3.11
私たちにとって特別な一日。
この時期、
できるだけいろいろな想いを持って、
浜通りを訪れるように心がけている。
昨年、震災遺構としての整備が完了した
請戸小学校を訪れてきた。
請戸地区は、津波の危険度が高いということで、
住むことができない制限区域となってしまった。
津波に襲われた1階の教室。
今も当時のまま残されている。
卒業式が行われるはずだった体育館。
「祝 卒業」の横断幕もそのままに。
津波は2階の床の高さまで押し寄せた。
請戸小学校のシンボルの展望台。
時計は午後3時38分で止まったまま。
一瞬にして町を飲み込んだ津波、
その爪痕を前に、言葉もなく。
震災遺構 請戸小学校は
ぜひ多くの人に見てもらいたい。
2022年2月5日
常磐線 浪江駅
2003M(ひたち3号)
立ち寄った浪江駅で
特急ひたちを撮影。
強い風とともに雪の舞う
寒い一日だった。
14M(ひたち14号)
私たちにとって特別な一日。
この時期、
できるだけいろいろな想いを持って、
浜通りを訪れるように心がけている。
昨年、震災遺構としての整備が完了した
請戸小学校を訪れてきた。
請戸地区は、津波の危険度が高いということで、
住むことができない制限区域となってしまった。
津波に襲われた1階の教室。
今も当時のまま残されている。
卒業式が行われるはずだった体育館。
「祝 卒業」の横断幕もそのままに。
津波は2階の床の高さまで押し寄せた。
請戸小学校のシンボルの展望台。
時計は午後3時38分で止まったまま。
一瞬にして町を飲み込んだ津波、
その爪痕を前に、言葉もなく。
震災遺構 請戸小学校は
ぜひ多くの人に見てもらいたい。
2022年2月5日
常磐線 浪江駅
2003M(ひたち3号)
立ち寄った浪江駅で
特急ひたちを撮影。
強い風とともに雪の舞う
寒い一日だった。
14M(ひたち14号)
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