極楽往生日記

 葬式無用、戒名不用。

WILLCOM D4発表。

2008-04-14 | 雑感、モバイル
やっと発表になりましたね。

GIGAZINは速報体制を取ってたようです。

 

6月中旬発売予定、「Ultra Mobile WILLCOM D4(ディーフォー)」の高解像度画像いろいろ

ついにウィルコムが世界初の最新CPU「ATOM」搭載モデル「WILLCOM D4」を本日発表

「Ultra Mobile WILLCOM D4(ディーフォー)」速攻フォトレビュー

「Ultra Mobile WILLCOM D4(ディーフォー)」速攻ムービーレビュー


ってな感じです。

個人的には、おーっ! くらいにはよろ婚でるのですが、
飛びついて買うって感じではまだないですね。

現在時点での感想

・電話ができる点は○
 でもスリープでも受けられるかDualOSにして欲しかったな...
 (ゲテモノと言われようとも)

・サイズでかいよwポケットに入らんよw
 esと比べて横幅2.5cm、縦幅5cm増えるということか。


・まぁ、いざという時用の持ち出しPCとしては及第かな。
 でもバッテリーの持ち時間書けなかったのは、これ絶対
 2時間切ってるんだと思うwww
 (そして大容量バッテリー出してごめんちゃいする)

・基本スケジューラは会社のVistaのOutlook一元管理なので、
 こいつにSim取られちゃうとこいつを持ち歩かなくちゃ
 いけなくなって同期がめんどうだなぁとかなんとか。

・青歯GJ!

・んでこれはタッチタイプなの?親指タイプなの?
 Loox Uなんかより親指タイプっぽいふいんきですが。

・デザインはもう一声欲しかったなー。
 Xperiaとまでは言わないけれど。

・クレードルは○。で、いくらなのさ?

・専用電話端末は当然AVRCPついてるよね?ちゃんねる変えられるよね?

・Office2007搭載は素直にうれしい。
 いくらOffice2007が糞でももう慣れちゃったし。
 (あ、でも新規エクセルファイル作成時のデフォルトが.xlsxなのはやめて)

・HDではなく容量少なくてもいいからシリコンディスクが
 よかったなぁ。まぁVistaでは無理か...
 人のいいニポンジンとしてはマックロソフトの中の人に
 Vistaで押し切られたのではないかと予想。

...というわけで、欲しいと思っていたんですが、
実際に見てしまうと、やっぱり欲しいのはこれではなくて
WM機(=ぜろさん後継機)なんだなーと再確認してしまいました。

ここ読んでて思ったんですが、WM機ってどんなものか
いつも説明に困るんですけど(少なくともPCではない)、
「文房具」という単語がとてもしっくりくるなと。



だから、フルスペックOSを積んだ油絵具セットではなくて、
ただ鉛筆がほしいんだなと。




というわけで、PCを買い替えなくちゃだわなのですが、
どんな形で買い替えるかはちょっとよく考えないと
いけないようです。





戦う君の歌を 戦わない奴らが笑うだろう。

2008-04-14 | 極楽往生日記


もがけ30代―「そのうち何とかなる」でキミは人生を終えるのか!


なんですかそのオビは(-_-lll)






私はこの本を読んでないので、興味のある方はお読みください<(_ _)>
(別にアフィではないので警戒しなくてもおk)


単に中島みゆきの歌詞を今ここに書きたかっただけですはい。

「勝つか負けるかそれはわからない
 それでもとにかく戦いの出場通知を握りしめて
 あいつは海になりました。ファイト!
 戦う君の歌を 戦わない奴らが笑うだろう ファイト!
 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ」


元はと言えばこれが発端でこの曲が廻ってるわけですが。



戦わなくちゃいけないときはちゃんと戦わないとね。
戦わずにすませてたら、結局戦うことすらできなくなるので。
戦えるということの幸せを忘れないようにしたいものです。





By さまよえる会社員 (東京都) - レビューをすべて見る

新刊件数が多いせいもあって、「読んでよかった」と思う自己啓発書は少ない。
だから知人の薦めがなかったら、この本も読まなかったと思う。

壁にぶつかったとき、スマートに乗り越えたい。
もがきあがくなんて、かっこわるい。何よりイヤな上司や同僚に、
「なんだあいつ、必死になっちゃって」と笑われるのは最悪だ。
でも、「もう30だから」という言葉のプレッシャーは意外と大きくて…。

そんなくだらない見栄を、この本は晴らしてくれた。
達観したふりをして、逃げているほうが格好悪い。
そんな当たり前のことに気づかされた。

~戦う君の歌を 戦わない奴らが笑うだろう~

この本の著者は、絶対に笑わない側の人だ。
タイトルほどに、説教くさくない。淡々と本音と経験談が語られている、
という感じだ。

30代向けだけど、新卒のころに読みたかった。そう思うくらい、
元気とやる気をくれる本。


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