なるへそブログ

日々の暮らしの中で気づいた新しい発見「なるへそ~」と思った出来事を書き綴ります

Ctrl+P=印刷設定

2014-05-17 14:42:55 | テクニック
パソコンのショートカットキーって便利ですよね。僕が良く使うのはコピー(Ctrl+C)やペースト(Ctrl+V)ですが、今日は職場で新しい技を教えてもらいました

それは、Ctrl+Pです。

このショートカットを使うと、“印刷設定”に飛ぶことができるのです

Pはおそらく“print”からきているのでしょう。これまではツールバーのファイルをスクロールして選択していましたが、このショートカットのおかげで一発で印刷設定ができるようになりました

これからもどんどん新しい技を覚えていきたいと思います

1畝の面積

2014-05-16 14:16:33 | マイホーム
家を探すようになってから、土地に関する資料を目にするようになりました。するとこれまであまり聞いたことのない用語に触れることが多くなってきました

今回は土地の単位「畝(せ)」についてです

家の広さを把握するのに「坪」という言葉は良く聞きますが「畝」は初めてです。土地の登記を調べていたら、昔の記録にこの単位が出ていたのです。

それではこの「畝」はどのくらいの広さを表しているのでしょうか。

ズバリ、1畝=99.174m2なのだそうです

つまり、ざっと100m2ということになります。なるへそ、これは案外覚えやすいかもしれない

そもそもこの1畝は、30坪と同等なのだそうです。ちょうど僕は30坪以上の土地を希望しているため、この1畝がまさに候補に挙げるボーダーラインになってることが分かりました

家探しをしながら、また色々なことを勉強していきたいと思います

保育園に入るなら0歳のうちがオススメ!

2014-05-13 17:50:00 | 子育て
娘が産まれて6ヶ月が過ぎました。首がすわり、離乳食もスタート。季節も暖かくなってきたこともあり、最近はちょこちょこ外出するようにもなりました

昨日は家族そろって緑区役所へ。うちは夫婦共働きなため、妻の育休後に入る保育園を探すためのアドバイスを頂いてきました

横浜市と言えば、2012(平成24)年に「待機児童0人」を達成した都市として話題になりましたね。しかしその評判から転入する方が増え(うちもそうですが)、2013年の10月時点で231人の待機児童が公式に発表されています。

もっとも、この数字は横浜方式と呼ばれ、育休中や就職活動中、一時保育に預けているケースなどはカウントされていません。つまり、潜在的な待機児童はもっと多くいると言われています

さて、本題に戻ります。区役所で話を聞いてみると、保育所の空きが結構あったのです

5月1日現在、緑区全体の保育所で約200人程の空きがあるそうです。

「え、200人も空きがあるのかー!だったら余裕で預けられるじゃん

なんて安心したのもつかの間、これには思わぬ落とし穴があったのです

それは、受け入れの年齢にかなりの偏りが見られるという点です。

200名の空きのうち、135人程が4歳・5歳児と指定されています。さらに50人程が0歳児の枠になります。わが家のように、育休をフルに使ったあとの1歳児の入園枠はわずか5人しかないのです。。。

これは緑区全体で5人ということですから、自分の住んでいる地域に空きがあるというわけではありません。これはつまり、1歳児の途中入園はほとんど難しいということを示しているのです。

なるへそ~。企業のサポートが充実してきて育児休業などの制度が整ってきました。しかし、肝心の子どもを預かってもらう場所が見つからなければ、母親が再び働くことはできません。私たちの場合、育児休暇を途中で切り上げ、0歳のうちから子どもを預ける方法を取らないと現実的には厳しいようです

育児休暇などの制度があるのにフルに使えないというのは、まだまだ少子化に対応できる準備が不足しているということです。

日本が少子化を乗り越えために、企業・自治体・学校など、あらゆる機関がもっと連携を取る必要があるのだと思います