クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その5)

2022-11-11 16:47:38 | 北陸線

JIKU #013 HOKUHOKU-LINEを見る前にニュースをお伝えします。10月30日に最後の営業運転を終えた485系TG02編成「華」は昨日、両毛線経由で郡山まで廃車回送されました。これでJR東日本からはお座敷列車が絶滅したことになり、残る485系はいよいよ「リゾートやまどり」だけとなりました。


前回はこちら




さて、本題に。井野駅から乗車した上越線731Mは、「18きっぱー」などが多く乗り込んで空席は1つもなし。



渋川駅を出ると、利根川を渡ります。次の敷島駅で座れました。



水上からは8735M/1735Mに乗り継ぎました。E129系B3編成でしたが、この列車も長距離客が多く東京からの女性の隣に座るのがやっと。先週は土市駅のアートを見たとか。



12時35分に六日町駅に到着。ほくほく線芸術祭列車3便までの時間を利用して、持参のパンで昼食タイム。



で、六日町駅の橋上駅舎では、何か工事してました



それもそのはず、11月30日まで鉄部塗替え工事が行われているのです



「四季島」の通過を見送ると、検温と受付の時間。ほくほく線9836Mは「HK100-8」の単行。



乗車したのは、私と「同業者」と東京から来た女性の3人だけ!



運転台の横には特殊な機械がこれって何??



赤倉トンネルに入ると車内は真っ暗に。メッセージを聞いた後、13時25分に美佐島駅に到着。



ほどなくして、大音量の音楽と共にトンネル内が光で照らされましたこれこそ、「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」(パノラマティックス/斎藤精一)です。



非常用扉にある特殊な発光装置から出ます。



六日町方にも発光装置があり、ここからも光が照射されます。



音楽が終わると発光も終わり。そろそろ出発の時間となりました。


話が変わりますが、泉北高速鉄道は今日、新型通勤電車9300系を来年夏に投入すると発表しました。差し当たって投入されるのは4両編成×2本です。泉北高速鉄道線及び南海高野線の中百舌鳥〜難波間を走行します。これに伴い、既存車両の車体帯もライトブルーからブルーに変更するといいます。


つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上越新幹線開業40周年キネン... | トップ | 上越新幹線開業40周年キネン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北陸線」カテゴリの最新記事