前回に引き続き、トイレについての話題です。
娘の便秘をきっかけに、1冊の本を買いました。順天堂大学医学部の小林弘幸先生の著書『おかあさんと一緒になおす子どもの便秘』という本です
(Amazonより)
子どもの便秘の対処方について、わかりやすくまとめてある本です。便秘解消に有効な体操やマッサージのやり方なども、イラストつきで載っています。
さて、この本の中でちょっと面白い部分があったので紹介します。
それは「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる理由」が説明されていたのです。
うん、うん。あまり意識はしていませんでしたが、言われてみると確かに本屋さんでトイレに行く機会って多い気がします。皆さんはどうですかね
この本によれば、人は副交感神経が優位に働いている時の方が、腸の動きを活発にし、お通じがしやすくなるのだそうです
副交感神経が優位な時とは、いわゆるリラックスな状態を指します
本屋さんに行く人の大半は、きっと本が好きなはずです。大好きな本に囲まれて身体がリラックス状態になることで、腸の動きが促進され、トイレに行きたくなるのだそうです
さらに、本に含まれているインクの匂いを嗅ぐことで脳が刺激され、視覚的にも嗅覚的にもリラックスできる一面もあるのだとか。
なるへそ、この「本屋に行くとトイレに行きたくなる」という現象は都市伝説的に語られることも多いようですが、この本の説明には説得力があるようか気がします
自分にはこの説が当てはまりましたが、果たしてまわりの人もそうなのか、さっそく聞いてまわりたいと思います
娘の便秘をきっかけに、1冊の本を買いました。順天堂大学医学部の小林弘幸先生の著書『おかあさんと一緒になおす子どもの便秘』という本です
(Amazonより)
子どもの便秘の対処方について、わかりやすくまとめてある本です。便秘解消に有効な体操やマッサージのやり方なども、イラストつきで載っています。
さて、この本の中でちょっと面白い部分があったので紹介します。
それは「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる理由」が説明されていたのです。
うん、うん。あまり意識はしていませんでしたが、言われてみると確かに本屋さんでトイレに行く機会って多い気がします。皆さんはどうですかね
この本によれば、人は副交感神経が優位に働いている時の方が、腸の動きを活発にし、お通じがしやすくなるのだそうです
副交感神経が優位な時とは、いわゆるリラックスな状態を指します
本屋さんに行く人の大半は、きっと本が好きなはずです。大好きな本に囲まれて身体がリラックス状態になることで、腸の動きが促進され、トイレに行きたくなるのだそうです
さらに、本に含まれているインクの匂いを嗅ぐことで脳が刺激され、視覚的にも嗅覚的にもリラックスできる一面もあるのだとか。
なるへそ、この「本屋に行くとトイレに行きたくなる」という現象は都市伝説的に語られることも多いようですが、この本の説明には説得力があるようか気がします
自分にはこの説が当てはまりましたが、果たしてまわりの人もそうなのか、さっそく聞いてまわりたいと思います