初めて訪問して以来、
なぜか心魅かれる伊太祁曽。
その理由は名前にあるように思う。
まず「読めない」。
いだきそ。
近くの伊太祁曽神社は
「いたきそ」と読むらしいが、
何やら神秘的なものを感じてやまない。
2015.9.20 伊太祁曽駅
神社の格付けでは、
おなじ貴志川線の「日前宮」の方が上らしいが、
駅の雰囲気は、こちらが上!
(と勝手に決め付けている)
2015.9.20 伊太祁曽駅
夜ともなれば、
静寂の中に灯るオレンジ色の室内の明かりに
神々しさすら感じてしまう私は、
ちょっと異常かしら。