いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

長女の引越しが決まる

2020年01月16日 11時37分17秒 | メンタル

昨年の11月末に不動産屋で精神障害を理由に入居を断られ、後日役所の障害福祉課から紹介された不動産屋に依頼して新しい所に入居が決まった。18日に引越しする。
希望する家賃である3万円台の物件が無くて、最初に気に入っていた所より7~8千円位高くなり4万6千円の家賃になってしまった。部屋は広くなり設備も良いのだが、共益費やその他費用を含めると5万円を少し超えてしまった。障害者年金と障害者雇用のアルバイトの収入ではギリギリの選択となった。初めに気に入った所がベストだったのだが、今更仕方ないと諦めた。

今回の不動産屋では精神障害者である事は告知しなかった。障害福祉課からの紹介なので事前に訳ありは了解しているはずだが、特に聞かれることもなかったので告知はしなかった。収入が現在の会社では少ないのでその点が不安だったが、源泉徴収票の提出も無しで大丈夫になった。もし収入の証明書と言われた場合は、不動産屋に精神障害を話して相談しようと思っていたがその必要はなくてほっとした。

引越しの用意は結局両親でほとんどやる事になった。引越し会社の見積りもこちらで代わりにやった。近くの所に個別に電話してみたが予算的に高かったので、初めてネットの比較サイトに登録してみた。すぐに数社から連絡があり、結局アート引越センターに決めた。同じ市内の引越しで単身者の扱いで税込4万円になったので助かった。個別に見積りを聞いた時にはなかなか希望通りの見積りが出なかったので、比較サイトの方が条件が良くなるような気がした。

2歳の子供がいて、体力もなく軽い鬱状態なので自分でやれる能力は無い。1DKの部屋で荷物も少ないので段ボールは20個で済んだ。当日は8時からの予定なのでちょっと大変だとは思うが何とか無事に済む事を祈っている。




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