某自治体の担当者から伝え聞いた話ではあるが、
昨年夏の新潟・福島豪雨以降、
会津川口-只見間の不通が続く只見線。
県を含め、沿線自治体としては、
あくまでも全線での早期営業再開を要望している。
しかしながら
やはり・・・というべきだろうか、
JR東日本としては、この区間の復旧には
完全に後ろ向きらしい。
いくら復旧の嘆願が出されたとしても、
再開通後の採算見込みは薄く、
廃止やむなし、といった空気も流れ始めている。
よもや、こういう形で只見線に
危機が訪れようとは思わなかったが、
柄にもなく、最近少しばかり、
私の中で気持ちの変化が起きてきた。
果たして、このまま只見線を
途切れさせてしまって良いものだろうかと。
その思いの本質は言うまでもなく、
あの素晴らしい風景の中で、
再び列車の写真を撮りたい、というものだが、
ただ念じていただけでは、
その思いなど到底かなうものではない。
やはり、何かしらのアクションがなければ
どんどん「廃止」に向かっていってしまう。
某自治体としても、行政の力だけでは
どうにもならないと考えているようだ。
つまりは「住民」「市民」「ファン」などからの、
生の声や実際の取り組みを求めている。
言わばムーブメントを起こさない限り、
廃止は免れないということだ。
さて、私にできることは何だろうか?
昨年夏の新潟・福島豪雨以降、
会津川口-只見間の不通が続く只見線。
県を含め、沿線自治体としては、
あくまでも全線での早期営業再開を要望している。
しかしながら
やはり・・・というべきだろうか、
JR東日本としては、この区間の復旧には
完全に後ろ向きらしい。
いくら復旧の嘆願が出されたとしても、
再開通後の採算見込みは薄く、
廃止やむなし、といった空気も流れ始めている。
よもや、こういう形で只見線に
危機が訪れようとは思わなかったが、
柄にもなく、最近少しばかり、
私の中で気持ちの変化が起きてきた。
果たして、このまま只見線を
途切れさせてしまって良いものだろうかと。
その思いの本質は言うまでもなく、
あの素晴らしい風景の中で、
再び列車の写真を撮りたい、というものだが、
ただ念じていただけでは、
その思いなど到底かなうものではない。
やはり、何かしらのアクションがなければ
どんどん「廃止」に向かっていってしまう。
某自治体としても、行政の力だけでは
どうにもならないと考えているようだ。
つまりは「住民」「市民」「ファン」などからの、
生の声や実際の取り組みを求めている。
言わばムーブメントを起こさない限り、
廃止は免れないということだ。
さて、私にできることは何だろうか?