カラスの勝手でしょ

我が家が購読しているM新聞の販売店が店を閉め、この7月から取り扱いがライバル紙？のA新聞の販売店に代わった。

別にM新聞にこだわっているわけじゃないけれど、コラムの書き写しをしているので、途中から天声人語に替えたくない(笑)

先日、集金に来た人に、「国立博物館でやっている国宝展の招待券があったら持ってきてほしい」と頼んでいた。
今までも、主催がM新聞の時は電話をかければ招待券を持ってきてくれた。
そのほかにも時々、新聞取扱店経由で、中央市場の野菜詰め合わせだの、どこそこの平飼い鶏の卵だのを廉価で販売していたので、利用したこともある。

博物館の招待券を頼んで１０日以上経っても音沙汰なし。
券がなければ博物館で買うまでだけど、あるならば買わずに済む。　入館料もそこそこ高いので、招待券があれば嬉しい。

待ちきれなくて販売店に電話をしてみた。
券があるのかないのか教えてほしい、と。

するとM新聞の販売店が閉めたので、うちが購読者が困るだろうから配達して（やって）るだけなので、それ以上のサービスはできない、ってなことを言う。
いやいや。。。
それはおかしいだろう。
百歩譲って、M新聞主催の招待券は取り扱わないとしても、それならそれで私が頼んだ時に集金人に周知しておくか、販売店から取り扱わない旨をすぐに連絡するのが筋じゃないのか。

カチ～ン

どおりで、集金人も今まで持ってきたM新聞購読者用の小冊子も持ってこなくなったし、ただ配達して集金す（してやって）るだけで、A新聞に替えない私にはA新聞主催の催し物のサービスも当然受けられなくて、毎日新聞よ！　この宙ぶらりんな現状をどう説明する？？
朝日新聞の販売店も、毎日新聞の配達を請け負った以上、配達と集金だけしてやってる、という態度じゃなく最低限、今までと同じサービスは継続させるべきなんじゃないか、と思う。
責任者出てこい！