fwave海ログ

佐渡島ダイビングサービスF.WAVEの海情報

6/10ダイブログ

2015-06-10 18:03:03 | ダイビングログ
今日は「琴浦・幸福地蔵、イワシグリ」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:19℃、水底水温:16℃、透明15m前後でした。

ほぼ快晴、風無し。絶好のダイビング日和。
透明度は全域で良好。
夏の日差しなので、関東・男性ダイバー&長野・女性ダイバー共に、5mmワンピ+フードベストでOKでした!

「地蔵」「イワシグリ」共、スズメダイが中層で大規模に群れだしました。夏らしい景色です!
ただ、海藻林はまだ多く、ガジやウミウシ類も多数見られます。
レアなカンムリハラックサウミウシが、またまた出現してくれました!
オキタナゴは「出産」間近で、根の上で群れています。

圧巻は「イワシグリ」の魚群で、クロダイ・イシダイ・メジナ・スズメダイ・オキタナゴが「生簀状態」で群れていました。
特にクロダイは産卵行動らしく、お祭り騒ぎのように泳ぎ回っています!
お祭り騒ぎに拍車をかけるのが、ブリ(ワラサ)・ヒラマサ・ヒラメで、捕食の度に魚群全体が急速移動!!
最高の日和と魚群に、大満足のダイブができました。
あと、昼食のボリュームと美味しさも満点で、もうこれ以上味わえません!!

 見られた生物⇒

スズメダイの群、チャガラ、キヌバリ、リュウグウハゼ、メバル、マダイ、ウミタナゴ、クロダイの群、オキタナゴの群、メジナの群、イシダイの群、キジハタ、コブダイ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、キツネメバル、ブリ(ワラササイズ)、ヒラマサ、イワアナコケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ガジ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キリンアナハゼ、トビヌメリ、マコガレイ、ヒラメ、ウマヅラハギの群、マフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、カンムリハラックサウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、エムラミノウミウシ、不明なミノウミウシ、

ミサキコウイカ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、マナマコ、サラサエビ、アカヒトデ、タコノマクラ、


6/9ダイブログ

2015-06-09 20:46:13 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:19℃、水底水温:16℃、透明15m前後でした。

朝方のみ東風が強く、先週末に引き続き「北小浦」はクローズとなりました。
「兵庫崎」でのビーチダイビングです。

今日も浅場の透明度は良くありませんが、10m以深は抜けています。
ただ、10m以深の水温は16℃まで下がりました。
それでも、関東から来られた男性ダイバーは、5mmワンピ+フードベストで頑張っていただきました!
また、ハワイからも女性イントラさんが直前エントリー。こちらは、ほぼ初のドライスーツで楽しまれました!!

産卵期のクロダイは相変わらず多いのですが、今日はメジナの群も加わり、さらに賑やかです。
浅場ではシロギスも群れていました。
深場の水温低下したためか、マトウダイも見られました。
ハワイからのゲストに、ダンゴウオを見ていただきたかったのですが、残念ながら発見できず。
代わりに、久々のアユカワウミコチョウをご紹介。
コブダイの成魚が間近で見ていただけなかったのは悔しいですが、日本海の水中を楽しんでいただきました!

明日は南部の「琴浦」でダイブいたします。

 見られた生物⇒

スズメダイの群、チャガラ幼魚の群、キヌバリ、リュウグウハゼ、マトウダイ、メバル、マダイ、クロダイの群、ウミタナゴの群、メジナの群、イシダイ、キジハタ、コブダイ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、キツネメバル、ブリ(イナダサイズ)、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、トビヌメリ、マゴチ、マコガレイ、シロギスの群、マフグ、ヒガンフグ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、アユカワウミコチョウ、シロウミウシ、アオウミウシ、エダウミウシ、ジボガウミウシ、エムラミノウミウシ、

ヤツシロガイ、ミサキコウイカ、ハナギンチャク、ウミエラ、ウミサボテン、スナイソギンチャク、マナマコ、サラサエビ、コシマガリモエビ、モエビの仲間、モミジガイ、アカヒトデ、スカシカシパン、タコノマクラ、




6/6ダイブログ

2015-06-06 16:51:51 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:18℃、水底水温:17℃、透明15~5mでした。

明け方から北風が強まり、「北小浦」はクローズとなりました。
体験&ファンダイブとも、「兵庫崎」での開催です。

波の影響で浅場の透明度は良くありませんが、5m以深は綺麗で青い海。
北風のお陰か水面付近の水温は18℃に下がりましたが、20mあたりでも17℃と、もう冷たくありません。
関東から来られたロクハンウェットダイバーさんも「それほど寒くない!」と、無事2ダイブされました!

産卵期のためか、クロダイ(特にオスと思われる小型の個体が多数)が群れていました。
お腹の大きい、ウミタナゴの群も見られます。
また、まだ小さいものの、チャガラの幼魚が凄まじい数です。
コブダイのオスが食べたと思われるサザエの殻が、幾つか落ちています。が、残念ながらオスは見られず、小型のメスと幼魚のみでした。
波とウネリのためか、ウミウシは少な目。
20mほどの砂地では、ヤツシロガイがあちこち出現。
深場の水温も上昇していますが、マコガレイはまだ多く、ダンゴウオも見れました!

アフターダイブは、定番の「弁天食堂日替わり定食」と、多くの観光客で賑わう「大野亀」へ。
トビシマカンゾウの見頃も終盤ですが、綺麗な景色を楽しみました!!

 見られた生物⇒

スズメダイの群、チャガラ幼魚の群、キヌバリ、リュウグウハゼ、ダンゴウオ(若魚)、メバル、マダイ、クロダイの群、ウミタナゴの群、イシダイ、メジナ、キジハタ、コブダイ、ホシササノハベラ、ホンベラ、キュウセン、キツネメバル、ブリ(イナダサイズ)、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、アイナメ、クジメ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、トビヌメリ、ヒラメ、マコガレイ、シロギス、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、

ヤツシロガイ、ミサキコウイカ、ハナギンチャク、ウミエラ、ウミサボテン、スナイソギンチャク、マナマコ、サラサエビ、コシマガリモエビ、モエビの仲間、モミジガイ、アカヒトデ、スカシカシパン、タコノマクラ、