隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

もだえるさくら

2005-06-17 | 家族+さくら(猫)
月イチのランチの約束してるH本さんと今日はスラ-ジの並びのラ-メン「トキワ」へ。
H本さん、シナチクが入ってるか確認している。そばだけではなくシナチクもダメみたい。

「じゃ筍も?」「うん、灰汁が強いものは危ないのよ」灰汁の強いもんね・・・
「じゃふきのとうは?」「・・たぶん大丈夫・・」ふきのとうなんて1年に一回食べるか
食べないかのものだから、考えさせてしまった。


会社に帰り、かかりつけの動物病院(さくらのね)「アイドル」に電話して、土曜日の
避妊手術の予約をする。でも手遅れかもしれないとは言わなかった。もし妊娠していたら
生ませるつもりだ。

一度外に出て味をしめたさくらは、家中の窓をまわり「開けてくれニャ-」とうるさい。
開いてないけど、もう一度行ったら開いてるかも、とでも考えるのか、何回も何回も
回っている。冷蔵庫を何回も開けて中を確認する息子に似ている。何回見ても何も
増えてないっちゅうの。

家に戻ったら、練習前の女バスが寄って遊んでくれたのかぐったりしていた。

しかし、日が沈む頃元気になり、又開けてくれ攻撃だ。
だんだん声が大きくなってくる。まだ成人じゃないから声は若い。赤ちゃんの鳴き声にも
近いし、悩ましい人間の声にも近い。初めて聞く鳴き声だ。

さくらも「自分でもどうしたらいいのかわからないのよ~!」って切ない声だ。

お父さんが帰ってくる前に思う存分鳴いていいよ。でもこの鳴き声大きすぎて隣近所に
絶対聞こえてる。隣の吉田が文句言ってきたらどうしよう・・ま、いいや、文句言ってきたら
私が出していることにしよう。それでも怒られるか。
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