極楽往生日記

 葬式無用、戒名不用。

のだめカンタービレ11巻発売

2005-01-21 | 他の音楽日記




やっと発売になりました。11巻。
ネタバレしてもいけないので内容は割愛します。

そういえば、のだめをこの間からずっと読んでいて、
途中に出てくるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が久々に
聴きたくなりました。

で、ウチのCD棚を漁りましたが、


ない。


ないよ。


この超有名曲が。


しょうがないので、買いに行こうと思いましたが、
忙しくてCD屋にも行けず。

今日、ダ○ソーに寄ったら、たまたまラフマニノフのCDが
あったので、中を見たらP協2番全曲入ってます。

しかし、イマイチ信頼度が...(-_-lll)

結局悩んだ末、買って帰りました。(100円だし


でも、これ意外によかったです。
(最後を交響曲第2番の3楽章で〆るとこがエロい)

演奏者が書いてなかったので、ネットで検索したのですが、
イマイチ見当たらず。
(○chには書いてありそうでしたが●持ってないんですよね...)

誰か、演奏者ご存知ありませんか?(笑


P.S.こちらの意見に賛成です。
  確かにエルガーのVnソナタが出てきたシーンはよかった!
  Vnソナタの話はまた稿を改めます。

  その影響力でこんな人もいらっしゃいます。






音楽

2005-01-16 | 雑感、モバイル
音楽をやっています。

...なんでやってるんでしょうね?


いままで、何度かやめようと思ったことはあります。


小学校の高学年から楽器を始めて、もう20年になりますが
ポップスやフュージョンのバンドを組んでみたり、ジャズを
やってみたり、クラッシックをやってみたり。

それぞれ、面白かったです。


でも、本当になぜやってるんでしょうね。


音楽を聴いていると、時々中に何かが棲んでいる気がします。
それが何かわかるまで、きっと音楽を続けるのでしょうね。


音楽をやっていても、お腹はふくれません。
生きていくために必要なものでもありません。


でもそれはきっと、
人生をかけるに足るものなんじゃないかと思います。



ウォルトンのリチャード3世

2005-01-12 | 英国音楽随想



英国音楽随想(05/01/12)

(第16回)最近これを聴きながらよく仕事をしてます。


写っているCDは、ウォルトンのオーケストラ作品をブラスバンド
(=金管バンド)に編曲して演奏しているものです。

なんでこれをよく聴いているかというと、


ただフラッシュメモリの
空きにちょうど入る。



からだったりするんですが(冷汗;

それにしてもやっぱりウォルトンの映画音楽シリーズはかっこいいです。
ヘンリー5世とか、リチャード3世とか、ハムレットとか。

そういえば、リチャード3世の序曲に泣かせる旋律が出てきますが、
ウォルトンの行進曲系の曲は、トリオの旋律の和声進行がよく似ていて
結構笑えるんですよね。(でもやっぱり泣かせる


ウォルトン節とか言われたりします。


☆ウォルトン節の例
・バトル オブ ブリテンの序奏、マーチとジークフリートミュージック
・戴冠式行進曲「宝玉と王の杖」←有名ですね。(私の中では
・英語諸国民の歴史のための行進曲

これ、どれ聴いても印象同じです。はい。(笑






あけましておめでとうございます。

2005-01-06 | 雑感、モバイル

本年もよろしくお願いします。

現在シゴトがすごいことになっているので、
ブログまでなかなか手がまわりませんが、
できるだけ更新してゆきたいと思います。

また、演奏会が昨年末に無事終わりました。
見に来て頂いたみなさま、どうもありがとうございます。

なにはともあれ、よい年でありますように。