極楽往生日記

 葬式無用、戒名不用。

海流の中の島々。

2010-12-18 | 極楽往生日記
海流の中の島々(Islands in the Stream)については、
もともと松岡直也のアルバムから入ったんですが、
ぶくおふで1冊105円(上下巻)で売ってたので買ってきてしまいました。


いつ読むんだよ?>自分

まだ管仲(宮城谷さんの)に手すらつけとらんのに。


中島敦の光と風と夢を読んでからどうも
南洋づいているんですが、もー冬なんですよねー。


かといって夏までは待てん。


...まぁ夏までに読むヒマがあればですが。


さしあたって帰省の時にどちらを持って帰るかだよな。ううむ。




それはそうと佐々木さんのつぃったーが
妙にソニー叩きで盛り上がっております

まぁねー。Sony Readerの仕様微妙だしねーとか思ってたらIE6&7の話だたorz


ねぇよ。


とはいえもし私がSony Reader買うにしても
本をストアからは買わないのでどうでもいいのでした。




つうかもちょとかんがえれ。な?
ほんとうにおさきまっくらやぞ。電子書籍。
んーやっぱりkindleにしようかなぁ。



おまけ:海流の中の島々がなかったのでDancing Serenade




木枯らしに抱かれて/電子書籍雑感

2010-12-11 | 雑感、モバイル

寒いです先生。




というわけで演奏会のチラシを挟みに来て終わったんですが、
ついったーにログインできません(T_T)

格闘してるうちに何書くか忘れちまったい...

ああそうそう。

人を育てる方法には
1)待つ
2)教える
3)転ぶまで背中を押す
の3つしかない。

投稿できないのでとりあえずメモ。





それはそうと、日本電子書籍竹やり軍団はなんとかならんのですかね。
そりゃぁもうバカかとアフォかと。


Googleも本腰入れてきたし、何を前時代なことをやってるんでしょうか。
機動部隊作ったわりには大艦巨砲主義ってな戦前と変わっとらんやないかい。


電子書籍(というかPDF自炊&テキストファイル)を使ってる身としては、

1)本は持ち歩けないが本は読みたい
2)家に本を貯めたくない
3)ずっと保存したい(=ずっと読める保証が欲しい)

の3点がクリアできてこその電子書籍なんですが、
あぽーのE-PUBのようなオープン規格にするでもなく、
尼みたいにどんなデバイスに対してもアプリを提供するでもなく、
いったいどうしろと。


じゃぁ何か?2年くらいで失敗してサービス終了したら
すいませんもう読めませんってか?


音楽の時あんなボロクソに惨敗したのにこの国は反省しないのか?
(まぁ正確にはサービスはまず失敗するとして、ハードウェアの寿命の時点で終了ですか)
コンテンツ所有欲のある人に敬遠されたら終わりってことがわからんのか?
P2P厨を警戒する気持ちもわからんではないけど、
奴らはどんな対策したって結局穴開けるんだから無駄だって。


なんだか悲しくなってきますが、そういうわけで

・ガラパゴス(シャープ)さんさようなら
・自炊天国リーダー(ソニー)さんこんにつわ

状態ではあります。
Kindle先生がもうちょっと自炊に優しかったらなー。


iPad?なにそれ?(-_-;


そういえばi会社のPadは触ってみた結果、下流に丸投げ放流しました。
手許に置いとくこともできたんですけど、いらんあんなもん。だいたい重すぎだ。
譜面台に置こうと思ったら倒れるじゃないか。

iPhoneは素晴らしいがiPadはちょっとねといった感じです。


かといってAndoroidタブレットもなー
なんかほんとみんなやる気あんの?って感じです。


そしてマックロソフトのWP7は未だ出ず黒苺タブレットはどうなるかわからんというせつない世の中なのでした(ぶつくさ



P.S.iPadの空っぽの本棚って、日本らしくていいですよね。
  ダメさ加減全開って感じで。
  竹槍削ってるヒマあったらE-PUBを日本語に対応させようよまったく。