カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

2つの色

2019-08-15 10:00:00 | 機関車
スプリット・コンプリメンタリー。


色の組み合わせ。


緑と赤は補色同士。


それゆえ、最もお互いの色が映える。







2019年8月11日
磐越西線 尾登ー荻野




ローカル線を走るキハ40に、


この色を使おうとした人は、


木々の緑との組み合わせを


意識してのことだったのだろうか。



朝の会津柳津駅

2019-08-08 18:00:00 | 機関車
どこか気だるい夏休みの朝。


土曜日でもあり、会津柳津駅のホームには


上り会津若松方面に向かう高校生の姿だけ。


おそらく部活動に行くのであろう、


冷房が効いて涼しげな車内に


高校生たちは飛び乗っていった。







2019年8月3日
只見線 会津柳津駅



輝くみどり

2019-08-07 18:00:00 | 機関車
会津坂下の蓋沼俯瞰、


というのも一瞬考えたが、


追っかけ組の多くが、


パールライン方向に右折したため、


こりゃ無理だと諦め、


会津柳津の先で終了。







2019年8月3日
只見線 会津柳津-会津坂本
9428D 只見夏休み号




みどりが、まさに輝いていました。










只見川第二鉄橋

2019-08-06 18:00:00 | 機関車
思えば今回は、


(前回の小出口で運転されたタラコの時も)


車両メインで撮っていなかった。


鉄橋を渡る姿は


第一、第三鉄橋でしっかり押さえられたので、


ここは車両メインでいこうと、


長玉で迎え撃った。









2019年8月3日
只見線 会津宮下ー会津西方
9428D 只見夏休み号





逆光&「臨時」幕なのがちょっと残念だが、


自分的にはそれなりに満足の1枚になった。








古のシーンの再現

2019-08-05 18:00:00 | 機関車
タラコ色が定期運用で


只見線を走っていた頃の写真はない。


きっと昔もこんな感じだったのか。


ローカル線など全く興味がなく、


撮っていたのは本線を走る


華やかな特急ばかり。



今、改めてローカル線の魅力を思う。








2019年8月3日
只見線 早戸ー会津宮下
9428D 只見夏休み号







新型の気動車に置き換わる前に、


イベント列車とは言え、


このシーンを収めることができ、


とても良かったと感じる。



只見川第三鉄橋と只見線夏休み号









カマ鉄オモシー組合

写真さえ撮っていれば幸せ