いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

その後のギター練習

2020年06月18日 12時54分45秒 | 音楽

気が付いたら三ヶ月も更新していなかった。
新型コロナの影響で大変な事になって、生活が色々と変化した。孫の保育園は祖父母などが面倒を見られる場合は登園を自粛して下さいとの事で、約二か月近く我が家が保育園替りになった。孫は可愛いが、毎日は会わなくても良いと言うのが本音だ。週に4日の送り迎えと、公園などの散歩や昼ご飯など大変だったが、6月になってやっと保育園に行けるようになった。ジムも休みだつたので、孫の世話とギターの練習が日課だった。

ギターはしばらく「若者たち」を練習していたが、完全に出来る前にあいみょんの「マリーゴールド」が気に入ってそちらに方向転換。16ビートでFコードもあり初めは歌とギターを同時にやるとボロボロだったが、今ではかなり弾き語りを出来る様になってきた。あくまでも自己診断ではあるけれど、タブレットで演奏を撮影してチェックするようにしている。妻も少しは認めてくれているが、もう耳にタコ状態かも知れない。

ギターの影響からユーチューブで最近の音楽をよく見る(聴く)ようになった。今はあいみょんにハマっていて好きな曲は「マリーゴールド」「ハルノヒ」「 裸の心」など、そしてライブ動画も頻繁に見ている。「今夜このまま【AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY- IN YOKOHAMA ARENA】」では途中で歌詞を間違えて、「あー、間違えちゃったー!」と言いながら笑顔で続きを演奏していて可愛い。そしてインスタライブの動画などもステージとは違う印象でお気に入りだ。そしてギター演奏の関連で、マリーゴールドをカバーしているユーチューバーさんの動画を参考の為にたくさん見ている。その中では「マリーゴールド / あいみょん 歌ってみた 弾き語り covered by haru」のharuさんはお気に入り。チャンネル登録者数は3月頃はまだ3万人位だったが、現在は7万人近くになりすごい勢いで増えている。「マリーゴールド」と「ハルノヒ」の再生回数は特に多く50万回以上再生になっているが、あいみょん人気のすごさとharuさんの弾き語りも本人とは違う魅力があるからだと思うが、「ハルノヒ」は特に良いと思う。あいみょん以外では菅田将暉「まちがいさがし」や瑛人「香水」も気に入っている。「香水」は次にギターでの弾き語りに挑戦しようかと思っている。ユーチューブで「香水」の演奏は本人以外で1時間バージョンや5時間バージョンまである。この曲は8小節のフレーズの繰り返しで、心地良いリズムなのでBGMとしてずーっと聞き続けられる。

ギターの練習でユーチューブで参考にしているのは、チャンネル名で【なつばやし natsubayashi・ギター講師こーじゅん・瀧澤克成・Nama Guitar Channel・Rickey Guitar Channel・Yuka ギター】など。なつばやしさんは初心者向けでは一番優しく丁寧、こーじゅんさんはテクニックが最高で音楽の楽しさが溢れている。こーじゅんさんは現在の報道ステーションの新テーマ曲Braveを作曲&演奏している。
近くのギター講師さんは体験を含めて2回行ったが、2回目は3月26日に「若者たち」の奏法の分からない所を指導してもらった。その後は行っていないので「マリーゴールド」の演奏をチェックしてもらいに行きたいと考えているが、講師さんは弾き語りはやらなさそうなので少し悩んでいる。ユーチューバーさん達は優秀な人が多くて、もし近ければ習いに行きたいのだが遠いので難しい。オンラインレッスンも検討したいが、対面でないとやはり不安だし、大都市圏に住んでいないので選択肢は少ない。


ギター練習の進み具合

2020年03月15日 21時39分53秒 | 音楽

アコースティックギターの練習を始めて2か月半になる。
始めは右も左も分からずに、とりあえずユーチューブを参考にコードとストロークの練習を繰り返し、練習曲は「きらきら星」「大きな古時計」とやって『ギターを始めて1ヶ月の人も弾ける「桜坂」の弾き方 初心者のためのギター講座』をやってみた。指の痛さも無くなり少しコードも弾けるようになってきたが、どう進めて良いのか分からなかったので2月20日にホームページで見つけた近くのギター教室の体験レッスンを受けてきた。1時間のレッスンで、弦の押さえ方やストロークの基本などを教えてもらったがあっという間に時間が過ぎた。

アドバイスで何か好きな曲を決めて、それを弾き語りで出来るのを目指そうと言う事になった。桜坂はそれ程やりたい曲ではなかったので、その後手に入れたギター教本にあった「若者たち」をマスターしようと頑張っている。若者たちは昭和41年(1966年)放送のテレビドラマの主題歌で、ザ・ブロードサイド・フォーが歌っていた。その当時はテレビでドラマも見たし、歌も大好きだった。知らなかったが、2014年に再ドラマ化されて森山直太朗が歌っていたらしい。

