祭りだ!祭りだ!
半年ぶりに更新です!(笑
よもやこんな理由で投稿することになろうとは(笑
RSSで読んでいるシロクマさんとRSSで読んでいない湘南ボーイさんが爽やかに意見交換をなさっていると聞いて黙っておれなくなりました(笑
○事の経緯(おおざっぱ
湘南ボーイさん
インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか
シロクマさん
[執着]国道沿いでも、若い人はネットをちゃんと使いこなしてますよ
湘南ボーイさん
地方論の反応に対する反応みたいなもの
シロクマさん
[塵]ああもう、イライラするな、どうして国道沿いは2000年で時が止まったような書き方するんだ
○コメント
何より佐々木俊尚さんがITジャーナリストだったことに2度びっくり。おお本当だ...
まぁ、正直細かい内容はどうでもいいです。湘南ボーイさんもおっしゃってらっしゃる通りこんなに話題になるはずない投稿だったんだと思いますし私もそう思います。内容的にはネットが一般化し始めた頃に盛んに言われてたことと大差ないと思いますし。というあたりが場末のロードサイダーとしての素直な感想です。まぁ脇はちょっと甘かったですかね。
それよりも話題になっていない点について述べたいと思います。
私はヤンキーに最下層扱いされるはずのロードサイドのギークですが(notヲタク)、早くからTVは見なくなり、インターネットに情報源を移しました。ですが、残念ながら最低限のTV・新聞は閲覧せざるを得ません。
理由は、
インターネットは現状ローカルニュースに圧倒的に弱い。
からです。
なんせ地方紙がじぶんとこのニュースをRSS配信なんて絶対しませんからね...
特にお悔やみ欄(笑、、、、 い事ではない
関東で起こった大量殺人事件よりも目と鼻の先で公務員がパンツ盗んだ方がホットニュースなのです。
それは単純に
更新を勝手にRSSにして送ってくれるサービスを使って地方紙のサイトの更新をRSS配信させてみたりもしましたが、残念ながら実用に耐えるものにはなりませんでした。
インターネットは、大きな過去の情報を得るには大変便利なものなのですが、ローカルな未来の小さな情報を得るにはおおざっぱすぎるのですよ。
ですから、情報格差も何も、アメリカ発のサービスが幅を利かせているような現状ではまだ首都圏の方がネットツール的に便利なのは当たり前です。この先ビッグデータを利用して地方別にデータをスライスするようになって初めて情報格差は埋まるんじゃないですかね。まぁそもそもそれがコンシューマ向けのサービスとして降りてくるのかよっていう問題はありますが。
というわけで、ぬーよーくたいむすが紙媒体やめたりしてますが、レガシーな情報媒体が生き残るキーワードはローカルなんじゃないかと思っています。
○おまけ
地方と都市部は同じ日本なのに「別の国」になっているのだ。その格差をどうやって縮めることができようか?
最初から別の国でしたし今も別の国です。ここ四国ですし。
あとイオンは地方でも過去の遺物です。替わるべき新しいものが生まれていないのは首都圏でも同じだと思います。
地方の若者の利用するSNSのつながりは「同級生単位」である。
これは地方関係なくついった民の言い分だと思います。
インターネット以降の地方には住んでないのだけど、最近感じているのは、東京人と地方人との情報格差。ネットというインフラがあるので昔より情報格差は縮小すると想定されるが、逆に相対的には広がっているように感じる。あるいは、情報が分断して流通しているように感じる。@Soichiro MATSUTANI
ごめん。むしろどこからつっこんでいいのかわかりません。
いや、たぶんこれツッコんだら負けなんだろうな...
○結論
やれやれ...
いや、論調がとっても懐かしい感じだったので昔を思い出してつい張り切っちゃったとかそのくぁwせdfrtgyふじこl
...というわけで現地からのレポートを終わります。
書いておいてなんですが負けた感は満載です。きぃぃ湘南!!爽やかぶりやがって!(嫉妬
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