本読みもどうもムラがあるようで、読まないとなると全然読まないのに、一旦読む周期になると次々手が伸びるという状況が生まれる。
多分、去年後半ぐらいから本読み周期に入ってる(笑)
活字中毒というほどではないけれど、昔っから本を読むのは好きだったし、多分、おヒマなんだろうと思う。
テレビを見ない分、本の方に傾いている。
で。
私は図書館の本というのが好きじゃない。
もう何十年も行ってないので最 . . . 本文を読む
劇団『朱雀』が解散して、それの2代目座長となるはずだった早乙女太一の今後の事とか、なぜ解散に至ったか?なんてのを調べようとしてか、最近、ブログの解析結果を見ていると、検索ワードに、朱雀解散だの、早乙女太一はどうなるのか、と言った文字が連なってる。
早乙女太一ファンブログ、ってことにもなってるようで(笑) そのあたりからのアクセスも増えてるんだけど、申し訳ない。 知らないよ、私。
確かにFCには . . . 本文を読む
私は家の中の事をするのは、そんなに嫌いじゃない。
そりゃあ、毎日毎日同じことの繰り返しで、磨き倒しても家人はまったく気づかないとか、手抜き料理でもいちから全部手作りしても反応が一緒とか(笑)
心の折れる日もあるけどね。
出かけるのが続くと、どうしても家の中が雑然とする。
最低限掃除機だけはかけても、階段の隅っこが埃っぽいとか、読みかけの本が出しっぱなしだとか、気になるところがたくさん出てくる。
. . . 本文を読む
リディア・フレム著 友重山桃訳 ヴィレッジブックス 2014年12月10日 初版
父が亡くなり、母が認知症で施設暮らしとあっては、そろそろ真剣に考えなければならないのが、実家の処分。
戦中派世代の母はとんでもなく捨てられない人で、実家に入ると物の多さに酸欠状態になりそうなほど。
父の死後、三重の実家にせっせと通ってある程度の整理をしたものの、いつも捨てる捨てないで大ゲンカになった。
泊 . . . 本文を読む
私もたいがい機械モノには弱くてアカンタレだよ。
パソコンなんかタイピング以外に自信ないし。
スマホも触ってるところって多分、ほんのちょびっとだし。
でもさぁ、時代がそうとばかりも言ってられないところに来てるでしょ?
駅の券売機だって改札だってみんな機械だし、銀行に行ってもほぼATMでこと足りるじゃん。
去年から持ちはじめたスーパー系の電子マネーだって、チャージはレジのお姉さんでもしてくれる . . . 本文を読む
昨年12月半ばから今年1月いっぱい、プールを改修してその間、プールレッスンは全く行えなかったわけだけど、そのツケというのか、影響はかなり出ています。
もともと、冬場になるとプール利用者は減る傾向にあります。
年末年始はそれがもっと顕著。
私の行っている時間帯は(私を含め)高齢者が多くて、比較的お気楽だとはいっても、やっぱり年末年始ともなると多少は掃除をしようとか、子や孫が来るので云々・・・といっ . . . 本文を読む
阿川佐和子 著 新潮文庫 平成26年 12月15日 10刷
阿川さんって好きだ。 聡明で可愛らしくて偉そうにしてなくて。
この本を手にとったのは、その阿川さんのものだから、というよりはタイトルにいたく共鳴しただけなんだけど(笑)
若い時は、食欲よりももっと他の欲が強かったね。
いや、ここはちゃんと書いておかないと違う方向を想像されても困るので(笑) ちゃらちゃら物欲、が一番強かったように . . . 本文を読む
南沙織が好きだった。
なので、彼女の曲は耳に残っている。
≪春の予感≫もそう。
今頃の季節になると、ブログのタイトルに使いたくなる。
さてさて、昨日は朝はめっちゃ冷えてたけど日中は気温も上がって、日だまりでは14℃ぐらいあったのかな。
