隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

又ひとつ謎がとけた

2005-01-29 | 家族+さくら(猫)
今日はゆっくりと、美味しい晩御飯を作るため腹筋は休んだ。
美味しい晩御飯ができたら、さあいざ熊八堂へ出発だ。

気がかりなのは宿題してた娘の横で、さくらが例の声で鳴いていたことだ。
気が散るやろうな。

最近気がついたが、鳴き声には鳴き声で対抗すると、いっとき鳴くのをやめる。
だから鳴き出すと、3人一斉にフギャ-!フギャ-!とまるで猫屋敷だ。
吉田に文句言われても平気だ、鳴いてるのは猫ではない人間だ。

さくらが大人しくしとけばいいなと考えながらペダルをこぐ。

しかしいつものように道に迷い西新へ着いてしまう。
地図は頭の中にちゃんと入ってるのに、?何かおかしいと思ってもペダルを
こぐ足は止まらず、どんどん進むから結局とんでもないとこに着く。ばか?

この習性は息子が立派に受け継いでいる。

中学の時、友達と薬院のカラオケに行き先に1人で出て帰る途中、電話がある。
「お母さんここどこ?」・・いくらお母さんでもそこまでわからない。

おかしいと思いつつやはり息子はどんどん東へ自転車こいで行っていた。
電話は千代県庁前からだった。なんで渡辺通り渡った時点で気がつかない?

いくら道を知らないとは言え、中学生が迷子って・・私は本気で心配したのだ。

でも大丈夫、有名な人が言っていた。
「道はつながっている、いつかは着く」・・山川の父ですけどね、習性継承。

熊八堂の豆乳鍋には、豚以外家では絶対入れないもんばかり入ってておもしろかった。
美味しいものつくるには美味しいもの食べないといかんよね、うんうん。

みんなの話で豚足とてちびは違う部位だと知った。
なるほどね・・実は先日どうしてもてちびが食べたくて、おでんに豚足入れてみた。

てんもりさんやJ子さんとこの写真と違うけど・・これ輪切りにしたらてちびだと
思っていた。家族からやっぱり焼いた方が美味しいと思うと不評だった。ブヒ

へのさんは既にお酒が入ってる状態しか会った事しかないけど、もしかして素面でも
酔ってても同じみたいな感じじゃない?とsatoyanに話しつつ帰りはちゃんと着いた。

それから、フミオさんは私の中ではなぜかPC関係のお仕事になっていたので、妄想が
進む前に違うとわかってよかった。謎だったんですよね、猪とかまかないの話。
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