クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

鹿島線全駅下車の旅(その2)

2024-05-26 07:49:00 | 私鉄(東日本)

亀戸中央公園に行く前にニュースをお伝えします。JR西日本は一昨日、燃料電池車両開発計画を具体化すると発表しました。三菱電機、トヨタ自動車と共同で開発し、2030年代初頭の実用化を目指しているといいます。また、DEC700形気動車については、今年度には岩徳線などの営業列車で実証試験を実施し、来年度以降に本格投入させる意向を示しています。



さて、本題に。水神そばで朝食を終えて見取り図を描く場所を探していると、鬱蒼とした森に出ました。亀戸中央公園です。



サルスベリが見頃でした



森を抜けると広場になってました。そこのベンチで見取り図を描きます。



別の一角には、人の形をしたモニュメントが



ふと亀戸水神駅の方に視点を移すと、少し遠くにはスカイツリーが



で、亀戸中央公園を抜けると、亀戸スポーツセンターがあったりします。尚、背後には総武線の線路が。



駅に戻ると、8000系8565編成であるB5がやってきましたその折り返しであるB6で亀戸水神駅を出発。



7時19分に東あずま駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。東あずま駅は「TS42」です。



構内踏切を渡って改札を出ました。3台の自動改札の左手には窓口と自動券売機が。トイレはその右手に。



それでは駅舎撮影。左手の一角だけ2階建てのコンパクトな駅舎です。



東あずま駅には座れる場所がないので、小村井駅まで駅間徒歩することに。駅前には都道476号が通じています。



白鷺神社が徒歩6分ほどですが、その都道476号を北上します。駅を出てすぐに無人の餃子販売所があり、その隣には町中華が。



駅を出て3分、東吾嬬小学校が見えてきました。この地名が「東あずま駅」の由来に違いありません。



その左手にある東あずま公園で見取り図を描きます。ここでも朝日に輝くスカイツリーを望むことが出来ました



その東あずま公園の片隅にある集会所にて。小池都知事が提唱したあの虹のマークがニッポンのコロナ対策の皮肉を物語ってました。


 話が変わりますが、ゆりかもめは23日、今年中にクレカ等のタッチ決済及びQRコード乗車サービスを全駅で導入すると発表しました。対象ブランドはVisaなど6ブランドであり、Mastercardは後日追加となります。これからのニッポンの鉄道は、QRコードの時代に突入していくことでしょう。
 そしてもう1つ。秩父鉄道は23日、10月1日に運賃値上げする旨を国土交通省関東運輸局に認可申請しました。改定率は12.8%程度であり、例えば熊谷〜上熊谷間の普通運賃が170円から200円になるようなものです。但し、急行券については、おとなが210円から300円に値上げされる一方、こどもが110円から100円に値下げされます。これを機に同社は設備更新を図りたいとしています。


つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鹿島線全駅下車の旅(その1) | トップ | 鹿島線全駅下車の旅(その3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

私鉄(東日本)」カテゴリの最新記事