いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

次女の大学退学

2013年04月30日 23時01分03秒 | Weblog

4年間大学を休学していた次女の退学が決まった。

本人が大学の担任と相談して決めてきた。残りは4年の後期のみだった。
卒業した方が良い事は分かっているが、中途半端な気持ちで卒業制作には
取り組めないからと言うのが理由で、休学が長くなったので一旦区切りを
つけたいと言う事だった。
あと2年間は復学できると聞いているが、可能性はあるのだろうか。

以下は退学に際して、娘に渡した手紙です。

「大学退学をもって、当然ですが学生としての対応は無しにしたいと思います。
つきましては、以下の事に関して自分で考えて下さい。
また、こちらに話すことがある場合は、遠慮なく伝えて下さい。

将来の事に付いて
・やりたい事がある場合は応援しますが、具体的な内容を教えて下さい。
もし、具体的な希望や内容やなどを知らせてもらえない場合は支援は難しいですね。

日常の生活に付いて
・生活習慣に関しては、いつも言っている通り個人の責任ですが、昼夜逆転している
生活習慣や不規則な食生活に関しては改善する事希望します。
健康である事は一番大切な事だと思います。

生活費の事に付いて
・家の手伝いも選択肢の一つだと思いますが、基本的には自分で働いて収入を得て下さい。
・国民年金に関しては、収入が出来るまではこちらで支払いますが、収入を得て自分の責任で
支払うようにして下さい。

以上の通りですが、父としてはあなたが充実した人生を送れるよう願っています。
また、そのための応援はしますので、必要な事は相談して下さい。

2013/04/03 父より」

その後国民年金は、年金事務所にふたりで行って相談しました。

年金事務所で対応した人は親切で、収入の無い娘の代わりに親が払おうと思うと伝えると
年金は自分の事なので、本人が払うようにした方が良いのではとアドバイスをもらいました。

事務所の人のアドバイスで、納付猶予を申請し、本人が払えるようになったら払う事にし
親による立て替えはしない事にしました。子供に甘い親ばかを反省しました。


2012年 その後の記録

2013年04月27日 23時05分36秒 | Weblog

2012年11月9日に妻が長女と会う。2010年の夏以来だと思うので、およそ2年以上
会っていないことになる。

病院で先生も同席しての再会、そこで少し話をし、その後一緒に喫茶店に行く。
娘が落ち着いているので、お茶しながら穏やかに話しができた。

11月22日に娘が結婚した。
入籍の前に、妻とも顔合わせをした。

姓は、養子ではないのに二人で相談して妻の方を選択した。
式などは無しで、二人で役所に婚姻届を提出したが、その日は赤口で
正午だけが吉なので、その時間ぴったりに届けを出すと言っていたが、
結果は聞き忘れたので不明。