なるへそブログ

日々の暮らしの中で気づいた新しい発見「なるへそ~」と思った出来事を書き綴ります

間取りの図面を見るときの目安

2014-04-05 13:26:22 | マイホーム
いよいよ夢のマイホーム購入に向け、動き始めました!

住宅紹介サイトなどで登録をしたとたん、業者の方から連絡があり、さっそく現地の見学をすることになりました

僕が買おうと思っているのは、いわゆる建て売りの新築戸建です。この場合、すでに物件そのものが完成していれば実際に中を見学することができます。しかし、実際に良い物件・人気のある物件の大半は建物が完成する前に売れてしまうのだそうです。逆に家が完成してもまだ売れていない物件は、何らかの状況がネックになり、買い手がいなかったことになります

そんなわけで、良い物件をGETするには、まだ家が建てられる前、例えば更地の段階で契約を結ぶくらいの腹づもりが必要です。この時に判断材料となる資料の1つが「図面」です

図面にはたいてい「○○畳」といったような表記があり、それをもとに大体の広さを把握していきます。でも部屋以外の場所、例えば玄関だったりクローゼットや洗面所の広さも本当は知りたいところですよね?

さて、今回ある物件を見学させて頂いたときに、不動産屋さんからヒントを頂くことができました。それは「図面上に出てくる小さな正方形は90㎠を表している」と言うのです

今回の不動産屋さんは、この90㎠のことを「一コマ」と呼んでいました

なるへそです。90㎠ということは、1m弱ですから何となく検討がつきます

これをもとに図面を見てみると、クローゼットはだいたい90㎠✖2つ分=2コマという物件が多いようです。これと今住んでるアパートの押入れなどと比較して、収納スペースが足りるかどうか判断がしやすくなりそうです

普段仕事をしていたり、子どもが小さかったりすると、物件探しを頻繁に行うことが難しかったりもします。そんな時、今回教えてもらったことをヒントに図面を読み解き、効率的な家探しを進めていきたいと思います


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