練習は時間を決めてやっている訳ではないので正確には分からないが、多分平均して毎日1時間位ではないだろうか。日によってはもう少し多いかもしれない。現在はFコードがやっとまあまあきれいに音が出るようになったが、コードチェンジはまだスムーズとはいかないと言う状態。楽譜が読めないといけないので、それも少しだけ勉強中でTAB譜と言うのも初めて知った。今はストークだけだが、さらにアルペジオにも挑戦したいし、まだまだ先が長そうだ。


ギターの練習を始めた

2020年01月08日 16時24分30秒 | 音楽

ギターの練習をこつこつと続けている。主にyoutubeチャンネル「なつばやし natsubayashi」を参考にしている。今は「ギターを買って初日から7日目までの練習メニュー 初心者のためのギター講座」をやっている。日を追うごとに音が良くなっているのを感じる。

もう一つ並行して「Fを克服しよう(バレーコードが苦手な方へ) 初心者のためのギター講座」もやっている。Fコードに関しては、youtubeチャンネル「瀧澤克成」の「ギターレッスン【Fを押さえるコツ】ポイントを抑えて絶対克服!!」と言うのも参考にしていて、少しずつ出来る様になりつつある。昔やってた頃は教本のみだったので、Fとかはできた記憶が無い。コードを少しやってから挫折したと思う。指先がすごく痛かったのを覚えている。今も少しは痛くなるが、昔のような痛さではない気がしている。それはギターの弦高も関係しているようだ。

初心者にとってギターの弦高が高いと上達に影響すると多くの所で解説されている。指標は12フレットでのフレットから弦までの距離で、好みで多少の上下はあるようだが6弦の標準は2.4mm、1弦の標準は1.6mm位のようだ。購入したヤマハのFS830を測ってみると6弦は2.8mm、1弦は2.0mm位でエントリークラスのギターとしてはネックの狂いもなく割と良い方ではないのではないかと思っている。持っている定規で0.1mm単位まで正確には分からないので寸法が正確かどうかは少し自信はないが、例えば6弦は厚さは1.5mmの1円玉2枚が少し押し上げて入る感じで、1円玉とピックなどを合わせてギリギリ入る厚さを定規で測っている。

昔使っていたギターは中古の安い物だったので、多分弦高も高かったのではないかと思う。それで力を入れて弦を押さえるので指先が痛くなっていたのではないかと思うが、その頃はそんな知識はもちろんなかった。ネットで調べると弦高の調整を自分でやる方法などを解説している所もあるが、現状で何とかやれそうなのでしばらくはこのままでも良いかと思っている。初心者が弦高調整をするのは少し勇気がいる。


アコースティックギターを買う

2020年01月02日 11時41分30秒 | 音楽

昨年の暮れにPayPayモールの最大20%戻ってくるキャンペーンを利用してギターを買った。
買ったギターは以前から検討していたエントリークラス「YAMAHA FS830/NT」さくら山楽器で35,200円だったが、PayPayボーナスライト6,336円相当、PayPayボーナス352円相当、Tポイント1,056ポイントがあるので合計7,744円のポイントで実質は27,456円。PayPayは始まった当初は利用しなかったが、少し前から使い始めて特典などが多いのでよく利用するようになった。「『PayPay』20回に1回の確率で最大1,000円分が戻ってくる!」キャンペーンにも31日に当選した。

ギターは10代に始める人が割に多いようだが、その頃はあまり興味がなかった。私が10代の頃はボブ・ディラン、ピーター・ポール&マリーなどフォークが日本に入ってきて、20代前半に日本のフォークが全盛期を迎え、井上陽水、吉田拓郎などを聞いていたが、ふとしたことで30歳近くになって中古で安いギターを手に入れた。独学でコードなどの練習をしたが、余り上達せずにそのままになりギターもいつかの引越の時に処分してしまった。今はユーチューブを見ながら練習しているが、当時はもちろんそのような物はないのでギター入門みたいな本で練習していたと思う。

そしてチューニングは音叉を使ってやっていたが、良く分からずに弦を何本か切ってしまったのを覚えている。今回はヤマハの「YTC5」というチューナーを買ったが、液晶表示で簡単に合わせられてとても便利だ。ただしアマゾンから初めに届いたチューナーは初期不良で返品交換してもらった。今はユーチューブを参考にして少しずつ練習しているが、まだ弦は切っていない。


友川かずき

2017年10月09日 11時15分11秒 | 音楽

昨日、注文していた友川かずき「ゴールデン☆ベスト」が届いた。
友川かずきは私が30才くらいの頃に、FMで番組を持っていて
その時に聞いていた「歩道橋の上から愛が見える」と言う歌詞が
なぜかしら折に触れ浮かんでくる。
「歩道橋」と言う歌の一節だ。

今は友川カズキと表記するらしいが、唸ると言うかように叫ぶような
歌い方で心に響いてくる。
「サーカス」「臨終」など中原中也の詩に曲を付けた歌もある。
どこか「二十歳のエチュード」の原口統三を連想する。
年のせいで昔が懐かしいだけかも知れないが、いつまでも若い頃の
心情をどこか引きずっている気がする。