福島の柿の一部からは、放射線が検出されてるようですね。どうやら野菜類よりも果物類の方が、放射線が出やすいようです、微量ではありますが。
でも今年すでに、地元産の柿を3回は食べました。もちろん線量がNDのものです。
放射線が検出されるのは、やはりごく一部だけなんですね。
全国的にも有名になりつつある福島市内のホットスポット「渡利地区」。ここで今年採れたじゃがいもやたまねぎなどの線量を測定した方がいます、もちろんゲルマニウム半導体検出器で。
結果、NDだそうです。ただし、土が付いたままだと結構な数値が出るそうですが、きれいに土を洗い落とし、皮をむいて測ると、測定可能な放射線は出ていないそうです。根菜類など、思いっきり放射性物質を取り込みそうな感じがするけどね。意外~。
それでも心配なら、茹でれば安心。
福島に住んでいると、安心して食べられるものと、不安を感じながら食べなければならないものがあり、だんだん食べ物が限定されてくるのです。
最近は食卓に魚が出てくる回数が、極端に減りました。さんまも1回しか食べられなかった。
でもこうして信頼できる筋の方の生のデータを見せてもらうと、やはり安心。だって、公表される東電のデータなど、捏造されたものばかりだもんね。信用なんてできるか!