も伝わってない・・・。 . . . 本文を読む

伝法学院

これなんだったでしょうか？　ドウダン？ 真っ赤に色づいてます。　生憎の曇り空。　お日様が出ていたらもっとコントラストくっきりで綺麗だったと思います。 . . . 本文を読む

醍醐寺

拝観料は400円。　お金を払ってすぐのところです。 ここは日当たりが悪いので、赤くならないと聞きました。 でも、緑と黄色の葉っぱも綺麗です。 . . . 本文を読む

醍醐寺理性院

家から徒歩40分くらいでしょうか。　醍醐寺でございます。 北門すぐのここは『りしょういん』とお読みくださいまし。 ド近眼というのは不自由なもので？　なに？　あそこの赤い塊？？ 近づいてはじめて幾体ものお地蔵様の前掛けだと分かる次第です。 . . . 本文を読む

ミニ・マフラー

ども！　肩こり楽母です（笑） 冬場はほとんどジーンズにセーターと言う着たきりスズメでございます。 そのスズメ・・・重ね着を得意とする上級お洒落さんとは程遠く、たいてい、ババシャツにセーター一枚、という有様です。 で、そうなるととっくりのものが主流で、ぴったりしたのかオフ・タートルかのちがいはあれど、いつも印象が変わりません。 毎年、今年こそはシャツブラウスであったり、タートルの（やっぱりかい？ . . . 本文を読む

喪中欠礼

年賀状をそろそろ準備しなくては・・・と思う時期になって、ぽつぽつと届く喪中欠礼葉書き。　去年もたいがい多いなと思ったものだけど、今年もまだ11月というのに毎日のように・・・届く。 私の友人だったり、DANの会社関係の人だったりするのだけど、やっぱりわれわれの年回りが危ういのだろうね。親御さんのご逝去、というのが続く。　そうだよね、だいたい親の世代が70代後半から80にかけてだものね。 今日届い . . . 本文を読む

独裁者

そのまんま東さんが、東国原宮崎県知事となって、たくさんのメディアでも取り上げられ、宮崎県の経済効果に貢献している、というのは周知のことですが。 勿論、私は彼の人となりなど知りませんし、知事としての政治的手腕も全く未知数だと思っています。もしかしたら、すばらしい成果を修めるかも知れませんし、やっぱり芸能人上がりよね、という評価がくだる日が来るかもしれません。 ですから、全くわからないのですが、彼の . . . 本文を読む

大日堂

将軍塚の…ね。 これ、昨日の午後の写真です。　ここはなかなか広々として、眼下に京都市内（か？）も望めて、いいとこです。 . . . 本文を読む

よせばいいのに♪

楽母、毒吐きしま～～～す。 あの・・・真似っこ奥様、やっぱりPC止めはりました。 だから、言わないこっちゃない。　気分だけではじめてはいけません。 いえ、まだ正式にではないんですよ。　ただPC教室には「来月は師走で忙しいので お休みします」と、伝えたそうな。 これ、彼女の・・・お稽古事をやめるときのいつもの『手』です。 例えば年末じゃなかったら、「店の方が忙しい」（商売をしてるんですけど、彼女、 . . . 本文を読む

Who are you?

ポンチ姫から送られてきた、姫の写真（だそうな・・・） 確かに、丸っこいところは似ている（うん、うん） しかしながら・・・本人も申告の通り、胸はみぃさんだ（見た、見た） 水着は水引でできていると言う・・・ そう言えば、服部マコのカネボウのCMの時も白のニット？　編み編みだった（覚えてる？） あれを見てなにやらがはみ出さないかと心配していたのは一体誰だったのか？ あ～私！　立ち直ったみたいだ！ . . . 本文を読む

Indian Summer

『小春日和』って、なんていい言葉だろう。　　な～んて書いてる私のタイトルがIndian Summerというのも変だけど。 このIndian Summerが、晩秋から初冬にかけての思いがけなく穏やかで暖かい日を指すのだというのを知ったのはずい分と前だったように思うのに、同じように、人生に例えて、晩年の穏やかで幸福な時期、というのもさすと知ったのはかなり後だったように思う。 確かにね、人生の前半は . . . 本文を読む

武田節

　　　　　　　　　甲斐の山々　　陽に映えて 　　　　　　　　　われ出陣に　　憂いなし 　　　　　　　　　おのおの馬を　　飼いたるや 　　　　　　　　　妻子につつが　あらざるや、あらざるや 　　　　　　　　　祖霊まします　　この山河 　　　　　　　　　敵にふませて　　なるものか 　　　　　　　　　人は石垣　人は城 　　　　　　　　　情けは味方　仇は敵、仇は敵 　　　　　　　　　疾きこと風の如く 　　 . . . 本文を読む

男の勲章

突っ張る事が男の～たった一つの勲章だって　この胸に信じて生きてきた～♪ 男ではないですが、おっさん化傾向顕著なつっぱり楽母です（笑） 先だってyou君ブログでも紹介されていましたが、はい、私も買いました！ 　　　　　　　　　　　　　 you君が紹介する以前からものすごく気になっていた商品です。 なんてったって、『潤い』を『極める』でございますよ。　また、どなたかから「いい加減、潤、という字 . . . 本文を読む