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「なっと、なっと、なっと~」   1479

2011-08-08 12:57:13 | 日々の出来事 その1
08/08・末広  月曜日        あぢ~!! 全国的に猛暑の東京の空の下より発信です。


・・・滝のように。シャワーを浴びたように・・  本日も34℃の中国会を案内した。
・・・ドンだけ・・人気があるの!!??

昨日は・・・好物の納豆トーストを食し・・猛暑を乗り切る。

江戸時代の納豆。

納豆が一般庶民の間で広く食べられるようになったのは、江戸時代になってからのこと。醤油が安く手に入るようになったことが、納豆の普及に一役買ったと言われている。

納豆はもともと、今のように一年中手に入るものではなく、主に冬の食べ物だった。しかし、江戸時代中期以降になると、江戸などの大都市では一年中食べられるようになった。それだけ納豆は人気があったということでしょう。

バターの香りと・・・
一度食べたら病みつきになる。(^3^)



当時は、主に納豆売りが、「なっと、なっと、なっと~」という元気のいい掛け声とともに、売り歩いていた。ざるにワラを敷きその上に大豆をのせ、室(ムロ)に入れてひと晩発酵させた「ざる納豆」が一般的で、このざるを天秤棒で担いで量り売りをしていた。納豆売りは江戸の朝には欠かせないものであったらしく、当時の川柳などにもしばしば登場していた。

納豆と蜆(しじみ)に朝寝おこされる

納豆売りから買った納豆と炊きたてのご飯とみそ汁が、江戸の町人たちの朝食でした。つまり江戸時代には、納豆が庶民の味になったと同時に、ご飯、納豆、みそ汁という朝食の定番メニューができあがったのです。

昔から日本人に好まれてきた「朝食に納豆」。栄養たっぷりの納豆は、一日の活力源補給という意味でも、おすすめです。


コメント
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