北海道三日目 6月22日

2017-06-30 07:47:09 | 日記


北海道の朝は早い
午前3時半にはもう明るくなっている、でも天気は雨
鹿追道の駅では風はなく雨も小雨、コンビニのおにぎりで朝食を済ませいざ然別湖へ
ここからは25分ほどでつくが標高が上がるにつれて雨風ともに強くなり然別湖についたら 
あ・ら・し

受付に行くと今日はお昼頃からやれるそうとのこと
車のベッドで横になり本を読んで待つことに
野田知佑の「ユーコンを筏で下る」を読んでいたが頭に入らない
このまま昼までの時間がもったいない
いや、これはこれでいい時間ではないか・・・
自分の中で葛藤する

これが普段のキャンプならテントの中で雨音を聞きながら本を読む、最高の贅沢だが今回は時間のない北海道の旅

頭の中でプランを練る
今回は雨だからオンネトーでの星の撮影は出来ない


和琴半島の秘密の露天風呂


をあきらめれば
今から屈斜路湖に向かい釣りをし、とんぼ返りで今晩、鹿追の道の駅で寝て翌日然別で釣りが出来る
決まった!
早速受付に行き今日の釣りをキャンセルし明日に変更、午前7時に屈斜路湖へ向かう。
屈斜路湖には午前10時半に到着、釣り場に向かう前に食事をとろうと思ったが今日ボートの上で食べるためおにぎりを買ってあったのでコンビニおにぎりを食べポイントへ入る。
釣り始めてすぐいい当たり!ドラッグが鳴り糸がどんどん出る、かなりの良型!

でも、針外れ(-_-)
がっかり感よりここ屈斜路湖で釣りがやれていることの方がうれしくバレたことも気にならない
で、またすぐ当たり、今度は小さめサイズ



難なく上がってきたのは35センチのウグイ 結局ウグイ君が遊んでくれ3時間はあっという間に過ぎ狙いのアメマスはノーフィッシュ
でも楽しかった。
屈斜路湖を出て温泉により足寄でいつものラーメン屋により味噌ラーメンを食べた





今までずーっとコンビニおにぎりだったからラーメンのうまいこと
ラードが冷えた体を温めてくれます、でもくどくありません
ラードの有無も選べ女性にはありがたいですね。
ここのラーメン屋さんは昭和を感じさせてくれるところ、作ってるお姉様お二人も昭和生まれかな(*^_^*)
午後10時に再び朝いた鹿追道の駅に、なんか不思議な感じ

この時気づいた、明日の朝もコンビニサンドイッチ、お昼はボートの上でコンビニおにぎり・・・か
まともな食事はラーメンのみ(^^;)

北海道二日目 6月21日

2017-06-29 08:28:58 | 日記
フェリーにゆられぐっすりと寝た、午前4時に目が覚めて船内をウロウロ
すぐにベッドに戻ってまた寝た・・・
船内放送の朝食の案内で目覚め食堂に行き朝食、洋食を選択し1000円(高い)まー船内だからと自分を納得させる。
食べ終わりベッドに戻りまた寝る、お昼の放送でまた起きる。
お昼はこの船に乗ると必ず食べる「エビ味噌ラーメン」相変わらずおいしい!
これはおすすめ、値段も750円と船内食としてはお値打ち、味はエビのミソがたっぷり入っていて濃厚でニンニクの香りがほんのりとし食欲そそります(*^_^*)


そうそう、エビ本体は入っていませんたまに感違いしてエビが入ってないと怒っている人がいる(^^;)
そしてまた寝る、アトラクションのビンゴ・・・、映画・・・、二胡の生演奏と次々放送が入るが下船してからのことを考え寝る。

午後9時半に下船、ライダーはスイッチが入り気合い入りまくり、エンジン音が船内に鳴り響く
でも下船したらすごい雨、高速で鹿追に向かうがほとんど前が見えない状態、こんな時は大型トラックの後ろをのんびりとついて行く
明日は然別湖で釣り、今年もミヤベイワナを狙います
ボートで食べるおにぎりと朝食用のサンドイッチを清水のセブンイレブンで購入し鹿追道の行きに午後11時半に到着、今日はここで車中泊
明日のミヤベイワナを考えながら午前0時に寝ました。

鹿追道の駅
トイレあり(ウォシュレット無)、車中泊にはうれしい水道があり丁寧に「飲料水として利用できます」と書いてあります
周りの環境も静かで車中泊する人がほどほどいて安心して車中泊できます。

北海道一日目 6月20日

2017-06-27 11:03:37 | 日記
仕事を定時で終えて帰ろうとしたとき設備の高圧部から油が漏れた、対応していると日本海フェリーに乗れなくなってしまうと焦っていたら仲間たちが「ここはいいですから気をつけて行ってください。」おお~いい仲間を持った、ありがたい!

自宅に帰り荷物を車に積み込み?
そう、今回も車。
先日わがSRは死んでしまってまだちょっと心配、北海道であんなことになったらと思うと・・・
自宅を出て3時間後には敦賀フェリー埠頭に到着、23時乗船 船室は行きは一番安い何もないベッド
おすすめのベッドは画像のところ、上のベッドがないため立って着替えができ圧迫感もないです。
今回はどんな旅になるんだろうか。