判決出ましたね。
光市母子殺害事件の記者会見見て無い人へ
人殺しの罪を償う量刑として、妥当なんじゃないかと思います。
基本的に量刑は犯した罪と等価であるべきだと思うので。
「社会に責任が~」等の論調もよく見かけますが、
それは社会にも責任があるということであって、本人の
量刑とはまったく関係ありません。
それが自分で責任を持つということだと思うんですが。
責任能力の有無すら問う必要はないと思います。
但し、冤罪の可能性がある場合は執行を保留すべきですが、
このあたりの運用は難しくなるでしょうねぇ。
なんにせよ、加害者が責任を取れる最後の権利を
奪わないで欲しいなと思います。
というかさっさと終身刑を作ってくれ(-_-lll)
それとは全く別に、本村さん本当にお疲れ様でした。
最高裁の上告が棄却されたらゆっくり休んでください<(_ _)>
一般的に、罪にならないような些事に於いても基本的には
等価交換の法則が成り立つと思っています。
未成年の頃や年老いてからはどうしても周りの力を借りなくては
なりませんから、その分青年・成年期にはその分の恩を返して
おくべきだと思います。
自分の食い扶持を稼げるようになって一人前になったと
勘違いする人も見かけますが、そういうもんではないんでは
ないですかね。
一人前になるということは、スタート地点に立ったということで
あってゴールではありません。あくまで一人分ですから。
また、自分を管理できていないのに他人の世話をするのも
あまりよろしくありません。
そういう生活はいつか破綻します。
あくまで自分が管理できた上で、余剰分を他人に回すのが基本です。
死ぬ時には+-ゼロにしておきたいもんですね。
もし+が余ったら、盛大に無駄なことをして皆を困らせてやろうと思います(ぉぃ
あの頃わたしー子供だーったからー みんなをこーまらせたわー
吸殻の風景 byさだまさし