GⅢ 第４３回 新潟記念 時間の瞬を分かち合う。 74

馬インフルエンザ発覚により先週の開催が中止された中央競馬か２５日、再開された。

　　　　　　　　　　　　

アジア３カ国外交・・・アジアン food　　　堪能してきたのだろうか・・・香辛料が強くて喉に通らずか??!!
それとも２７日の・内閣改造が頭一杯で・・・喉が通らなかったのか
出鼻を・・・小池のおばさんにカキマワサレてしまった。

内閣人事は・・・ひとごと(人事)で・・・明日の新潟記念よりは、はるかにオモシロイ。
党内からの晋三総理・・下ろしになりかねない・・・土俵ぎわ内閣だ。

モンゴルのだだっ子横綱・・・アサ小流は・・・外交・政治問題までに発展してしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　
盆休みと中央競馬中止とが重なり２週間ぶりの『鮨旬馬』は大賑わいだ。
「小池のおばはんは・・・ホンマにしたたかだなぁ～」
「だだっ子横綱・・・朝昇龍もしたたかだが・・・」
こ上がりから職人達の会話が聞こえてくる。

「かってな事・・・ばかり!!　どいつもこいつもシヤガッテ!!　血圧上がるなぁ～!!
みゆき・・・!!」棟梁が言ったもんだんら。
「マァマァ・・・棟梁・・・!!」光江がエビスビールを注ぐ。大笑いである。
活・かんぱちとタイをつかって炊いたあら煮が・・・光江の前に。
「はいょ!・・」初物の料理に。
「健太郎・・・なにこれは!!?? 」小声で、まるで食べものではないわよね・・・と言うような聞きかただ。
「あら煮だよ!! 下ろして・・捨てるところを賄いで昔の職人達が作って食べたのがはじまり・・美味しいから食べてみなよ!!・・・」千切りの生姜をのせエラの身をはずすし。
「美味しい・・・!!」
「大将の料理にかける・・・愛が入ってるからだよ・・・」

めざとく・・・さすが女性だ。
みゆきちゃんが「光江さん!! 時計替えました・・・!!」
「うん・・!! ハィ・・!!」テレながら。
「イヤダァ・・・カッコイイ・・・健太郎さんとペアだ」みゆきちゃんが叫ぶ。
「いまどき・・・いるんですね」
「みゆきちゃん・・・同じ瞬を分かち合いたいからね・・・」冷酒をみゆきちゃんのギヤマンに注ぐ。
「ドヒェ～!!　カッコ良すぎ!!」
「みゆきちゃんも・・・瞬を分かち合える人・・早く探せよ!!　光江は女だからね!!」
「フン・・・!! 健太郎さん・・・私は馬が恋人でいいですよ～だ!!」

新潟の直線は長い・・・。
ジョッキーのペース配分がとても気になる。行くのか押さえるのか・・直感で流れに乗るのか・・・２０００メートルはコーナーが１つ。
⑧ニシノナースコール　北村　５３キロ　軽量を生かすも殺すもターフだけが知っている。
ただで帰らない・・・関西馬６頭が気になる。

馬単　４頭ボックス　②関西馬⑧⑮⑱
⑧ニシノナースコールの単勝

２７日の内閣人事の方が面白く多少は見えている。
新潟記念は・・・小波乱がしてならないような気がする。
シェスタでもして・ワインを飲みながらもう一度・・いやこの４頭でいこう。