いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

五つ星の映画

2019年12月26日 10時24分17秒 | 映画

今年見た映画(ほとんどはアマゾンプライムビデオ)は多分150本以上になると思う。
少し前から見た映画をエクセルの表に記録している。なぜなら、見た映画を忘れてしまうからだ。以前にも書いたが、ラストシーンになって「この映画は見たことがある!」と思うような事がよくあるからだ。またこの映画は見た事があると分かっていても、ストーリーなど細かい事は忘れているのでまた見てしまう。そこで、見た事のある映画を記録しておこうと思った。表にはタイトル、監督、出演者、公開年、評価、鑑賞年月を記録している。評価はアマゾンプライムに倣って★で5段階評価にしている。

映画を選ぶ基準は以前にも書いたが、内容説明、主演俳優、監督、レビューの星の数など。最近見た映画の主演俳優では、ロバート・デ・ニーロ、マーク・ウォールバーグ、ジェイソン・ステイサム、レオナルド・ディカプリオ、デンゼル・ワシントン、高倉健などでアクションものが多い。監督ではクリストファー・ノーラン、マーティン・スコセッシ。
少し前も含めてアマゾンプライムビデオで見た映画で五つ星評価の作品は以下のようになる。現在はプライムビデオではない映画もあるが、記載はタイトル、監督、出演者、公開年の順。

・ゴッド・ファーザー フランシス・フォード・コッポラ マーロン・ブランド 1972
・インセプション クリストファー・ノーラン レオナルド・ディカプリオ 2010
・仕立て屋の恋-デジタルリマスター版- パトリス・ルコント ミシェル・ブラン 2014
・インターステラー クリストファー・ノーラン マシュー・マコノヒー 2014
・キャロル トッド・ヘインズ ケイト・ブランシェット 2016
・わたしは、ダニエル・ブレイク ケン・ローチ デイブ・ジョーンズ 2017
・ワンダー 君は太陽 スティーヴン・チョボスキー ジュリア・ロバーツ 2017
・ラッキー ジョン・キャロル・リンチ ハリー・ディーン・スタントン 2017
・フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~ リテーシュ・バトラ ナワーズッディーン・シッディーキー 2019
・ファースト・マン デイミアン・チャゼル ライアン・ゴズリング 2019

割と地味な映画が多い気がするが、プライムビデオではないが五つ星の作品ですぐに思いつく映画は挙げてみよう。
・ゆきゆきて、神軍 原一男 奥崎謙三 1987
・鉄くず拾いの物語 ダニス・タノヴィッチ     セナダ・アイマノヴィチ 2014
「ゆきゆきて、神軍」はドキュメンタリー、「鉄くず拾いの物語」は実際の人物で再現したドキュメンタリータッチの作品になる。娯楽としての映画はアクション物が好きだが、評価するのは派手さや娯楽性ではなく心が揺さぶられるような作品や考えさせられる作品になる。もちろん娯楽性もあって評価の高い作品も多くある。
亡くなった映画評論家の水野晴郎さんではないが「いやぁ、映画って本当にいいもんですね!」


スポーツジムを変えてみて

2019年12月10日 13時32分23秒 | ジム・水泳

11月の初旬に新聞のチラシで、新しいスポーツジムの広告が入った。平日のみの10時30分から14時30分まで利用できるモーニング会員が月に4,500円。これまでのジムは月に8,000円で、日曜日以外利用可能で時間は17時までにチェックインできるデイタイム会員。いつも行くのは11時頃で13時まで利用するパターンだったので、新しいジムを見学した日に入会した。

これまでのジムは手続きの関係で、12月は休会で1月で退会にした。新しいジムは11月中は無料で利用できたので、22日から新しいジムに通っている。新しいジムとこれまでの所の主な違いは、距離が少し遠くなりお風呂が無い事。新しいジムにお風呂は無いが、プールの横に水着で入るジャグジーバスと屋外のクアプールがある。体を洗うのはシャワールームになる。

ジムを利用した感想は、変えて良かったなと思っている。経済的な事はもちろんあるが、指導方法やトレーナーの対応など新しいジムの方が気に入っている。以前のジムは家庭的な雰囲気で気楽にやれると言う感じで、終わりにお風呂に入ってゆったりできる。トレーナーは常時いるが、特に声がけする訳でもなく眺めているだけ、常連さん特に女性たちは賑やかにおしゃべりをする風景が良く見られる。頑張って筋トレしている人はごく僅かいるのみと言う感じだった。

一方新しいジムは、ザ・スポーツジムと言う感じで熱心にやっている人が多くいる。筋トレに励む人、ウォーキングに汗する人、プールでのスイムも各コースに2人位入って熱心に泳いでいる。おしゃべりする人はそれほど多くはなく、トレーナーもこまめに声がけをしてくれる。そして決定的に違うのが、目標心拍数を目安に運動する事だ。以前のジムではそのような事は一度も言われたことが無く、バイクやウォーキングの時間や速さなどを始めに少し指導してくれた位だった。今は初めの指導で、目標心拍数を108位に設定して運動している。
そのお蔭かまだ8回通っただけだが、体力の向上を感じている。以前は25mバタフライを泳ぐと息が上がっていたが、今は割と楽になってきている。これまでの積み重ねがあるからとは思うが、やはり少し負荷をかけた運動をしないと体力や持久力は向上しないのだろう。
現在は週3回を目安に通っているが、あまり無理をしないで健康に過ごせるよう続けるつもりだ。


家系図を作る、その2

2019年12月04日 09時30分19秒 | Weblog

家系図作りが少しずつ進行している。母親の方は4代上まで判明した。古い戸籍は手書きなので、文字の判読には苦労している。それぞれの関係を図にして、個人別に出生から死亡までの年表を作っている。
父親の方はまだ3代上で止まっている。と言うのは、自分の姓の方を優先して調べたのだが、血縁の関係で断念した。以前に書いたが、私の父は祖母の再婚で継子として一緒に入籍している。養子縁組をしていないので、戸籍上の姓は同じでも直系では無い事になる。戸籍を取得するには基本的には直系でなければならないので、それを理由に役所が発行してくれなかった。直系の親戚に頼めば取り寄せられるが、今は疎遠で遠方でもありまた血縁関係も無いのでそこまでする必要はないと思いやめにした。

その後姓が違う実の父親の方を調べる事にして現在申請している。実の祖父と祖母は同じ所出身だったので同時に申請したが、先日申請先の住民課から電話が掛かってきて内容の確認をされた。結果今後それぞれの上位の方を可能な限り調べてくれるとの事で、期間は一ヶ月ほど見て欲しいと言われた。どの程度分かるのか楽しみにしている。
しかし、それぞれの両親を調べ、更にそれぞれの両親と言う風にやって行くとネズミ算式に増えてしまうので、やはり父方の方である程度制限しないといけないのかと思っているが、可能であれば父方と母方の両方を分かる範囲で調べたいと思っている。そして、それぞれのゆかりの地を一度は訪ねてみたいと考えている。