外に出て我が鉢植え庭園を眺めるのにも気持ちの良い一日だった。
やっぱりひどく遅れているクリスマスローズが、ちょっと大きくなってきて、葉っぱの内側に蕾を抱いて . . . 本文を読む
『チャーリー・モルデカイ』は久しぶりにTOHO系の劇場で見ました。
あちこちで公開されてるけれど時間帯がいまいち悪かったので。
で、この映画割に早く、11時半ごろには終わったのでそのまま劇場下のレストラン階に直行(笑)
≪たかばし≫というそこそこ有名なラーメン屋に入りました。
パスタ屋さん、オムライス屋さん、お寿司屋さん、そういうお店もあるのにね、最近、ほんとに心臓が強くなってきちゃってラーメ . . . 本文を読む
先週観に行くつもりが、水曜日が祝日だったから観られなかった1本。
怪しげな美術商で、英国のなんとか卿、っていうセレブ貴族のジョニデ。
良くも悪くもジョニデの為の映画、って感じ。
ところどころ笑わせるシーンや台詞がちりばめられていて、なかでも一番笑ったのがモスクワから命からがら英国に逃げ帰った時。
べろんべろんに酔っ払ってる。
その時に迎えに来ていたMI5の警部補に、「どっかの授賞式で酔っ . . . 本文を読む
18日の朝刊に、毎日新聞の特別顧問で、一面下段のコラム『余録』の元執筆者の諏訪正人さん、という方が84歳で亡くなった、という記事が載っていた。
1979年4月から2002年6月までの23年と2カ月にわたって書かれた『余録』が6354本だったという。
知ってる人は知ってる通り(笑) 私も毎日、この『余録』をノートに写してる。
勿論、ちゃんと原稿を書く人と、それを写すだけの私の間には、天と地、月と . . . 本文を読む
戒めというか標語というか。
お寺の門前に書かれている言葉が気になりかけてずい分経つ。
時々、このブログにもアップしたこともある。
それはまぁ、近場のもので、歩きでうろちょろしている時に地元の小さなお寺のものを見かけてパシャリするんだけれど、新聞で仏光寺さんの言葉が話題になってる、というのを見て、同じようにお寺さんの言葉にひかれる人が多いんだな~って思った。
もっとも、仏光寺さんはちゃんと今ふ . . . 本文を読む
時々、我が家にはテレビがないと思われているんじゃないか?と思う事がある(笑)
息子が小さい時、ゲーム機を長い間買わずにいたら、例によって『み~んな持ってる!』という抗議をされて、そのうち『学校で友達と話が合わない』みたいな事を言われて、さすがにイジメの対象にでもなったら、、、と思って買い与えたことがある。
今の私がそんな感じかもしれない。
テレビの話をされてもふぅん。。。。って感じになる。
全 . . . 本文を読む
映画もまだ観たいのがあるし、本も3冊積んでいるけれど、ちょっとばかし飽きた(笑)
今の気分としては、手芸がしたくて仕方がない。
巷で流行りの『コットンパール』で、気軽なじゃらじゃらもん(笑)を作りたい。
うちの近所にかつては大きな手芸屋さんがあった。 よくレース糸や毛糸、生地を買ったりもしてたのに閉店してしまった。
地下鉄沿線で行くと北側のミニデパに手芸屋さんが入ってるが、規模が小さくて揃 . . . 本文を読む
岡崎琢磨 著 宝島社文庫 2015年2月19日 第一刷
このシリーズも4作目となりました。
サブタイトルは『ブレイクは五種類のフレーバーで』です。
この架空の喫茶店タレーランのある場所が中京区富小路二条上る、というところで、以前どのあたりなのかちょっと見に行ったことがありますが、その付近にある喫茶店といえば、『カフェ・ビブリオティック・ハロー!』という結構有名なカフェで、ネットで調べたら、 . . . 本文を読む